高崎市の国語専門個別指導塾 彩|高女・前女・高高・前高への合格と読解・記述対策

高崎市の国語専門個別指導塾「彩(いろどり)」。高崎女子・前橋女子・高崎高校・前橋高校など上位高校の合格に特化。1クラス定員4名、国語指導歴18年のプロが小学4年生から高校3年生まで直接指導。中学受験から大学受験まで対応。読解力・記述力を徹底強化。無料体験受付中。LINE登録で特典プレゼント。

塾長ブログ

2026-02-24 12:01:00

中央中等・四ツ葉vs農大二中|公立中高一貫校と私立中学、国語対策はどう違う?【高崎・前橋】

こんにちは。高崎国語塾 彩の蓮です。

高崎・前橋エリアで中学受験を考える保護者の方から、よくこんな質問をいただきます。

「中央中等と農大二中で迷っているのですが、国語の対策って違うんですか?」

結論から言います。まったく違います。

今日は、群馬県内で中学受験の選択肢となる中央中等教育学校・四ツ葉学園中等教育学校(公立)と東京農業大学第二高等学校中等部(私立)の3校について、「国語」の観点から違いを整理します。

 

■ まず、入試の形式が根本的に違う

ここが最も重要なポイントです。

【公立:中央中等】

・適性検査Ⅰ(群馬県共通問題)+適性検査Ⅱ(学校独自問題)+面接+調査書

・「国語」という教科の試験はない

・適性検査Ⅰでは資料を読み取り、思考力・判断力・問題解決力が問われる

・適性検査Ⅱでは資料をもとに自分の考えをまとめる表現力が問われる

 

【公立:四ツ葉】

・適性検査Ⅰ(群馬県共通問題)+パーソナルプレゼンテーション+調査書

・適性検査Ⅱはなく、代わりに自己表現の場としてプレゼンテーションがある

・調査書の比重が約4割と高い

 

【私立:農大二中】

・第1回入試は「国語」と「算数」の2科目型(各45分)

・第2回以降は「適性検査型」も選択可能

・国語は物語文・説明文の読解+記述問題が出る

・全3回の入試があり、すべて受験可能

 

つまり、公立は「適性検査」、私立は「教科型の国語」。同じ「国語の力」が問われますが、求められる力の方向が違うのです。

 

■ 公立(中央中等・四ツ葉)の適性検査で求められる国語力

適性検査は「国語のテスト」ではありません。

しかし、適性検査を解くためには高い国語力が必要です。矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、こういうことです。

適性検査Ⅰ(県共通問題)では、複数の資料(文章、グラフ、表、図)を読み取り、問題を解決する思考力・判断力が問われます。

中央中等の適性検査Ⅱ(学校独自問題)では、与えられた資料について自分が感じたことや考えたことを論理的にまとめる表現力が問われます。

 

ここで必要な国語力は3つ。

① 長い文章や複数の資料を「正確に読み取る力」

② 自分の考えを「筋道立てて書く力」

③ 条件に合わせて「指定された文字数で的確にまとめる力」

特に③が難しい。決められた文字数の中で、資料から読み取ったことと自分の考えを整理して書ききる。この技術は練習しないと身につきません。

また、四ツ葉はパーソナルプレゼンテーションがあるため、「自分の考えを言語化し、口頭で伝える力」も必要です。これも国語力の一部です。

 

■ 私立(農大二中)の国語で求められる力

農大二中の第1回入試は、国語・算数の2科目型です。

国語の試験時間は45分。限られた時間で物語文・説明文の読解問題を解き、記述問題にも答える必要があります。

ここで求められる国語力は3つ。

 

① 物語文で登場人物の「心情」を読み取る力

② 説明文で筆者の「主張と根拠」を整理する力

③ 記述問題で「本文の言葉を使って的確に書く力」

公立の適性検査との最大の違いは、「本文に答えがある」ことです。

適性検査は自分の考えを書く場面が多いですが、私立の国語は本文の中から根拠を見つけて答える問題が中心です。

つまり、「自分で考える力」と「本文から読み取る力」、どちらが重要かが違います。

もちろん、両方の力は重なり合う部分も多いのですが、対策の方向性は異なります。

 

■ 併願する場合の国語対策はどうすべきか

高崎・前橋エリアでは、中央中等(または四ツ葉)と農大二中を併願する家庭が増えています。

この場合、国語対策は2方向が必要になります。

【適性検査対策(公立向け)】 ・適性検査Ⅰ:資料の読み取り+思考力・判断力を鍛える ・適性検査Ⅱ(中央中等):自分の考えを論理的にまとめて書く練習 ・条件に合わせて文字数を調整する記述力

【教科型国語対策(私立向け)】 ・物語文の心情把握 ・説明文の構造理解(主張→根拠→具体例) ・記述問題の「型」を身につける ・語彙力の強化

「どちらか片方だけやれば両方カバーできる」とは言えません。

ただし、土台となる力は共通しています。それは「文章を正確に読む力」と「自分の言葉で書く力」です。

この土台がしっかりしていれば、適性検査にも教科型国語にも対応できます。逆に、土台がないまま過去問演習だけを繰り返しても、応用が効きません。

 

■ いつから対策を始めるべきか

中央中等の適性検査にしても、農大二中の国語にしても、小6の夏からでは遅いです。

理想は小4の後半〜小5の前半。

この時期に「正しい読み方」と「書き方の型」を身につけておくと、小6で過去問演習に入ったときにスムーズに力が伸びます。

小4で始めるのは早すぎるのでは?と心配される方もいますが、早すぎることはありません。小4のうちは「読み方のクセ」がまだ固まっていないので、最初から正しい方法を身につけられます。

 

■ 高崎国語塾 彩の中学受験対策

高崎国語塾 彩では、中学受験の国語対策として以下の指導を行っています。

・適性検査対策:資料読み取り+論理的記述+作文指導

・教科型国語対策:読解の「型」+記述の「型」+語彙力強化

・併願対策:両方の力をバランスよく鍛える個別カリキュラム

 

1クラス最大4名の少人数制で、塾長が全員を直接指導します。

お子さんの志望校に合わせて、何をどの順序で鍛えるべきかを具体的にお伝えします。

「中央中等と農大二中、どちらが向いているか分からない」という段階でも構いません。お子さんの国語力を見させていただき、適性を正直にお伝えします。

 

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