合格戦略ブログ
中3向け講座「根拠で解く 入試国語」|選択肢も記述も本文の根拠で取りこぼさない(高崎・水曜夜・4名)
こんにちは。高崎国語塾 彩の蓮です。
今日は前女・高女・前高・高高など、上位の公立高校を目指している中3のみなさんと保護者の方に向けて、11月から始める講座「根拠で解く 入試国語」のご案内です。
講座が始まる11月から、入試まではあと3か月あまり。ここまで来ると、本人もご家庭も気持ちが落ち着かなくなる時期です。講座の話の前に、この時期にいちばん大事にしてほしいことを書いておきます。
この時期に大事にしてほしい3つのこと
① 焦らない
10月20日に、県の第1回進路希望調査の結果が発表されました。倍率が上がった学校を見て不安になった方もいると思います。
でもあれは、10月1日の時点での「希望」です。12月には第2回の調査があり、実際の出願は2月です。数字はまだ動きます。今は一喜一憂しなくて大丈夫です。
② この段階で志望校をあきらめない
秋の模試やテストの結果だけで、志望校を下げる必要はありません。中3はここから伸びる子がたくさんいます。28年教えてきて、冬に大きく伸びた生徒を何人も見てきました。
③ 子どもを信じる
いちばん不安なのは本人です。周りが焦ると、その焦りはそのまま子どもに伝わります。
勉強のことは本人と先生にまかせて、ご家庭では「いつもどおり」に見守ってあげてください。あたたかいごはんと十分な睡眠が、受験生にはいちばんの応援になります。
国語は、最後まで点を伸ばせる教科です
「国語はセンスだから今さら変わらない」と思われがちです。でも私はそうは考えていません。
国語の答えは、頭の中ではなくすべて本文の中にあります。問題を作った人がその問題を作れたのは、答えが本文に書いてあるからです。「本文中の言葉を使って」とある問題はほとんど抜き出しですし、記述問題も本文から答えの要素を集めてつなげるだけです。
点が取れない原因の多くは、読む力が足りないことより「どこを読み、どこから答えを集めればいいか」を知らないことにあります。ここは、ルールを知って練習すれば短い期間でも変えられる部分です。
「なんとなく」ではなく「根拠をもって」選ぶ。記述は本文の要素を集めて書く。この2つが身につくと、選択肢でも記述でも取りこぼしが減っていきます。
「根拠で解く 入試国語」のご案内
「なんとなく」を「ここに書いてある」に。
選択肢も記述も、本文の根拠で取りこぼさない。
| 対象 | 前橋女子・高崎女子・前橋・高崎など 上位の公立高校を目指す中学3年生 |
|---|---|
| 期間 | 2026年11月〜2027年2月 全12回 |
| 日時 | 毎週水曜日 20:00〜21:30(90分) |
| 会場 | 高崎にて |
| 定員 | 4名のみ(定員になり次第締め切ります) |
| 費用 | 月額15,000円(税込) |
| 内容 | 読み方のルール・答え方のルール/選択肢と記述の根拠の見つけ方/群馬県公立入試の形式に合わせた演習と解き直し |
対象を上位校志望の中3にしぼったのには理由があります。第1回進路希望調査でも、県全体の倍率が1倍を切る中で高崎女子1.36倍・高崎1.32倍と、上位校の競争はゆるんでいません。上位校を受ける生徒は数学や英語で大きな差がつきにくく、最後に合否を分けやすいのは国語です。同じ目標を持つ生徒だけで、入試で一点を取りにいく授業にしたいと考えています。
彩は国語だけの単科塾です。今通っている塾はそのままで、国語だけを足していただけます。入塾金はかかりません。
毎回の授業では、私が一人ひとりの答案を見て「どこを根拠にしたのか」「どの要素が足りないのか」を確かめます。4名までにしているのはそのためです。
お申込みの前に、お願いしていること
短い期間で結果につなげるための講座なので、次のことをお約束いただける方に来ていただきたいと思っています。
・前女・高女・前高・高高など、上位の公立高校を目指していること
・本人が「国語をなんとかしたい」と思っていること
・全12回、水曜日の同じ時間に通えること(日程の振り替えはできません)
・毎回の課題は必ずやってくること
・授業の進め方は、塾長にお任せいただけること
3か月で国語を満点にすることはできません。でも、根拠をもって解く方法を身につけて、入試本番で取れる点を一点でも増やすことはできます。
「上位校を目指しているのに、国語だけが足を引っ張っている」。そう感じている中3のみなさんに来ていただきたい講座です。4名がそろった時点で締め切りますので、気になる方はお早めにご相談ください。
■ こんな生徒に向いています
・国語以外はそこそこ取れるのに、国語だけ伸びない
・高高・高女・前高・前女など上位校を目指している
・中央中等・四ツ葉学園・農大二中を目指す小学生
・模試やテストの国語で点数が安定しない
・本人が「国語をなんとかしたい」と思っている
■ ご入塾にあたってお願いしていること
・授業の進め方は、塾長にお任せください
・宿題は必ずやってきてください
・日程の変更は、前日までにご連絡ください
・お子さんの希望は、できるだけご本人の言葉で聞かせてください
・「塾に入れておけば安心」ではなく、ご家庭でも見守ってください
高崎国語塾 彩
国語専門|小4〜高3対応|1クラス4名まで・塾長直接指導
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜
(中学受験・大学受験・小論文にも対応/他塾との併用も歓迎)
群馬県 第1回進路希望調査2026|全体は初の1倍割れ、高女・高高は1.3倍超
こんにちは。高崎国語塾 彩の蓮です。
今日は群馬県教育委員会から発表された、第1回の進路希望調査の結果をまとめます。
この調査は、来年3月に中学校を卒業する見込みの生徒が「10月1日の時点でどの高校を希望しているか」を集計したものです。実際の出願ではありませんが、毎年この数字を見て一喜一憂するご家庭が多いので、落ち着いて読めるように整理しておきます。
県全体の倍率は、10月調査で初めて1倍を下回った
公立高校(全日制・フレックススクール)63校全体の希望倍率は0.99倍でした。昨年の同じ時期は1.02倍です。
10月調査の倍率は、平成の半ばには1.2倍前後ありました。そこから少しずつ下がり続けて、今回とうとう1倍を切りました。定員以上の希望者が集まった学校も、63校中24校(昨年は29校)に減っています。
背景にあるのは、まず卒業見込者そのものの減少です。今年は15,800人で、昨年より431人少なくなっています。加えて県内の公立高校を希望する生徒は606人減り、反対に県内の私立高校(+134人)や県外の高校(+106人)を希望する生徒は増えました。
それでも上位校の倍率は下がっていない
ここからが、今回いちばんお伝えしたいところです。全体が1倍を切っても、上位校の様子はまったく違います。
| 学校 | 定員 | 希望者 | 今年 | 昨年 |
|---|---|---|---|---|
| 高崎経済大学附属 | 280 | 485 | 1.73 | 1.84 |
| 市立前橋 | 240 | 367 | 1.53 | 1.34 |
| 高崎女子 | 280 | 381 | 1.36 | 1.05 |
| 高崎 | 280 | 369 | 1.32 | 1.31 |
| 前橋女子 | 280 | 296 | 1.06 | 1.06 |
| 前橋 | 280 | 283 | 1.01 | 1.06 |
目を引くのは高崎女子です。昨年の1.05倍から1.36倍へと大きく上がりました。希望者は295人から381人に増えています。高崎も1.32倍と、昨年とほぼ同じ高い水準です。市立前橋も1.34倍から1.53倍に上がりました。
前橋と前橋女子は1倍をわずかに超える程度ですが、ここ数年このくらいの数字で推移していて、出願の段階で毎年しっかり絞られる学校です。数字が低めだからといって楽になるわけではありません。
つまり「生徒が減っているから高校に入りやすくなる」というのは、全体の平均の話です。上位校をめざすご家庭にとっては、競争の厳しさは変わっていないと考えたほうがいいと思います。
中3のみなさんへ:この数字で志望校を変えないで
第1回の調査は、あくまで10月1日の時点の希望です。このあと12月に第2回の調査があり、実際の出願は2月です。毎年ここから数字は動きます。
倍率が上がった学校を見て不安になる気持ちはよくわかります。でも今の時期に倍率だけを理由に志望校を下げるのは早すぎます。それよりも、11月の期末テストと、残りの数か月で取れる点を一点でも増やすことに力を使ってください。
中1・中2の保護者の方へ:上位校ほど国語で差がつく
今回の数字からわかるのは、県全体の倍率がどれだけ下がっても、高崎・高崎女子・前橋・前橋女子といった上位校には毎年しっかり人が集まるということです。2年後も同じとは限りませんが、上位校の人気が急になくなることは考えにくいと思います。
上位校を受ける生徒は、数学や英語ではあまり差がつきません。最後に合否を分けやすいのは、記述や長い文章の読み取りがある国語です。このことは「上位校ほど国語で落とせない理由」の記事でくわしく書いています。
国語の力は、中3になってから短い期間で上げるのがいちばん難しい教科です。だからこそ、時間に余裕のある中1・中2のうちに読み方と答え方の土台をつくっておくことをおすすめします。まずは11月の期末テスト、そして冬休みが、その最初のきっかけになります。
出典:群馬県教育委員会「令和8年度 第1回中学校等卒業見込者進路希望調査結果」(令和8年10月1日現在)、同「令和7年度 第1回」調査結果
■ こんな生徒に向いています
・国語以外はそこそこ取れるのに、国語だけ伸びない
・高高・高女・前高・前女など上位校を目指している
・中央中等・四ツ葉学園・農大二中を目指す小学生
・模試やテストの国語で点数が安定しない
・本人が「国語をなんとかしたい」と思っている
■ ご入塾にあたってお願いしていること
・授業の進め方は、塾長にお任せください
・宿題は必ずやってきてください
・日程の変更は、前日までにご連絡ください
・お子さんの希望は、できるだけご本人の言葉で聞かせてください
・「塾に入れておけば安心」ではなく、ご家庭でも見守ってください
高崎国語塾 彩
国語専門|小4〜高3対応|1クラス4名まで・塾長直接指導
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜
(中学受験・大学受験・小論文にも対応/他塾との併用も歓迎)
農大二高の入試と進学実績2026|前女・高女の併願校として知っておきたい国語の特徴
前橋女子や高崎女子を目指す中学生の併願先としてよく名前が挙がるのが東京農業大学第二高等学校、通称「農二」です。
今日は農二の最新の進学実績と2027年度の入試の仕組みを整理したうえで国語専門塾として農二の国語で知っておいてほしい特徴をお伝えします。
農大二高の進学実績2026(現役生)
まずは2026年度の大学合格実績です。いずれも現役生の数字です。
国公立大学 107名(国立57名・公立50名)
群馬大21名・高崎経済大18名・東北大6名・新潟大8名・前橋工科大8名・筑波大2名・千葉大2名・北海道大1名など
早慶上理ICU 17名
早稲田4名・慶應2名・上智3名・東京理科7名・ICU1名
GMARCH・関関同立 75名
立教24名・中央15名・法政11名・青山学院10名・明治7名・学習院3名・関関同立5名
併設の東京農業大学 81名
県内の国公立を中心にしながら東北大や北海道大といった県外の難関国立にも合格者が出ています。私立ではGMARCHの合格者が多く特に立教と中央が目立ちます。
なお合格者数は延べ人数です。一人が何校も合格すればそれぞれに数えられます。私立大学の合計は942名ですがこのうち千葉工業大学が225名を占めます。合計の数字だけでなく大学ごとの内訳を見るのがおすすめです。
入試の中心は1月9日の推薦入試
2027年度の入試日程は次のとおりです。
推薦入試・帰国子女入試 1月9日(土) 国語・数学・英語+面接
学業特待入試 1月9日(土) 5教科(会場は本校またはGメッセ群馬)
一般入試 1月31日(日) 5教科(各100点の計500点)+調査書200点
ここで大事なのは定員のおよそ7割が1月9日の推薦入試で決まるということです。農二を受ける子の多くはこの推薦入試で勝負することになります。
推薦入試は3教科。国語の比重が大きい
推薦入試の学力試験は国語・数学・英語の3教科です。
5教科の入試なら国語は全体の5分の1です。でも3教科なら国語は3分の1。理科や社会で取り返すことができないぶん国語の出来が合否に直結しやすくなります。
45分で評論・小説・古文・漢文・資料の読み取り
試験範囲を見るとさらに気をつけたい点があります。国語の試験時間は45分。範囲は次のとおりです。
現代文 評論・小説
古典 古文・漢文
その他 表やグラフの読み取りに関する問題
限られた時間の中で種類の違う文章を次々に読んでいかなければなりません。一つの文章に時間をかけすぎると最後までたどり着けない。速く正確に読む力がそのまま点数に表れます。
また中学校の授業ではあまり時間をかけない漢文や国語なのに表やグラフの読み取りが範囲に入っている点も見落とせません。「国語は公立の対策と同じで大丈夫」と思っていると思わぬところで点を落とします。
1月9日は思っているより早い
1月9日は冬休みが明けてすぐです。公立の入試はまだ先なので中3の多くは5教科の勉強を続けながら農二の推薦入試を迎えることになります。
その中で国語だけを短期間で仕上げるのは簡単ではありません。漢字や文法なら直前でも点は上がります。でも文章を読む力は時間をかけて積み上げるものです。直前に問題を詰め込んでも読解はなかなか伸びません。
読む力の土台があれば公立にも農二にも対応できる
逆に言えば初めて読む文章を正確に読む力の土台ができていれば前女・高女の入試にも農二の入試にも対応できます。評論でも小説でも古文でも資料でも求められているのは「書いてあることを正しく読み取る力」だからです。
中3になってから慌てるのではなく中1・中2のうちから国語の土台を作っておく。それがいちばん確実な準備です。
高崎国語塾 彩では1クラス4名までの超少人数で塾長が一人ひとりの読み方を直接見ています。前女・高女・農二を目指すお子さんの今の国語力を一度見せてください。どこから始めればいいかを具体的にお伝えします。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
【2026年度】高崎女子高校の進学実績。主な合格大学まとめ
群馬県を代表する女子の進学校、高崎女子高校。志望している中学生やそのご家庭にとって進学実績は気になるところだと思います。今回は高崎女子高校が発表した2026年度(令和8年)の大学合格実績から主な大学をまとめてご紹介します。あわせて高女を目指す子にこそ知ってほしい国語の話もお伝えします。
※以下の数字は、高崎女子高校の公式発表によるものです。現役と既卒を合わせた主な大学の合格者数を抜粋しています。全体の詳しい実績は高崎女子高校の公式発表をご確認ください。
国立大学
| 大学名 | 合格者数 |
|---|---|
| 北海道大 | 3 |
| 東北大 | 6 |
| 筑波大 | 7 |
| お茶の水女子大 | 2 |
| 東京外大 | 4 |
| 群馬大 | 26 |
| 千葉大 | 4 |
| 埼玉大 | 6 |
| 新潟大 | 17 |
| 金沢大 | 10 |
| 信州大 | 9 |
国立大学の合計は123名。国公立大学の医学部医学科にも、8名の合格者が出ています。
公立大学
| 大学名 | 合格者数 |
|---|---|
| 高崎経大 | 9 |
| 群馬県立女子大 | 6 |
| 横浜市立大 | 6 |
| 東京都立大 | 2 |
主な私立大学
| 大学名 | 合格者数 |
|---|---|
| 早稲田大 | 18 |
| 慶応大 | 6 |
| 上智大 | 10 |
| 東京理科大 | 18 |
| 明治大 | 18 |
| 立教大 | 15 |
| 中央大 | 16 |
| 法政大 | 19 |
| 青山学院大 | 15 |
| 津田塾大 | 13 |
| 東京女子大 | 8 |
| 北里大 | 12 |
※私立大学等の合計は561名。合格数の総計は719名でした(いずれも現役+既卒。主要大学のみ抜粋)。
ここからは、高女を目指す子への「国語の話」
さすが県を代表する女子の進学校です。国公立大から難関私大まで、幅広く多くの合格者を出しています。さて、ここからは国語専門塾からの少し踏み込んだ話です。高崎女子を目指すお子さんにぜひ知っておいてほしいことがあります。
国語が「得意」な子ほど気をつけたいこと
高崎女子は女子校です。受験するのは、当然、全員が女の子。そして、傾向として国語が得意で高得点を取る子が多いのです。これは高女を目指す子の大きな強みです。
ただ、ここに見落としがちな落とし穴があります。国語が得意な子ほど、「感覚」で解いていることが多いのです。今までなんとなく読んでなんとなく解いてそれで点が取れてきた。だから自分の読み方をあらためて意識したことがない。この状態です。
感覚で解いても点が取れているうちは、問題ないように見えます。でも、偏差値の高い争いになるほどそして初見の難しい文章になるほど、感覚頼みでは点数がぶれ始めます。「今回は取れたけれど、次は分からない」。そういう不安定さが出てくるのです。得意なはずの国語で、あと一歩伸び切らない。その原因が、この「感覚頼み」にあることが少なくありません。
「なんとなく」を「根拠」に変えればもっと伸びる
では、どうするか。答えははっきりしています。「なんとなく」で解いている部分を、「根拠を持って」解けるように変えることです。なぜこの答えなのか。本文のどこを根拠にしたのか。それをはっきり言えるようにする。感覚で当てていたものを根拠で確実に取れるようにする。
もともと国語が得意な子ほど、ここを意識するだけでぐっと伸びやすいのです。土台がある子がそこに根拠という芯を通す。だから、点数が安定しさらに上へ伸びる。そして、この「根拠を持って読む力」は高校に入ってからも大学受験でも一生、生きてきます。
「前女か、高女か」で悩んでいる方へ
最後に一つ。高崎女子と前橋女子。群馬を代表する二つの女子の進学校です。どちらを目指すか悩んでいるお子さんも多いと思います。地域や校風で迷うところですね。
ただ、国語専門塾として一つだけ、言えることがあります。前女であれ、高女であれ、いえどんな学校を目指すにしても国語で求められる力は同じです。感覚ではなく根拠を持って正確に読む力。それは、志望校がどちらに決まっても変わりません。だからこそ志望校を決める前の今もその土台となる国語の力を育てておくことに無駄はありません。
高崎女子や前橋女子を目指すお子さん、特に「国語は得意だけど、なんとなく解いているかも」というお子さんは、ぜひ一度、今の読み方を見せてください。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学4年生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応。小学3年生以下はご相談ください)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
【2026年度】前橋女子高校の進学実績。主な合格大学まとめ
群馬県を代表する女子の進学校、前橋女子高校。
志望している中学生やそのご家庭にとって進学実績は気になるところだと思います。
今回は、前橋女子高校が発表した2026年度(令和8年)の大学合格実績から主な大学をまとめてご紹介します。あわせて、前女を目指す子にこそ知ってほしい国語の話もお伝えします。
国立大学
| 大学名 | 合格者数 |
|---|---|
| 東京大 | 2 |
| 東北大 | 7 |
| 筑波大 | 3 |
| お茶の水女子大 | 4 |
| 群馬大 | 29 |
| 千葉大 | 8 |
| 埼玉大 | 6 |
| 新潟大 | 10 |
| 信州大 | 6 |
| 東京農工大 | 5 |
国公立大学の合計は159名(うち現役138名)でした。医学部医学科にも、合格者が出ています。
公立大学
| 大学名 | 合格者数 |
|---|---|
| 高崎経済大 | 16 |
| 群馬県立女子大 | 6 |
| 東京都立大 | 6 |
主な私立大学
| 大学名 | 合格者数 |
|---|---|
| 早稲田大 | 14 |
| 上智大 | 7 |
| 東京理科大 | 21 |
| 明治大 | 16 |
| 立教大 | 24 |
| 中央大 | 24 |
| 法政大 | 21 |
| 青山学院大 | 11 |
| 津田塾大 | 10 |
| 東京女子大 | 10 |
| 日本女子大 | 11 |
※上記は、現役+既卒の延べ人数です。主要大学のみ抜粋しています。
ここからは、前女を目指す子への「国語の話」
さすが県を代表する女子の進学校です。国公立大から難関私大まで、幅広く多くの合格者を出しています。さて、ここからは国語専門塾からの少し踏み込んだ話です。前橋女子を目指すお子さんに、ぜひ知っておいてほしいことがあります。
国語が「得意」な子ほど気をつけたいこと
前橋女子は、当たり前ですが女子校です。受験するのは、当然全員が女子。そして、傾向として国語が得意で高得点を取る子が多いのです。これは、前女を目指す子の大きな強みです。
ただ、ここに見落としがちな落とし穴があります。国語が得意な子ほど、「感覚」で解いていることが多いのです。今までなんとなく読んでなんとなく解いて、それで点が取れてきた。だから、自分の読み方をあらためて意識したことがない。この状態です。
感覚で解いても点が取れているうちは問題ないように見えます。でも、偏差値の高い争いになるほど、そして初見の難しい文章になるほど感覚頼みでは、点数がぶれ始めます。「今回は取れたけれど、次は分からない」。そういう不安定さが出てくるのです。得意なはずの国語で、あと一歩伸び切らない。その原因が、実はこの「感覚頼み」にあることが少なくありません。
「なんとなく」を「根拠」に変えればもっと伸びる
では、どうするか。答えははっきりしています。「なんとなく」で解いている部分を「根拠を持って」解けるように変えることです。
「なぜこの答えなのか」。「本文のどこを根拠にしたのか」。それをはっきり言えるようにする。感覚で当てていたものを根拠で、確実に取れるようにする。実は、もともと国語が得意な子ほど、ここを意識するだけでぐっと伸びやすいのです。土台がある子がそこに根拠という芯を通す。だから、点数が安定しさらに上へ伸びる。そしてこの「根拠を持って読む力」は、高校に入ってからも、大学受験でも、一生、生きてきます。
高崎国語塾 彩では、まさにこの点を大切にしています。感覚ではなく根拠を持って読む。なんとなく取れている子を確実に、そして、さらに上へ。前橋女子を目指すお子さん、特に「国語は得意だけどなんとなく解いているかも」というお子さんは、ぜひ一度今の読み方を見せてください。
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