高崎市の国語専門個別指導塾 彩|高女・前女・高高・前高への合格と読解・記述対策

高崎市の国語専門個別指導塾「彩(いろどり)」。高崎女子・前橋女子・高崎高校・前橋高校など上位高校の合格に特化。1クラス定員4名、国語指導歴28年のプロが小学4年生から高校3年生まで直接指導。中学受験から大学受験まで対応。読解力・記述力を徹底強化。無料体験受付中。LINE登録で特典プレゼント。

合格戦略ブログ

2026-09-28 22:47:00

国語の解説を読んでも「なぜ」がわからない|演習量を増やしても伸びない本当の理由

国語のテストで「なんとなく」答えを選んでいませんか。

実は国語を「なんとなく」で解いている人はとても多いです。記号問題は「これっぽい」で選び、記述問題は本文からそれらしい部分を抜き出してつなげる。それで点が取れてしまうこともあります。実際それで何とかなっている人もいます。

ただ「なんとなく」の国語は安定しません。ある回は80点なのに次の回は50点。文章との相性や運で点数が上下します。お子さんの国語の点数がテストのたびに大きく揺れるなら原因はここにあるかもしれません。

 

国語の「勉強のしかた」を教わる機会がない

数学なら公式や解き方を習います。英語なら文法や単語を習います。では国語の「読み方」や「解き方」を教わったことがあるでしょうか。

多くの子は国語の勉強法を知らないまま問題を解いています。だから「なんとなく」になるのです。本人の努力が足りないのではありません。やり方を知らないだけなのです。

 

答え合わせをしても合っているのかがわからない

国語の勉強にはもう一つやっかいな点があります。一生懸命に問題を解いても自分の答えが本当に合っているのか判断できないことです。

特に記述問題です。模範解答と自分の答えを見比べても言い回しが違う。これは丸なのか三角なのかバツなのか。何点もらえるのか。自分では判断がつきません。

選択問題でも同じです。答え合わせで「イが正解」とわかってもなぜイが正しくて自分が選んだウはだめなのか。そこがわからないまま次の問題へ進んでいる人は多いのではないでしょうか。

問題集の解説を読んでみるとたいていこう書いてあります。

「本文〇行目に△△とあるのでイが正解」。

読めばなんとなくわかった気になります。

でも別の文章を前にしたとき同じように答えを出せるかというと出せない。

わかったような、わからないような。

そんな感じで終わってしまうのです。

 

国語は同じ文章に二度と出会わない

数学なら「前に似た問題を見た」「このパターンは覚えている」「こういうときはこの公式を使う」ということができます。理科や社会なら覚えた知識がそのまま出題されることもあります。

ところが国語はテストのたびに文章が変わります。過去問を何十年分も解いたとしても本番で同じ文章に出会うことはまずありません。

つまり国語では「答えを覚える」勉強が通用しないのです。必要なのはどんな文章にも使える読み方と解き方です。それを身につけないまま問題数だけ増やしても力はなかなか積み上がりません。

 

演習量を増やしても読解は伸びにくい

「とにかくたくさん解けば伸びる」。そう考えて問題集を何冊もこなす子もいます。

たしかに多くの文章に触れれば読むスピードは上がるかもしれません。語彙や漢字も量をこなした分だけ成果が出ます。

けれども読解問題は「なんとなく」の演習をいくら重ねても伸びにくいのです。なぜ間違えたのかがわからないまま次を解くのは間違った読み方を繰り返し練習しているのと同じだからです。

わかったつもりで量を積む。点数は安定しない。不安なまま次の問題を「なんとなく」解き続ける。国語が苦手な子の多くはこの状態にいます。

 

一人ひとりの「なぜ」に答えてもらえない

最初の話に戻ります。結局のところ「自分の答えはなぜだめなのか」「なぜこれが正解なのか」を教えてもらえる機会がないのです。

集団授業には多くの問題に触れられるという良さがあります。ただ構造上どうしても解説は一方通行になります。先生が正解の理由を説明しても「私はなぜウを選んでしまったのか」にまでは答えられません。同じ問題を間違えても間違え方は一人ひとり違うのです。

 

彩が「1クラス4名」にこだわる理由

高崎国語塾 彩が1クラス4名までの超少人数にこだわっているのはこのためです。

4名までなら一人ひとりの答案を塾長が直接見ることができます。記号問題では「なぜそれを選んだの?」と聞いてその子の考えをたどる。記述問題では「どこまで書けていて何が足りないのか」をその場で示す。「なんとなく」を一つずつ「根拠をもって」に変えていく。これが彩の授業です。

答え合わせのあとに「なぜ」が残らない。自分の答えを自分で判断できるようになる。そうなって初めて国語の点数は安定します。

「国語の点数が毎回ばらつく」「答え合わせをしても何が悪いのかわからないと言っている」。お子さんにそんな様子があれば一度その「なぜ」を一緒にほどかせてください。

 

 

「答え合わせをしても、なぜかわからない」と感じたら
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前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応)
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2026-09-20 20:53:00

「社会の記述を見てもらえませんか?」いいえ、それも国語の話です

先日、こんな相談をいただきました。

「社会の記述問題を見てもらえませんか?」。国語の塾なのに社会? と思われるかもしれません。でも、私はこう答えました。「もちろん大丈夫です。それも実は国語の話ですから」。今日は、その話をします。

 

記述は科目を問わず「国語の力」

社会の記述。理科の記述。もちろん、その教科の知識は必要です。でも知識があっても記述が書けない子がたくさんいます。なぜでしょうか。それは、記述という作業が科目を問わず結局は「国語の力」だからです。設問を正しく読み取り必要なことを過不足なく文章にして書く。これはまさに国語の力そのものです。だから社会の記述の相談も私はお受けできるのです。

 

記述が書けない、いちばんの原因

記述が書けない原因は一つではありません。でも、答案を見ていていちばん多いと感じるのはこれです。そもそも設問(問題文)が正しく読み取れていない。何をどう答えればいいのか。それをつかめていないまま書いている。だから的外れな答えになってしまうのです。

実際に何人かの答案を見てきました。すると、共通するあることに気づきます。本人は、自分の答えが「合っている」と思っているのです。ところが、模範解答を見せると「あれ、なんで違うの?」となる。そして、いちばんの問題はここです。自分の答えと模範解答の何がどう違うのか。それが自分では分からない。この「違いが分からない」状態が記述が伸びない大きな壁になっています。

 

知識も大事。でも、それを「書く」のは国語

もちろん記述には、その教科の知識が欠かせません。社会なら歴史や地理の知識。理科なら理科の知識。それがなければ書けません。でも、知識が頭の中にあってもそれだけでは点になりません。

設問が何を求めているかを正しく読み取る。必要な要素が過不足なく入っているか。文章としてきちんと成り立っているか。頭の中の知識を設問に合った形で正しく文章にする。この最後の仕上げこそ国語の力なのです。ここができないと知識はあるのに記述で点を落とすということが起きます。もったいない話です。

だから、「記述が苦手」「何を書けばいいか分からない」というお悩みはその教科だけの問題ではないかもしれません。根っこに国語の力、つまり設問を読む力と正しく書く力があるのです。高崎国語塾 彩では、この力を根っこから育てています。「記述がどうしても書けない」。もし、そうお感じでしたらその教科が社会でも理科でも、一度ご相談ください。根っこにある国語から見直してみましょう。

 

「記述が、どうしても書けない」お子さんに
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2026-08-28 00:39:00

受験まであと少し。焦るあなたへ、いちばんの近道は基礎基本です【高崎・前橋の国語専門塾】

2学期に入ります。

受験を控えたご家庭では、そろそろ焦りが出てくる頃かもしれません。「残りの期間で間に合うだろうか」。「国語どうしよう」。

今日は、そんな受験学年のお子さんと保護者へお伝えしたいことがあります。学校選びや入試の話ではなく勉強そのものの話です。

 

焦りがいちばんの敵です

まず、はっきりお伝えします。受験において焦りこそが最も危険な敵です。残り期間が短くなると、どうしても焦ります。あれもこれもやらなきゃといろいろな問題集や新しい方法に次々と手を出したくなる。でも、これがいちばん危ないのです。

あれこれ手を広げると、どれも中途半端になります。一つとして身につかない。焦って動いたのにかえって力がつかない。これは、毎年受験生を見ていて感じることです。

 

実は、基礎基本がいちばんの近道

では、どうすればいいのか。答えはシンプルです。残り期間が短いからこそ、基礎基本を大切にすること。確実に一つ一つ積み上げて少しずつ成長する。遠回りに見えてこれが実はいちばん早いのです。

国語で言えばこういうことです。短期的な結果を求めすぎない。あれこれ手を出さない。丁寧に、そして継続してやる。派手なことは何もありません。でも、これがいちばん確実に力になります。

では、国語の基礎基本とは何か。それは、いつも私が言っていることと同じです。「なんとなく」「あやふや」「たぶん、これかな」。そういう主観や勘を排除すること。そして、答えの根拠を本文の中にきちんと探すこと。これだけです。焦っているときほど人は「なんとなく」で解いてしまいます。でも、直前だからこそこの基本に立ち返ってほしいのです。

 

だから、正直にお伝えします

ここで、正直なことを言わせてください。私は「うちに来れば、必ず合格します」とは言いません。受験は、お子さん自身の頑張りやいろいろな要素で決まるものです。誰かが簡単に「大丈夫」と保証できるものではありません。無責任な安請け合いはしたくないのです。

でも、これだけは言えます。国語は残りの期間でも正しく取り組めばまだ伸ばせる教科です。焦らず基礎に立ち返り一つ一つ積み上げれば最後まで力は伸びます。「これをやれば必ず受かる」という魔法はありません。でも「今から正しくやれば間に合わせられる」。それは本当です。

もし今、お子さんが焦ってあれこれ手を出して空回りしているようでしたら。あるいは、国語をどう立て直せばいいか分からず困っていましたら。一度、今の状態を見せてください。何をどう積み上げていけばいいか一緒に考えます。焦らず、一つずつ。それがいちばん確実な道です。

 

「国語を、どう立て直せば」と焦っている方へ
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2026-08-17 15:55:00

選択肢問題は簡単だと思っていませんか。実は一番難しいのです

国語の選択肢問題を「記述より簡単」だと思っている人は多いです。答えがそこに並んでいるのだから選ぶだけ。そう感じるのも無理はありません。でも、現場で生徒を見てきて、はっきり言えることがあります。選択式こそ一番難しいのです。

 

2択まではみんな絞れます

選択肢問題には、ある共通の景色があります。ある程度きちんと読めていれば、4つの選択肢のうち2つはたいてい外せます。明らかにおかしいものは多くの生徒が消せるのです。ここまではほとんどの子ができます。

問題は、そこからです。残った2つ。この最後の1つが選べない。ここでほぼ全員がつまずきます。

 

いちばんダメなのは「これな気がする」

最後の2択で迷ったとき、生徒がよく口にする言葉があります。「たぶん、これな気がする」。この「なんとなくこれっぽい」で選ぶのがいちばんダメなパターンです。

なんとなくで選んでいる限り、点は安定しません。今回はたまたま当たっても次は外す。当たり外れの運まかせになってしまうからです。授業で、根拠はどこか、なぜ他方はダメなのかを一緒に確認しても、それでもなお「うーん、こっちな気がします」と言う子は少なくありません。この「気がする」を消すことが選択肢問題の核心です。

 

「これしかない」に変えるということ

目指すのは、「これな気がする」を「これしかない」に変えることです。感覚ではなく理由で選び切る。そのために必要な考え方が大きく2つあります。

一つは、文章全体を正しくつかんでいること。部分だけ見て選ぶと必ず迷います。もう一つは、選択肢のどの部分が本文のどこに対応しているのかを一つずつ確認すること。「合っていそう」ではなく「本文のここにこう書いてある」まで突き止める。逆に、外す選択肢も「なんとなく変」ではなく「本文にない」「本文と違うことを言っている」とはっきりさせる。ここまでやって、はじめて「これしかない」になります。

ちなみに、選択肢を見る前に記述問題のつもりで自分なりの答えをいったん考えてみる。これも効果的な練習です。先に自分の答えを持っておくと選択肢の「それっぽさ」に流されにくくなります。

 

でも、これを一人で身につけるのは難しい

ここまで読んでこう思われたかもしれません。「根拠を確認すればいいのは分かった」と。でも、正直にお伝えします。これを一人で毎回やり切るのは簡単ではありません。

なぜなら、「なんとなく選ぶ」癖は、自分では気づけないからです。本人は、根拠を確認したつもりでいる。それでも、最後は「気がする」で選んでいる。この無意識のうちの飛躍を誰かに「今、なんとなくで選んだよね」と指摘してもらわないとなかなか抜けません。だから彩では、一人ひとりに「なぜそれを選んだのか」をその場で問いかけます。根拠を言葉にして説明できるまで一緒に確認していきます。

「うちの子、選択問題になると点が安定しない」。「2択でいつも間違えるほうを選ぶ」。もし心当たりがあれば、それは「なんとなく」で選んでいるのかもしれません。一度、お子さんの解き方を見せてください。

 

「選択問題で、点が安定しない」お子さんに
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2026-07-22 15:28:00

「汚職って、何ですか?」──国語は、読み方のルールの手前でつまずいている

先日の授業でのことです。現代文の問題を解いている最中に、生徒からこう聞かれました。

「これって、どういう意味ですか?」

指さしていたのは、「汚職」という言葉でした。汚職って何ですか、と。同じ日には、四字熟語でわからないものも出てきました。

私は、この一言を大切にしています。ここでつまずいているなら、読み方のルールを教えても、意味がないからです。今日は、読解の手前にある土台の話をします。中学生の例を挙げましたが、これは小学生から高校生まで、すべての学年に共通することです。

 

言葉の意味がわからなければ文章は読めません

彩では、読み方のルールを指導しています。どこに線を引くのか。何を根拠に答えるのか。この型を身につければ、初めての文章でも解けるようになります。

ただし、これには前提があります。そこに書かれている言葉の意味が、頭に入っていることです。「汚職」がわからなければ、その段落で何が問題になっているのかがつかめません。四字熟語が読み飛ばされれば、筆者の言いたいことが半分しか届きません。こうなると、もう読み方のルール以前の問題です。文章の意味そのものが、わからなくなってしまいます。

だから私は、語彙力を軽く見ません。語彙は、読解を支える土台です。ここが薄いままだと、どれだけ解き方を学んでも、点数は伸び切りません。

 

古文でもまったく同じことが起きています

これは現代文だけの話ではありません。古文でも、同じつまずき方をします。

たとえば「桜の散らんは……」という一文。ここを「桜が咲かない」と否定の意味で読んでしまう生徒がとても多いのです。「ん」を見た瞬間に、打ち消しだと思い込んでしまうのでしょう。

けれども、助動詞の「む(ん)」に否定の意味はありません。ここを知らないまま読むと文の意味が正反対になります。本文を丁寧に読んでも、出発点で逆に取っていれば答えは合いません。これも、読解以前のところで起きているつまずきです。

 

覚えるべきものはしっかり頭に入れる

漢字、語句、四字熟語、文法、古文の表現や語句。こうした知識事項は地味です。派手な伸びも感じにくい。だから後回しにされがちです。

でも、ここを飛ばすと、その先で必ず行き詰まります。読解のルールは、知識という土台の上に成り立っています。覚えるべきものを、しっかり頭に入れる。遠回りに見えて、これがいちばん確実な道です。

 

語彙は、「文章の中で」覚えてください

最後に、覚え方について大切なことをお伝えします。よく、単語帳の言葉を丸暗記しようとする子がいます。でも、それだけではなかなか身につきません。

語彙は、ただの単語ではありません。文章の中でどう使われているか。前後にどんな言葉が来るか。そこまで含めて覚えないと、いつまでたっても使えるようになりません。意味を暗記しただけの言葉は、実際の文章の中で出会ったときにすっと出てこないのです。

だから彩では、読解の授業の中で語彙を扱います。文章を読みながら、出てきた言葉をその場で確かめる。使われ方ごと、頭に入れてもらう。時間はかかりますが、この積み重ねが、いちばん確かな力になります。

「うちの子、言葉を知らないかもしれない」。そう感じたら、一度ご相談ください。まずは体験授業で、今の読み方を見せてください。どこでつまずいているのかを、具体的にお伝えします。

 

「うちの子、言葉を知らないかも」と感じたら
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