合格戦略ブログ
【2026年度】前橋女子高校の進学実績。主な合格大学まとめ
群馬県を代表する女子の進学校、前橋女子高校。
志望している中学生やそのご家庭にとって進学実績は気になるところだと思います。
今回は、前橋女子高校が発表した2026年度(令和8年)の大学合格実績から主な大学をまとめてご紹介します。あわせて、前女を目指す子にこそ知ってほしい国語の話もお伝えします。
※以下の数字は、前橋女子高校の公式発表によるものです。主な大学のみを抜粋しています。全体の詳しい実績は、前橋女子高校の公式発表をご確認ください。
国立大学
| 大学名 | 合格者数 |
|---|---|
| 東京大 | 2 |
| 東北大 | 7 |
| 筑波大 | 3 |
| お茶の水女子大 | 4 |
| 群馬大 | 29 |
| 千葉大 | 8 |
| 埼玉大 | 6 |
| 新潟大 | 10 |
| 信州大 | 6 |
| 東京農工大 | 5 |
国公立大学の合計は159名(うち現役138名)でした。医学部医学科にも、合格者が出ています。
公立大学
| 大学名 | 合格者数 |
|---|---|
| 高崎経済大 | 16 |
| 群馬県立女子大 | 6 |
| 東京都立大 | 6 |
主な私立大学
| 大学名 | 合格者数 |
|---|---|
| 早稲田大 | 14 |
| 上智大 | 7 |
| 東京理科大 | 21 |
| 明治大 | 16 |
| 立教大 | 24 |
| 中央大 | 24 |
| 法政大 | 21 |
| 青山学院大 | 11 |
| 津田塾大 | 10 |
| 東京女子大 | 10 |
| 日本女子大 | 11 |
※上記は、現役+既卒の延べ人数です。主要大学のみ抜粋しています。
ここからは、前女を目指す子への「国語の話」
さすが県を代表する女子の進学校です。国公立大から難関私大まで、幅広く多くの合格者を出しています。さて、ここからは国語専門塾からの少し踏み込んだ話です。前橋女子を目指すお子さんに、ぜひ知っておいてほしいことがあります。
国語が「得意」な子ほど気をつけたいこと
前橋女子は、当たり前ですが女子校です。受験するのは、当然全員が女子。そして、傾向として国語が得意で高得点を取る子が多いのです。これは、前女を目指す子の大きな強みです。
ただ、ここに見落としがちな落とし穴があります。国語が得意な子ほど、「感覚」で解いていることが多いのです。今までなんとなく読んでなんとなく解いて、それで点が取れてきた。だから、自分の読み方をあらためて意識したことがない。この状態です。
感覚で解いても点が取れているうちは問題ないように見えます。でも、偏差値の高い争いになるほど、そして初見の難しい文章になるほど感覚頼みでは、点数がぶれ始めます。「今回は取れたけれど、次は分からない」。そういう不安定さが出てくるのです。得意なはずの国語で、あと一歩伸び切らない。その原因が、実はこの「感覚頼み」にあることが少なくありません。
「なんとなく」を「根拠」に変えればもっと伸びる
では、どうするか。答えははっきりしています。「なんとなく」で解いている部分を「根拠を持って」解けるように変えることです。
「なぜこの答えなのか」。「本文のどこを根拠にしたのか」。それをはっきり言えるようにする。感覚で当てていたものを根拠で、確実に取れるようにする。実は、もともと国語が得意な子ほど、ここを意識するだけでぐっと伸びやすいのです。土台がある子がそこに根拠という芯を通す。だから、点数が安定しさらに上へ伸びる。そしてこの「根拠を持って読む力」は、高校に入ってからも、大学受験でも、一生、生きてきます。
高崎国語塾 彩では、まさにこの点を大切にしています。感覚ではなく根拠を持って読む。なんとなく取れている子を確実に、そして、さらに上へ。前橋女子を目指すお子さん、特に「国語は得意だけどなんとなく解いているかも」というお子さんは、ぜひ一度今の読み方を見せてください。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学4年生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応。小学3年生以下はご相談ください)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
【2026年度】前橋高校の進学実績。主な合格大学まとめ
群馬県トップクラスの進学校、前橋高校。
志望している中学生やそのご家庭にとって進学実績は気になるところだと思います。
今回は、前橋高校の2026年度(令和8年)の大学合格実績から主な大学をまとめてご紹介します。
難関国立大学
| 大学名 | 合格者数(現役) |
|---|---|
| 東京大 | 9(9) |
| 京都大 | 2(1) |
| 東北大 | 13(11) |
| 北海道大 | 4(1) |
| 一橋大 | 2(2) |
| 大阪大 | 1(0) |
| 名古屋大 | 2(0) |
| 筑波大 | 11(11) |
| 横浜国立大 | 6(6) |
地元・主要な国立大学
| 大学名 | 合格者数(現役) |
|---|---|
| 群馬大 | 34(30) |
| 金沢大 | 11(9) |
| 新潟大 | 8(7) |
| 千葉大 | 8(5) |
| 埼玉大 | 6(6) |
国公立大学 合計 149名(うち現役122名)。国公立大学の医学部医学科は、14名(現役11名)でした。
難関私立大学
| 大学名 | 合格者数(現役) |
|---|---|
| 早稲田大 | 28(22) |
| 慶応大 | 22(16) |
| 上智大 | 9(6) |
| 東京理科大 | 43(33) |
| 明治大 | 65(49) |
| 立教大 | 21(13) |
| 中央大 | 50(38) |
| 法政大 | 43(31) |
| 青山学院大 | 15(13) |
私立大学 合計 682名(うち現役533名)。全体の総計は 855名(うち現役675名)でした。
実績の「その先」を支えるもの
さすが県内トップクラスの進学校です。東大をはじめ難関国立大、そして早慶・上智・理科大などの難関私大に多くの合格者を出しています。前橋高校を目指すご家庭にとって心強い数字だと思います。
さて、ここからは国語専門塾からの視点です。こうした難関大学の合格を支えているものは何でしょうか。もちろん、日々の努力です。でも、その努力を確実に成果に変える土台となる力があります。それが国語の力です。
難関大学の入試では、どの教科も問題文が長く複雑になります。数学も、理科も、英語も、まず「問題を正確に読み取る」ことが出発点です。そして、二次試験では記述力が問われます。さらに、共通テストでは、最後の最後に国語が大きく点差を生みます。難関大を目指すほど、国語の力が合否を左右するのです。前橋高校のような上位校を目指すなら、国語で差をつけられるわけにはいきません。
そして、この国語の力は、一朝一夕には身につきません。高校生になってあわててでは、間に合わないことも多いのです。だからこそ、小学生・中学生の早い段階から本物の国語力を育てておくこと。それが、前橋高校、そして、その先の難関大学へのいちばん確実な備えになります。
高崎国語塾 彩は、その「本物の国語力」を根っこから育てる国語専門の塾です。前橋高校を目指すお子さん、そして、その先を見据えるご家庭。まずは、お子さんの今の読み方を見せてください。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学4年生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応。小学3年生以下はご相談ください)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
漢文がチンプンカンプン──その根っこは「古文」です
「漢文がまったく分からない」。
高校生からよく聞く言葉です。
実際、彩に通う高校生にも漢文がチンプンカンプンだという子がいます。漢文を苦手にする人は本当に多いのです。今日はその漢文の話をします。
漢文が苦手な人は古文も苦手
まず、大事なことをお伝えします。漢文が苦手な人には、はっきりした傾向があります。漢文が苦手な人は古文も苦手なことが多いのです。これは偶然ではありません。理由があります。
漢文はもともと中国の古典です。でも、日本で読むときは書き下し文に直して読みます。そして書き下し文に直した瞬間、それは古文になるのです。つまり漢文の根っこには古文があります。だから古文が苦手なままだと漢文もどこかで必ず行き詰まります。
句法を覚えても古文が分からなければ
漢文には、返り点などの読み方のルールや句法など覚えるべきことがたしかに多くあります。それを覚えることはもちろん必要です。でも、ここに落とし穴があります。句法を覚えても肝心の古文が理解できていないと結局は読めないのです。
書き下し文が読めない。つまり古文が読めない。その状態でいくら漢文の句法だけを詰め込んでも砂の上に家を建てるようなものです。土台が古文なのですからそこが崩れていては漢文も積み上がりません。漢文が苦手な高校生の多くが実はこの状態にあります。
だから、まず「古文」を固める
ここから結論です。漢文はもちろんやるべきです。でも、それ以上に古文をしっかり固めることを最優先にすべきです。古文という土台ができて初めて漢文もすっと読めるようになっていきます。
では、古文はどう固めるか。柱はいくつかあります。以前もお伝えしたとおりまず主語と述語をしっかり追うこと。古文は主語が省略されがちなので、ここが要です。同時に、古典文法を覚えること。そして、古文単語もしっかり身につけること。この土台があれば古文も漢文も読めるようになります。
後回しにされがち。でも伸びしろは大きい
古文や漢文は、現代文以上に後回しにされがちです。「難しそう」「とっつきにくい」とつい避けてしまう。でも、これは逆に考えると大きなチャンスです。
古文も漢文も、やればやっただけ成果が出やすい分野なのです。みんなが後回しにするからこそきちんと取り組めばぐっと差をつけられます。覚えるべきことはたしかにあります。でも、正しい順序で土台の古文から固めていけば、着実に伸びます。伸びしろが大きいのです。
これは高校生の話ですが、今の中学生にも通じる話です。中学のうちから古文に苦手意識を持たず、主語・述語を追う読み方を身につけておく。それだけで高校に上がってからの古文・漢文が、ずいぶん楽になります。
「漢文がまったく分からない」「古文がどうしても苦手」。そんな高校生、そしていずれに備えたい中学生。まずは、お子さんの今の状態を見せてください。どこから固めるべきかを正直にお伝えします。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学4年生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応。小学3年生以下はご相談ください)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
「さっき算数をやっていませんでした?」いいえ、国語です──算数に見えて実は国語の話
先日、こんなことがありました。体験授業に来られたお子さんの保護者が、授業のあとでこう聞いてこられたのです。
「さっき、算数をやっていませんでした?」。いいえ国語です。そうお答えすると、「え?」と不思議そうな顔をされました。国語の塾なのになぜ算数をと思われたようです。
でも、これには理由があります。彩では、こういう内容を結構扱うのです。理科や社会に見える内容も随分と出てきます。今日はその「算数に見えて実は国語」という話をお伝えします。
まず、3つの問題を、解いてみてください
百聞は一見にしかず。まず、次の3つの問題を解いてみてください。できれば紙に書かず頭の中だけでパッと考えてみてください。算数のように見えますが、どうぞお付き合いを。
ある年の2月1日は、日曜日でした。この年は、うるう年ではなく、2月は28日まで、1年は365日でした。このとき、次の文は、正しいですか。
「この年の2月は、日曜日が5回あった」
たかしくんには、おじさんがいます。現在の年齢は36歳。おじさんには、子どもが1人いて、おじさんの年齢は、その子どもの年齢の9倍です。12年後には、おじさんの年齢は、その子どもの年齢の3倍になります。このとき、次のどちらが正しいですか。
ア:12年後の子どもの年齢は、おじさんの年齢の3分の1である。
イ:12年後のおじさんの年齢は、子どもの年齢の9倍になる。
「1辺の長さが4cmの正方形の、2倍の拡大図の面積は、もとの正方形の面積の4倍である」。この文と同じ内容になるように、空欄を埋めてください。
「1辺の長さが4cmの正方形の面積が □ 倍になる拡大図は、もとの正方形を □ 倍に拡大したときである」
どうでしたか。パッと解けましたか?
いかがでしたか。頭の中だけでパッと自信を持って答えられたでしょうか。おそらく多くの方が、「あれ?」と詰まったのではないかと思います。特に、問題2などは頭の中だけだと9倍だ、3倍だ、12年後だとこんがらがってしまいます。
これらは、算数のように見えます。でも、複雑な計算は一つも要りません。必要なのは文章を正確に読み取る力。つまり、国語の力なのです。文章が正しく読めていないと解けない。逆に言えば、読めさえすれば解ける。これはまぎれもなく国語の問題なのです。
お子さんが、算数や理科、社会で「問題文の意味が分からない」「何を聞かれているかつかめない」とつまずくことありませんか。その正体が、まさにこれです。計算ができないのではなく問題文という「文章」が読めていない。結局、すべては国語の文章をきちんと読めているかどうかという一点に行き着くのです。だから彩では、国語の塾でありながら、こうした一見算数のような問題も扱います。すべての土台を鍛えるためです。
もう一つ、大事なこと「目に見える形」にする
そして、この3つの問題はもう一つ大切なことを教えてくれます。それは、勉強では頭の中だけでやらず「目に見える形」にすることがとても大事だということです。
先ほどの問題も頭の中だけでは難しかったはずです。でも、こうすればどうでしょう。
問題1は、書き出す。2月1日が日曜なら、日曜は、1日、8日、15日、22日…と、実際に日付を書き出してみる。すると、5回あるかどうかひと目で分かります。(答えは、ご自身で、確かめてみてください)
問題2は、整理して書く。今の年齢、12年後の年齢を書き出して並べてみる。頭の中のこんがらがりがすっとほどけます。
問題3は、図を描く。実際に正方形とその拡大図を描いてみる。面積がどう変わるか目で見ればはっきりします。
勉強が苦手な子、間違いが多い子ほど、頭の中だけですべてを、やろうとします。でもそれでは時間はかかるし間違えるしいいことがありません。数学で、途中式を書くのと同じです。文章もただ目で追うだけでなく、書き出したり、図にしたり。「見える形」にすること、視覚化することは勉強において非常に重要なのです。
国語の文章を正しく読む力。そして、頭の中を目に見える形にする力。この2つは国語だけでなくすべての教科の土台になります。彩ではこうした力を根っこから育てています。「うちの子、算数の文章題が苦手で」「問題文を、よく読み違える」。もし、そうお感じなら、その根っこは国語かもしれません。まずはお子さんの今の読み方を見せてください。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学4年生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応。小学3年生以下はご相談ください)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
塾に通っているのに、国語が伸びない──「解く」ことと「読み方」は違います
「国語の塾に通っているのに、なかなか伸びない」。最近、こういうお悩みでのお問い合わせが増えています。ちゃんと通っている。やってはいる。なのに伸びない。今日はその理由についてお話しします。
「やってはいる」のに伸びない
お問い合わせでよくうかがうお子さんの様子があります。心当たりはないでしょうか。
線は、引いている。でも…
文章に線を引く。マーキングはやっている。でもよく見るとどこが重要なのか分からないままなんとなくで引いている。あるいは、線を引くこと自体が面白くなって、あちこちに引きまくっている。結果、ほとんど線だらけでかえって何が重要かわからなくなってしまっている。
問題はたくさん解いている。でも…
問題集をたくさん解く。要点をまとめる練習もやってみる。手は動かしている。それなのになかなかうまくいかない。
どれも「やってはいる」のです。手はしっかり動かしている。真面目に取り組んでいる。それなのに伸びない。ここに国語の大きな落とし穴があります。
「解く」ことと「読み方」は、違います
実は、多くの塾の国語の授業は、問題を解いて答え合わせをする「演習」が中心です。もちろん、演習は大切です。でも、ここで知っておいていただきたい大事なことがあります。「問題を解く」ことと「読み方を身につける」ことは違うのです。
問題を解くのは、いわば今の力を"試す"こと。線を引くのも"作業"です。でも、そもそも「どこが重要かを見抜く力」がなければ、いくら問題を解いてもいくら線を引いても空回りしてしまいます。線を引くこと自体が目的ではありません。「どこに引くべきか」が分かること。それこそが読み方です。この読み方という土台がないまま、演習だけを重ねても、力はなかなかつきません。
彩は、その「読み方」を専門に教えます
高崎国語塾 彩が、いちばん大切にしているのは、この「読み方」です。どこが重要でなぜそこが重要なのか。文章をどう読み解いていくのか。その読み方・解き方を根っこからお伝えします。もちろん、語彙や文法といった知識もしっかり鍛えます。
読み方が身につけば、線引きも、問題演習も初めて生きてきます。どこに線を引くべきか分かる。だから、演習が力に変わる。土台ができるからです。ですから、他の塾で演習をしながら、彩で読み方をという併用も大歓迎です。目指すところは同じ。お子さんの国語の力を本物にすることです。
「たくさんやっているのに、伸びない」。もし、そうお感じなら、それはお子さんのせいでも努力不足でもありません。読み方という土台をまだ学んでいないだけかもしれません。まずは、お子さんの今の読み方を見せてください。どこに原因があるかを正直にお伝えします。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学4年生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応。小学3年生以下はご相談ください)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
