高崎市の国語専門個別指導塾 彩|高女・前女・高高・前高への合格と読解・記述対策

高崎市の国語専門個別指導塾「彩(いろどり)」。高崎女子・前橋女子・高崎高校・前橋高校など上位高校の合格に特化。1クラス定員4名、国語指導歴18年のプロが小学4年生から高校3年生まで直接指導。中学受験から大学受験まで対応。読解力・記述力を徹底強化。無料体験受付中。LINE登録で特典プレゼント。

塾長ブログ

2026-02-25 16:53:00

論説文が読めない本当の理由|「なんとなく読み」を卒業する3つのルール

 

こんにちは。高崎国語塾彩です。

今日は国語の「読み方」の話をします。

 

国語の入試問題や模試で扱われる文章のジャンルはさまざまですが、最も多く出題されるのが「論説文(評論・説明文)」と「小説」です。

 

「論説文のほうが読みやすい」

「小説のほうが好き」

「どっちも苦手…」

 

人によってさまざまですが、実はどちらにも「正しい読み方」があります。

 

今回は、入試で最も配点が高くなりやすい「論説文」に絞って、当塾でどんな読み方を指導しているかをお伝えします。

 

 

■ そもそも、あなたのお子さんは文章を「読んで」いますか?

 

厳しいことを言います。

 

多くの生徒は、文章を「読んで」いません。

「眺めて」いるだけです。

 

何となく目で追って、何となく設問を見て、何となく答える。

 

たまたま合っていれば○。間違えても「まあ国語ってそういうものだよね」で終わり。

 

これでは、いつまで経っても安定して点数を取ることはできません。

 

国語には「読み方のルール」があります。

 

ルールを知っているか、知らないか。

この差はとてつもなく大きいのです。

 

 

■ 「先に設問を読め」は本当に正しいか?

 

ここで、多くの塾や先生が教えている方法について触れておきます。

 

「先に設問を読んでから本文を読みなさい」

 

この指導法、非常によく聞きます。

 

高崎国語塾彩では、これはやめていただいています。

 

理由は単純です。

 

問題文を読まずに答えを出す、という理屈がわからないからです。

 

文章全体の流れも、筆者の主張もわからない状態で、「たぶんこの辺かな?」とあてずっぽうで探す。それは読解ではありません。

 

「先に設問を読んだほうが速い」と言う人もいます。

 

しかし、実際にはしっかり本文を読んでから解いたほうが速いのです。

 

なぜなら、文章全体を理解していれば、設問に対する答えの場所がすぐにわかるからです。理解せずに探し回るほうが、よほど時間がかかります。

 

ちなみに、英語の長文読解でも同じことをしている人を見かけますが、学年が上がるにつれて危険しかないと思っています。

 

 

■ 論説文を読むための3つのルール

 

では、論説文はどう読めばいいのか。

 

論説文とは「論を説明する文章」、つまり筆者の主張を読み取る文章です。

 

当塾では、以下の3つを徹底して指導しています。

 

 

【ルール1】キーワードを見つける

 

まず最初にやるべきことは、「この文章は何について書いてあるのか」をつかむこと。

 

いわゆる「話題」です。

 

キーワードは文章中に繰り返し出てきます。それを見つけることが読解の第一歩。

 

ここがわかっていない時点で、すでに「読めていない」のです。

 

驚くほど多くの生徒が、文章を最後まで読んでも「何の話だったか」を答えられません。

 

 

【ルール2】指示語を正確に読む

 

「これ」「それ」「そのような」――

 

指示語の問題は、どんな試験でも必ず出ます。

 

なぜ必ず出るのか。

それは、きちんと読めていない人が多いからです。

 

指示語の内容を正確に把握できなければ、文章全体の意味がずれます。「だいたいこのあたりのこと」では不十分です。

 

指示語が何を指しているのかを、毎回正確に特定する。これが読解の基本中の基本です。

 

 

【ルール3】接続語で文章の構造を読む

 

ここが最も重要です。

 

「むしろこれだけわかれば大丈夫」と言っても過言ではありません。

 

しかし、多くの生徒は接続語を何も気にせず、ただ読み流しています。

 

具体的に見てみましょう。

 

「AだからB」

→ Bの原因がAにあることがわかります。因果関係です。

 

「AつまりB」

→ AとBは同じことを言っています。つまりA=B。

しかも、Aが具体的な説明で、Bが抽象的なまとめになっているはずです。ということは、答えになるのはBのほう。Aが答えになることはありません。

 

「AしかしB」

→ 筆者の主張はBです。Aを否定してBだと言っているわけですから。

逆接の後に筆者の言いたいことが来る。これは論説文の最も基本的な構造です。

 

このように、接続語を見れば次にどんな内容が来るか予測できます。

そして、筆者の主張がどこにあるかもすぐに見えてきます。

 

 

■ 「印をつける」ことの効果

 

高崎国語塾彩では、文章を読むときに鉛筆で印をつけることを徹底しています。

 

キーワードには○で囲む。

指示語には線を引く。

接続語には□や△。

 

(記号は一例です。生徒によって変えることもあります)

 

なぜ印をつけるのか

 

理由は2つ。

 

1つ目は、印をつけることでそこに意識が向くから。

ただ目で追っていると読み流してしまう接続語も、印をつければ立ち止まって考えるようになります。

 

2つ目は、設問を解くときにすぐ戻れるから。

「この文章で筆者が言いたいことは?」と問われたとき、「しかし」に印がついていれば、その直後を見ればいい。何度も本文と設問を行ったり来たりする必要がなくなります。

 

特に入試の国語は、中学でも高校でも大学でも、文章が長い。

時間との戦いです。

 

印をつけて読む習慣がある生徒とない生徒では、解くスピードがまったく違います。

 

 

■ 読み方は「訓練」で身につく

 

ここまで読んで、「そんなことできるの?」と思った方もいるかもしれません。

 

できます。訓練すれば。

 

最初は慣れないかもしれません。接続語を意識して読むだけで疲れるかもしれません。

 

でも、繰り返し練習することで、やがて「当たり前」にできるようになります。

 

意識しなくても接続語に反応できるようになったとき、読むスピードは劇的に上がります。そして、設問にも自信を持って答えられるようになります。

 

これは「センス」ではありません。「技術」です。

 

だから、練習すれば誰でも身につけられます。

 

 

■ 体験授業で「読めていなかった自分」に気づく

 

高崎国語塾彩の体験授業では、実際に文章を読み、印をつけ、設問を解く体験をしていただいています。

 

ほぼ全員が、こう言います。

 

「今まで読んでいたつもりだったけど、全然読めていなかった」

 

それに気づけただけで、大きな一歩です。

 

「眺めていた」から「読む」に変わる瞬間を、ぜひ体験してみてください。

 

 

■ こんな生徒に向いています

 

・国語以外の教科はそこそこ取れるのに、国語だけ伸びない

・模試やテストで国語の点数が安定しない

・記述問題や選択問題で「なんとなく」選んで間違える

・高高・高女・前高・前女など上位校を目指している

・中学受験で中央中等・四ツ葉学園を目指している

 

■ こんな方には向いていません

 

・国語以外の教科も教えてほしい

・宿題や課題をやるつもりがない

・「とりあえず塾に入れておけば安心」と思っている

 

当塾は国語専門塾です。国語を本気で伸ばしたい方だけを受け入れています。

 

 

■ 対象:小学4年生〜高校3年生

 

少人数制の個別指導で、塾長がすべての生徒を直接指導し、すべての答案を添削します。

 

現在は高崎駅から徒歩5分の貸会議室と前橋市昭和町にある貸会議室を利用して指導をしております。

 

 

お問い合わせ

 

「読み方のルール」を体験授業で実感してください。

今まで「眺めて」いただけだったことに気づけるはずです。

 

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