合格戦略コラム
高崎女子高校(高女)の国語対策|中1・中2から始めるべき理由と合格への道筋
「高女を目指しているけど、国語はどうすればいいかわからない」
高崎国語塾彩に寄せられるご相談の中で、最も多い志望校の1つが高崎女子高校(高女)です。
数学や英語は塾でしっかり対策できていても、国語だけ何をすればいいかわからない。模試のたびに国語が足を引っ張る。そんな声を多く聞きます。
今回は、高女合格に向けた国語対策を、中1・中2の段階からどう進めるかという観点でお伝えします。
高崎女子高校の国語、何が難しいのか
群馬県の公立高校入試は、国語・数学・英語・社会・理科の5教科すべてが共通問題です。つまり、高女・前女・高高・前高、どの高校を受けても同じ問題を解きます。
では、高女の国語がなぜ難しいのか。
答えは「点数争いのレベル」にあります。
高女の合格ラインは5教科合計で400点前後と言われています。1教科あたり平均80点が目安です。国語で70点台に沈むと、他の教科で補わなければなりません。全員が高いレベルで戦う中で、国語を「なんとなく」解いていると確実に足を引っ張られます。
さらに、群馬県の国語入試は近年、記述・作文の比重が高まっています。論説文・小説文の記述問題に加え、150〜180字の作文が毎年出題されます。この記述・作文の精度が、合否を分ける最大のポイントです。
「国語は後回し」が最も危険な理由
高女を目指す中学生の多くは、数学・英語を優先して国語を後回しにします。
しかし、国語の記述力・読解力は、短期間では絶対に身につきません。
英語は単語を覚えれば読めるようになります。数学は公式を覚えて解き方を練習すれば点が上がります。
国語は違います。文章を正確に読む力、要点を自分の言葉でまとめる力、設問に合わせて書く力。
これらは、正しい読み方を学び、繰り返し練習することで少しずつ積み上がっていくものです。
中3の夏から始めて間に合った、という話はほとんど聞きません。
逆に、中1・中2から始めた生徒は、中3になったとき国語が「得点源」になっています。
高女合格に向けて、今から鍛えるべき3つの力
1. 読解力:文章を「読んでいるつもり」から脱する
多くの生徒は、文章を「眺めている」だけです。接続語に着目する、指示語の内容を特定する、筆者のキーワードを追う。こうした読み方のルールを知っているかどうかで、同じ文章を読んでも理解の深さがまったく違います。高女合格者の多くは、この「読み方のルール」を意識して文章を読んでいます。
2. 記述力:本文の根拠を使って書く
高女を目指す生徒に多いのが、記述問題で「なんとなく書いた文章」で部分点しか取れないパターンです。
記述問題には答え方の型があります。
「理由を聞かれたら〜だから、で終わる」「変化を聞かれたらAからBへ、の形で書く」。
この型を知って、本文の根拠を使って書く練習を積み重ねることが、記述での得点安定につながります。
3. 作文力:自分の考えを150字でまとめる
群馬県入試の大問1には毎年150〜180字の作文が出題されます。テーマは「自分らしさ」「他者との関わり」など抽象的なものが多く、自分の考えを論理的にまとめる力が問われます。この作文で満点近くを取れる生徒は少ない。ここで差をつけるためには、日頃から「自分の考えを文章にする練習」が必要です。
中1・中2の今からできること
中1・中2の段階では、入試の過去問を解く必要はありません。今やるべきことは土台作りです。
読み方のルールを身につけ、文章を読む習慣をつけ、短い記述を書く練習を重ねる。この積み重ねが、中3になったときに一気に開花します。
高崎国語塾彩では、読み方のルール・語彙と文法の指導・記述練習を軸に、一人ひとりの現在地に合わせて指導しています。高女を目指す中1・中2の生徒が、自信を持って受験に臨めるよう、今のうちから土台を作っていきます。
「うちの子の国語、今どのくらいの状態なのか確かめたい」という方は、まず体験授業にお越しください。60分の授業で、お子さんの読み方のクセと課題を確認した上で、今後の方針を率直にお伝えします。
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