合格戦略コラム
開校1周年を迎えて——ゼロから始めた国語専門塾の、正直な1年間
桜が咲き始めると、あの日のことを思い出します。
2025年の4月。
貸会議室でのスタートを決めた、あの春のこと。
問い合わせフォームを公開した日。SNSに初めて投稿した日。
スマホを手に取るたびに、通知を確認していました。
「誰かから、連絡が来るだろうか」
「体験授業を受けてくれる生徒が、いるだろうか」
正直に言うと、そんな不安が胸にありました。
「誰も知らない塾」からのスタート
高崎国語塾彩は、2025年4月に開校しました。
あれからちょうど1年が経ちます。
開校したばかりのころ、検索しても出てこない。口コミもない。「高崎に国語専門の塾がある」ということを、ほとんどの人が知らない。
知名度ゼロ。そこからのスタートでした。
それでも、私は不思議と焦りませんでした。
知られていないからこそ、今出会えた子に、全力で向き合える。
大手塾のように何十人もの生徒を抱える必要はない。定員4名という少人数だからこそ、一人ひとりの答案を1問ずつ丁寧に見られる。書いた文章を1文ずつ確認できる。
「この子の国語を、絶対に変えてみせる」
そう思えるのは、小さな塾だからこそです。
国語専門塾を始めた理由
「なぜ英語の先生が、国語塾を?」
よく聞かれます。
28年間、国語を教えてきました。その中でずっと感じていたことがありました。
国語が苦手な子の多くは、才能がないのではなく、「解き方を知らない」だけだ、と。
「国語はセンスだから」と諦めているお母さん。「本を読ませているから大丈夫」と思っているお父さん。「どうせ勉強してもできない」と自分を見限っている子ども。
その言葉を聞くたびに、もどかしさを感じていました。
違う。国語には、ちゃんと「解き方の型」がある。論説文には構造がある。記述問題には答え方のルールがある。指示語には見つけ方の法則がある。それを知っているかどうかの差なのに。
「国語専門の塾が、高崎にあったらいい」
そう思い続けて、動き出したのがこの1年です。
1年間で出会えた子どもたちのこと
この1年で、さまざまな生徒に出会いました。
数学も英語も得意なのに、国語の記述だけがどうしても書けなかった子。「考えすぎて、答えがどんどん複雑になってしまう」と悩んでいました。読む力はある。文章も理解できている。でも「筆者の言葉を正確に取り出す」という訓練だけが足りなかった。型を教えると、みるみる安定していきました。
小学校では国語が得意だったのに、中学に入ってから急に崩れてしまった子。感覚で解いていた限界にぶつかっていました。読み方のルールを一から積み上げると、自分の解き方に自信が持てるようになっていきました。
「どうせ国語なんて私には無理だ」と最初の授業で言い切った子もいました。その子が、数ヶ月後に「記述問題、書けた」と言ったときの顔が、今でも忘れられません。
一人ひとりの「国語が変わる瞬間」を、この1年間でたくさん見ることができました。
正直に言います。まだまだです。
1周年とはいえ、正直に言います。
高崎国語塾彩は、まだまだこれからの塾です。
知名度も、実績も、まだまだ積み上げている途中です。「高崎で国語といえば彩」と言われるには、もっと時間がかかる。
でも、一つだけ胸を張って言えることがあります。
この1年、来てくれた生徒一人ひとりに、本気で向き合い続けた。
それだけは、確かです。
2年目の彩が目指すこと
2年目は、もっと「知ってもらう」年にしたいと思っています。
国語で困っている子が、「高崎に国語専門の塾がある」と知らないまま諦めてしまうのは、もったいない。
「国語はセンスだから仕方ない」と思いながら受験に臨む子を、一人でも減らしたい。
そのためにブログを書き続けます。SNSで発信し続けます。体験授業で一人ひとりの「なぜ取れないのか」を一緒に解き明かします。
「国語で困ったら、彩に行けばいい」
そう言ってもらえる塾に、必ずなります。
この1年、ありがとうございました
最後に、この1年で出会えたすべての生徒と保護者の方へ。
ありがとうございました。
まだ誰も知らなかった塾のドアを、勇気を持って開けてくれた。体験授業を申し込んでくれた。「ここに任せてみよう」と信頼してくれた。
その一人ひとりがいなければ、高崎国語塾彩の1年目はありませんでした。
2年目も、国語を変える自信があります。
一緒に、国語を変えていきましょう。
高崎国語塾彩 塾長 蓮 克彦
群馬県高崎市・前橋市の国語専門個別指導塾
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