高崎市の国語専門個別指導塾 彩|高女・前女・高高・前高への合格と読解・記述対策

高崎市の国語専門個別指導塾「彩(いろどり)」。高崎女子・前橋女子・高崎高校・前橋高校など上位高校の合格に特化。1クラス定員4名、国語指導歴18年のプロが小学4年生から高校3年生まで直接指導。中学受験から大学受験まで対応。読解力・記述力を徹底強化。無料体験受付中。LINE登録で特典プレゼント。

合格戦略コラム

2026-04-08 18:58:00

学校のテストは取れるのに、模試になると国語だけ崩れる──その本当の理由

「学校のテストは80点、90点取れているのに、模試になると国語だけがガクッと下がる。」

そういうお子さん、周りにいませんか。あるいは、まさにうちの子がそうだ、という方もいらっしゃるかもしれません。

これ、実は国語が得意な子ほど起きやすい現象です。そしてほとんどの場合、原因は「読む力がない」のではなく、「読み方の型がない」ことにあります。

 

学校のテストと模試は、何が違うのか

学校の定期テストは、授業で扱った文章が出題されます。お子さんはすでにその文章を読んでいます。先生の解説も聞いています。だから「初めて読む文章」ではない状態で臨むことができます。

一方、模試や実力テストは完全に初見の文章です。見たことのない文章を、限られた時間の中で読んで、問いに答えなければなりません。

この違いが、点数の差として出てきます。

学校のテストで点が取れているのは、文章を読む力があるからではなく、一度読んだ文章を思い出す力が働いているからかもしれない。そう考えると、模試で崩れる理由が見えてきます。

 

「なんとなく読む」が通用しなくなる瞬間

初見の文章に向かうとき、読み方の型を持っていない子は「なんとなく最初から読んでいく」という方法しか持っていません。

文章を最初から順番に読んで、問題を読んで、また文章に戻る。時間が足りなくなって焦る。焦るから読み飛ばす。読み飛ばすから答えがズレる。

こういう悪循環が、模試の国語では起きやすいのです。

ではどうするか。まず本文をしっかり読みます。文章全体の流れと構造を把握してから、問いに向かう。この順番が重要です。問題文を先に読んでしまうと、作問者が仕掛けた『引っかけ』の視点で文章を読むことになり、正しく内容を捉えられなくなることがあります。

さらに、読みながら大事な部分に印をつけていく「マーキング」を習慣にします。どこに何の印をつけるかには明確なルールがあります。感覚でやるのではなく、決まった型で印をつけていくことで、文章の構造が目に見えるようになっていきます。

 

算数・数学が得意な子ほど、はまりやすい落とし穴

少し意外に思われるかもしれませんが、算数や数学が得意なお子さんに、このタイプが多い印象があります。

論理的に考えるのが得意だからこそ、文章を読みながら「つまりこういうことだろう」と自分なりの解釈を加えてしまう。国語の問題は、自分の考えを書くのではなく、文章の中から答えを取り出すのが基本です。ところが、自分の解釈が入ってしまうと、文章にそう書いていないことを答えにしてしまう。

これが記述問題での失点につながります。「なぜそう書いたの?」と聞くと「そう思ったから」と答える。文章のどこにそう書いてあったか、を確認する習慣がないのです。

模試で国語だけ崩れるお子さんの多くが、この「自分の意見で答える」というクセを持っています。

 

型を身につけると、初見の文章が怖くなくなる

マーキング、文章から答えを取り出す習慣。これらは練習で必ず身につきます。センスや才能の話ではありません。

高崎国語塾彩では、こうした読み方の型を最初にしっかり定着させることを大切にしています。国語専門の塾だからこそ、一人ひとりの読み方のクセをじっくり見ながら修正していくことができます。

「模試になると国語だけ崩れる」という状態は、適切な指導で必ず変えられます。

 

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