合格戦略ブログ
前橋女子高校を目指す中3生へ──部活が終わってからでは遅い、国語を今すぐ始める理由
「他の教科は自信があるのに、国語だけがどうしても上がらなくて。」
前橋女子高校を目指す中3のお子さんをお持ちの保護者の方から、この時期に増えてくる相談です。数学も理科も手応えがある。英語も着実に伸びてきた。なのに国語だけが模試のたびに足を引っ張る。そういうお子さんが、毎年この時期に高崎国語塾彩にたどり着いてくださいます。
今日は、前橋女子高校を目指す中3生の国語について、正直にお伝えしたいと思います。
「部活が終わってから本格的に始めよう」は危険
この時期、中3のお子さんをお持ちの保護者の方から必ずといっていいほど聞く言葉があります。
「部活が終わってから、国語も本格的にやらせようと思って。」
気持ちはよくわかります。今は部活で精一杯。引退してから受験モードに切り替えればいい。でも国語に限っては、この考え方が大きなリスクになります。
なぜか。国語は直前に詰め込める教科ではないからです。数学は公式を覚えれば短期間でも得点を上げやすい部分があります。英語も単語を増やせば読める文章が広がります。でも国語は違います。読み方の型を身につけて、実際の文章で少しずつ定着させていく積み上げが必要です。この積み上げに時間がかかります。
部活引退後の夏から始めようとすると、入試まで残り半年もありません。型を身につける時間が足りないまま本番を迎えることになります。一方で今から始めると、入試まで約10か月あります。この差は大きいのです。
群馬県公立入試の国語は全校共通問題
まず知っておいていただきたいことがあります。群馬県の公立高校入試の国語は、前橋女子高校も高崎女子高校も、県内すべての公立高校で同じ問題が出題されます。
前橋女子高校を目指すからといって、特別に難しい国語の問題が出るわけではありません。全員が同じ問題を解く。だからこそ、読み方の型があるかないかで差がつきます。
前橋女子高校を目指すお子さんは、周りの受験生と同じ問題を解きながら、確実に得点しなければなりません。他の教科で高得点を取れるお子さんほど、国語での取りこぼしが合否に直結します。国語で差をつけられるのではなく、国語でしっかり得点することが、合格への大きな条件になります。
他の教科はいいのに国語だけ低い、その本当の理由
前橋女子高校を目指すお子さんに多いのが「他の教科はいいのに国語だけ低い」という状態です。これには理由があります。
数学や理科が得意なお子さんほど、文章を読みながら「つまりこういうことだろう」と自分なりの解釈を加えてしまうクセがあります。数学的な思考で論理を先読みしてしまうのです。でも国語の問題は、自分の考えを書くのではなく、文章の中から答えを取り出すのが基本です。自分の解釈が入ってしまうと、文章にそう書いていないことを答えにしてしまいます。
「なぜそう書いたの?」と聞くと「そう思ったから」と答える。文章のどこにそう書いてあったかを確認する習慣がまだできていない状態です。
このクセは頭のいい子ほど自覚しにくい。だからこそ、早めに気づいて修正することが大切です。そしてこの修正には、1対1で一人ひとりの読み方を丁寧に見ていく指導が必要です。
今から始めると、何が変わるか
高崎国語塾彩では、まず文章全体の流れをしっかりつかんでから問いに向かうという読み方を徹底します。読みながら重要な箇所にマーキングをしていく。どこに何の印をつけるかには明確なルールがあります。
この読む型が身についてくると、模試のたびに国語が崩れるという状態が少しずつ変わっていきます。初見の文章を前にしても焦らなくなる。記述問題で何を書けばいいかがわかるようになる。そういう変化が出てくると、他の教科への集中度も上がります。
国語の心配がなくなった分、数学や英語の仕上げに力を入れられる。前橋女子高校合格に向けた受験勉強全体に、余裕が生まれます。
前橋女子高校を目指すなら、動くなら今
この春から夏にかけての時期は、受験勉強の土台を作る最後のタイミングです。部活が終わってから動き始める受験生が多い中で、今から国語の型を作り始めることが、秋以降の大きなアドバンテージになります。
「うちの子、他の教科はいいのに国語だけで…」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
現在、火曜日(前橋)・土曜日(高崎)に若干の空きがございます。体験授業も受け付けております。
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