合格戦略ブログ
国語だけ伸びないのは、センスがないからではありません――高崎・前橋の上位校を目指すご家庭が最初に見直すべき3つのこと
「他の教科はそれなりに取れているのに、国語だけがずっと安定しない」
「本文は読んでいるはずなのに、設問になると答えがずれる」
「記述問題になると、何を書けばよいのかわからない」
高崎・前橋エリアで受験を見据えているご家庭から、このようなご相談をいただくことは少なくありません。
特に、高崎高校・高崎女子高校・前橋高校・前橋女子高校、あるいは中央中等や東農大二中などを目指すご家庭ほど、国語の不安は後回しにしづらいものです。数学や英語は勉強のやり方が見えやすい一方で、国語は「何をどう直せばいいのか」が分かりにくいからです。
しかし、最初にお伝えしたいのは、国語だけ伸びないのは、センスがないからではないということです。
国語には、文章の読み方、設問の捉え方、記述の組み立て方にそれぞれ「考え方」と「手順」があります。そこが曖昧なままになっていると、どれだけ問題を解いても点数が安定しません。
1.本文を「なんとなく」で読んでしまっている
国語が苦手な生徒さんの多くは、文章をまったく読めていないわけではありません。むしろ、普通に読んではいます。
ただし、読んでいるときの頭の使い方が「なんとなく」になっていることがあります。
たとえば、
- 接続語に注目していない
- 対比関係を追えていない
- 指示語が何を指しているか曖昧なまま読んでいる
- どこが筆者の主張なのかを意識していない
この状態だと、本文は読んでいても、設問で必要な情報を正確に拾えません。
「国語は感覚」と思われがちですが、実際には、どこを見るか、どの言葉を手がかりにするか、という読み方のルールがあります。ここが身につくと、長文読解の安定感は大きく変わります。
2.設問の意図を外してしまっている
本文の内容はある程度わかっていても、設問の聞き方を正しくつかめていないために失点しているケースも多くあります。
たとえば、
- 「理由」を聞かれているのに、本文内容の説明になってしまう
- 「なぜか」を問われているのに、結果だけを書いてしまう
- 選択肢を2つまで絞れても、最後の判断材料が分からない
このような失点は、単純な知識不足というより、設問にどう向き合うかの練習不足で起こります。
国語が安定する生徒さんは、本文を読むだけでなく、「この設問は何を答えれば正解になるのか」を考えながら解いています。
逆に、ここが曖昧なままだと、「惜しいけれど点にならない」状態が続きやすくなります。
3.記述問題に「型」がない
記述問題で苦戦する生徒さんは多いですが、その原因の多くは「書く力がない」というより、どう組み立てて書けばよいか分からないことにあります。
たとえば、
- 本文中の言葉をそのまま写してしまう
- 必要な要素が足りない
- 逆に書きすぎて要点がぼやける
- 理由と結論の順序が整理されていない
記述は、その場のひらめきで書くものではありません。設問ごとに押さえるべき要素や、まとめ方の基本があります。
ここを丁寧に直していくと、「何を書けばいいか分からない」という状態から抜け出しやすくなります。
国語で必要なのは、才能よりも「正しい直し方」です
国語が伸びないと、「うちの子はセンスがないのかもしれない」と思ってしまうことがあります。
ですが実際には、国語は「わからない原因」を細かく分けて見ていくと、改善の方向がはっきりしやすい教科です。
高崎国語塾 彩では、
- どこをどう読めていないのか
- 設問のどこでずれているのか
- 記述で何が不足しているのか
を、塾長が一人ひとり直接確認しながら指導しています。
1クラス4名までの少人数制だからこそ、答案のクセやつまずき方まで細かく見ていくことができます。
高崎・前橋の受験で、国語が不安な方へ
高崎高校・高崎女子高校・前橋高校・前橋女子高校をはじめ、中央中等や東農大二中などを目指すうえで、国語の不安をそのままにしておくのはおすすめできません。
国語は、正しい読み方・考え方・書き方を身につければ、手応えが変わっていく教科です。
もし今、
- 国語だけが足を引っ張っている
- 何をどう勉強すればよいかわからない
- 記述問題をどう直せばよいか悩んでいる
という状態であれば、まずは現在地を知ることが大切です。
高崎国語塾 彩では、無料体験+国語力診断+学習相談を行っています。塾長が直接、今の課題と優先して取り組むべきことを整理します。
「まずは今の状態を知りたい」という段階でも大丈夫です。お気軽にご相談ください。
