高崎市の国語専門個別指導塾 彩|高女・前女・高高・前高への合格と読解・記述対策

高崎市の国語専門個別指導塾「彩(いろどり)」。高崎女子・前橋女子・高崎高校・前橋高校など上位高校の合格に特化。1クラス定員4名、国語指導歴18年のプロが小学4年生から高校3年生まで直接指導。中学受験から大学受験まで対応。読解力・記述力を徹底強化。無料体験受付中。LINE登録で特典プレゼント。

合格戦略ブログ

2026-05-20 15:37:00

「うちの子は大丈夫」は危ないです。テストで毎回起きていること。

「2つ選びなさい」と書いてあるのに1つしか選ばない。「ふさわしくないもの」を選ぶ問題で、ふさわしいものを選んでいる。「なぜですか?」と聞かれているのに「〜です。」で終わる。

テストを見ていると、こういったことが本当によくあります。しかも一度や二度ではなく、毎回同じように起きている。

成績が良い生徒でも、中高生でも、です。

 

■ 問を最後まで読んでいない

最も多いのは、問題文を途中まで読んで思い込みで解いてしまうケースです。「2つ選びなさい」なのに1つしか選ばない。これはほぼ毎回どこかの生徒でやっています。

記号問題になった途端、問すら読まずにいきなり選択肢を見始める生徒もいます。

また、「書き抜きなさい」と「本文中の言葉を使って答えなさい」の違いも、気にしていない。

これを「うっかり」「勘違い」で済ませてしまうご家庭が多いのですが、実は習慣になってしまっているケースがほとんどです。習慣になったものはそう簡単には直りません。

 

■ 音読させると見えてくること

文章を音読させると、また別のことが見えてきます。

行が変わった瞬間に1行飛ばして読んでいる。同じ行をもう一度読んでいる。1文字抜けて読んでいる。書いていない言葉を自分で足して読んでいる。

怖いのは、本人がそれに気づいていないことです。自分では正しく読んでいるつもりです。指摘されて初めて「え?」となる。

小学生を見ていると、こういったことが以前より目立つようになってきました。

音読中に1文字抜けたり、ない言葉を入れて読んだりすることが、かなりの割合で起きています。

 

■ 「うちの子は大丈夫」と思わない方がいい

これは特別な話ではありません。どのクラスにも、どの学力層にも起きていることです。

むしろ学力が高い生徒の方が「なんとなく読んでも解けてきた」経験が邪魔をして、丁寧に読む習慣がついていないことがあります。

読解の方法や記述の書き方を身につける、その前段階の話です。どんなに読み方の型を教えても、問を最後まで読まなければ意味がありません。

 

■ 早めに意識させることが大切

こういった習慣は、放置しておくとどこかで必ず支障が出ます。高校入試、大学入試と問題が難しくなるほど、問の読み違えは致命的になっていきます。

対策はシンプルです。問の聞かれている部分に線を引く。指を使って1文字ずつ文章を追う。これだけで変わる生徒は多い。でもやらなければ変わりません。意識させ続けることが必要で、それには誰かが横で見ている必要があります。

 

「うちの子、なんかいつも同じところで点を落としている気がする」と感じていらっしゃるなら、一度見せてください。

原因が問の読み方にある場合、思っているより早く改善できます。

 

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