合格戦略ブログ
中央中等・四つ葉・農大二中を目指す小学生の国語、今の時期に整えておきたいこと
6月に入り、学校の授業内容が一段と難しくなってきたと感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。
説明文の構造が複雑になり、物語文では登場人物の心情をより細かく読み取ることが求められるようになります。
この時期に「なんとなく読めているけれど、答えが合わない」という状態が出始めたとすれば、それは国語力を整えるサインです。
高崎・前橋エリアで小学生の保護者の方とお話しすると、中央中等教育学校・四つ葉学園中等教育学校・農大二中を意識しているケースが増えてきました。
それぞれ入試の形式は異なりますが、いずれも「読む力・書く力・考えを整理する力」が問われるという点では共通しています。
適性検査と私立入試、国語力という点では同じ土台です
中央中等・四つ葉は公立中高一貫校ですので、入試は適性検査形式です。教科横断的な問題の中に、文章を読んで自分の考えを書く記述・作文問題が必ず含まれます。「正解を選ぶ」より「自分の言葉でまとめる」力が問われる試験です。
農大二中は私立入試ですので、国語の読解・記述が直接出題されます。物語文・説明文を読み、傍線部の理由を答える、登場人物の気持ちを説明するといった問題です。こちらは一般的な私立中学受験の国語に近い形式です。
形式は違いますが、どちらの試験も根っこにあるのは同じです。文章を正確に読んで、必要な情報を取り出し、自分の言葉でまとめる力。この土台が整っているかどうかが、両方の試験で差を生みます。
「読めているのに書けない」は、今の時期の典型的なつまずきです
小学校高学年の国語でよく見られるつまずきが、「文章は読めているのに、設問に答えられない」という状態です。内容はわかっている。でも、何をどう書けばいいかがわからない。
これは作文や記述の「型」が身についていないことが原因です。適性検査の記述問題でも、農大二中の国語の記述問題でも、「何を書くか」よりも「どういう構造で書くか」を知っているかどうかで、得点に大きな差が出ます。
この型は、一度意識して練習すれば短期間でも身につきます。逆に、型を知らないまま問題量をこなしても、記述の力はなかなか上がりません。書き方のルールを知ってから練習することが大事です。
6月の今がちょうど良いタイミングです
中央中等・四つ葉の適性検査は例年2月です。農大二中も同様の時期です。今から取り組み始めれば、夏休みまでに読み方・書き方の型を整え、秋以降に過去問演習へ移行するという流れが作れます。
ただ、焦って詰め込む必要はありません。睡眠時間と生活リズムはしっかり確保したうえで、週1回の国語の時間を丁寧に使う。その積み重ねが、半年後の記述力として現れます。
「まだ早いかな」と思っているうちに夏が終わり、秋になって焦り始める——というパターンは毎年見ます。今の時期に一度、お子さんの国語の状態を確認しておくことをお勧めします。
高崎国語塾 彩では
当塾では、適性検査の記述・作文問題にも、私立入試の読解・記述にも対応しています。読解ルールと記述の型を同時に積み上げながら、お子さんの答案を塾長が毎回直接確認します。1クラス4名限定で、全員に目が届く環境です。
小学4年生からの受け入れを行っており、中央中等・四つ葉・農大二中を意識した指導も行っています。まずは体験授業で、お子さんの現在地を一緒に確認しましょう。
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