高崎市の国語専門個別指導塾 彩|高女・前女・高高・前高への合格と読解・記述対策

高崎市の国語専門個別指導塾「彩(いろどり)」。高崎女子・前橋女子・高崎高校・前橋高校など上位高校の合格に特化。1クラス定員4名、国語指導歴28年のプロが小学4年生から高校3年生まで直接指導。中学受験から大学受験まで対応。読解力・記述力を徹底強化。無料体験受付中。LINE登録で特典プレゼント。

合格戦略ブログ

2026-06-21 20:29:00

推薦入試を考えている高校生へ──小論文は国語力で決まる、今から動く理由

 

「推薦で行けたらいいな、とは思っているんですが、小論文がどんなものか全然わからなくて。」

 

 

 

この時期、高1・高2のお子さんをお持ちの保護者の方から、こんな言葉をいただくことがあります。

 

総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜を考えているけれど、小論文をどう準備すればいいのかわからない。いつから始めればいいのかも見えない。そもそも、うちの子に書けるのだろうか。

 

そういう不安を抱えたまま、気づけば高3の夏になってしまった──というご家庭が、毎年少なくありません。

 

今日は、小論文と国語力の関係、そして「いつから・何を」やればよいかについて、率直にお伝えしたいと思います。

 

 

 

小論文と作文は、まったく別物です

 

まず、多くの保護者の方が混同されているのが、「小論文」と「作文」の違いです。

 

 

作文は、自分の経験や気持ちを素直に書くものです。「夏休みの思い出」「将来の夢」──自由に書いてよく、正解がありません。

 

 

一方、小論文は「問いに対して、論理的な根拠をもとに自分の意見を述べる文章」です。感想や気持ちではなく、構造のある文章が求められます。

 

 

 

具体的には、

 

 

・ 問いの意図を正確に読み取る力

 

・ 自分の意見を「主張根拠具体例結論」の型で組み立てる力

 

・ 字数制限の中で過不足なくまとめる力

 

 

これらが必要です。そしてこれらは、すべて国語力の延長線上にあります。

 

 

「文章を書くのは得意なんですが、小論文は別物ですよね?」とよく聞かれます。得意・不得意は関係ありません。小論文は、型を知っているかどうかで大きく変わります。

 

 

 

読む力がなければ、書く力も伸びません

 

小論文の指導をしていて、最初に壁にぶつかるのが「課題文の読解」です。

 

 

大学入試の小論文には、課題文(評論・新聞記事・統計資料など)が与えられ、それをもとに意見を書く形式が多くあります。この課題文が読めていないと、そもそも何を問われているかがわかりません。

 

 

高崎国語塾 彩で小論文の相談を受けると、書き方以前に「課題文の読み方」の指導から始まることがよくあります。

 

 

筆者の主張はどこか。根拠はどの部分か。反論はどう処理されているか。こうした読み方が身についていないと、課題文をざっと読んで「何となくこういう意味かな」という曖昧な理解のまま書き始めてしまいます。

 

 

読み方が整っていれば、書くべき内容の輪郭が見えてきます。逆に読み方が甘いまま書き続けても、的外れな小論文になってしまいます。 

 

小論文力=読解力+論述力、です。どちらが欠けても得点にはなりません。

 

 

 

「高3の夏からでいいか」は危険なタイミングです

 

総合型選抜の出願は、多くの大学で910月ごろです。高3の夏から小論文の準備を始めようとすると、出願まで23か月しかありません。

 

 

その期間に、読解の土台を作って、論述の型を覚えて、実際に書いて、添削を受けて、修正して、という流れを回すのは相当タイトです。

 

 

しかも夏は、他教科の受験対策も同時進行です。英語・数学・理科……やることが山積みの中で、初めての小論文を仕上げるのは、思った以上に負荷がかかります。

 

 

対して、今(67月)から始めると、高3の夏前に読解と論述の基礎が固まります。夏以降は志望校の過去問や頻出テーマに絞った演習に入れます。精神的にも余裕が違います。

 

 

「まだ高1だから」「高2だからまだ早い」と思っていたら、あっという間に高3の秋です。推薦を少しでも視野に入れているなら、今から少しずつ積んでおく方が、後から必ず楽になります。

 

 

 

高崎国語塾 彩で小論文の指導をするとき

 

高崎国語塾 彩では、小論文の指導を読解の延長として行っています。

 

 

最初に取り組むのは、課題文を正確に読む訓練です。筆者の主張・根拠・具体例を整理する読み方は、普段の現代文の読解と同じです。この土台があってはじめて、「この課題文に対して、自分はどう応じるか」が考えられるようになります。

 

 

次に、論述の型を覚えます。「問題提起自分の主張根拠具体例反論の処理結論」という流れは、最初は型通りに書く練習から始めます。型が体に入ってくると、自分の言いたいことを型に乗せて書けるようになります。

 

 

そして、実際に書いて添削する、を繰り返します。書いてみると、「主張と根拠がズレている」「具体例が薄い」「結論が突然変わっている」など、読んでいるだけでは見えないズレが出てきます。このズレを一つずつ直すことで、小論文は少しずつ安定していきます。

 

 

1クラス4名以内の少人数で、塾長が全員の答案を直接見ます。「なぜそう書いたか」を一緒に確認しながら進めるので、型だけ覚えて終わりにはなりません。

 

 

 

今から動く、その一歩が合否の分かれ目になります

 

推薦入試を目指す高校生にとって、小論文は「書けるかどうか」の問題ではありません。「準備を始めるのが早かったかどうか」の問題です。

 

 

周りの受験生の多くが「夏から始めよう」と思っている中で、今から読解と論述の土台を作り始めることが、秋以降の大きなアドバンテージになります。 

 

「うちの子、推薦を考えているけれど小論文がまったくわからない」という場合は、ぜひ一度ご相談ください。今の段階で何を整えておくべきか、一緒に確認します。

 

 

 

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高崎国語塾 彩(いろどり)

 

対象:小学4年生〜高校3年生(国語専門/1クラス4名まで)

 

高崎(水・土)/前橋(火・木)

 

 

 

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