合格戦略ブログ
2学期から差が開きます──特に中学1年生へ
もうすぐ2学期が始まります。毎年、この時期になるとはっきり感じることがあります。夏休みをどう過ごしたかで2学期以降、子どもたちの差がぐんと開いていくのです。今日は、その話を特に中学1年生のご家庭に向けてお伝えします。
差が見え始めるのは、2学期の途中から
夏休みにどれだけ学習したか。しなかったか。その差は、夏休みが明けてすぐにはまだ見えません。でも、2学期の途中からはっきりと数字に表れてきます。これは28年生徒を見てきて、毎年変わらず感じることです。
そして、その差がいちばん大きく開く学年があります。中学1年生です。
中1は、2学期に「本当の中学生」になります
意外に思われるかもしれません。でも、中1には大事な分かれ目があります。1学期まではまだ小学生の延長なのです。内容もそれほど難しくない。小学校の頃の感覚のままでも、なんとかなります。
ところが、2学期になると変わります。ここで本当の意味で中学生になる。勉強の量も内容の難しさも一段上がります。このとき、気持ちをきちんと中学生に切り替えられるかどうか。ここが、大きな分かれ目です。切り替えができないまま小学生気分で過ごしてしまうとそのまま差をつけられていきます。
中学の勉強は積み重ねです。特に、英語や数学のように、前に習ったことの上に新しいことが積み上がる教科は、一度つまずくとあっという間に分からなくなります。国語も同じです。夏休みに、活字にも問題にもまったく触れなかった。そういう場合は、国語だけでなく全体の成績が下がりやすくなります。
でも、もし夏に十分できなくても今からです
ここまで読んで、「うちの子、夏休み、あまりできなかった」と不安になった方もいるかもしれません。でも大丈夫です。大切なのはこれからです。2学期が始まる今このタイミングで立て直しを始めればまだ十分に間に合います。
やみくもに問題を解く量を増やす必要はありません。まず大事なのは、お子さんが今どこでつまずいているのかを正確につかむことです。設問の条件を見落としているのか。選択肢を感覚で選んでいるのか。記述で本文の根拠を使えていないのか。原因は一人ひとり違います。その原因が分かれば2学期に何から手をつけるべきかがはっきりします。
彩では、お子さんの読み方や答案を見て今のつまずきとこれから優先すべきことを具体的にお伝えしています。「2学期から、国語を立て直したい」。そうお考えなら、まずは、お子さんの今の状態を見せてください。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
