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合格戦略ブログ

2026-09-01 16:39:00

実力テストは、今の力を知るチャンスです──夏の成果と受けた後の話

2学期が始まりました。この時期、多くの学校で行われるのが実力テスト(夏休み明けテスト)です。今日は、この実力テストをどう捉えればいいかというお話をします。

 

実力テストは「夏の成果」が出ます

実力テストは、1学期の内容や前の学年の内容の理解度を測るものです。範囲が広く、定期テストのように直前の一夜漬けはなかなか通用しません。だからこそ、実力テストにははっきりとした特徴があります。夏の学習の成果がそのまま出やすいのです。

夏の間、しっかり時間を取って、苦手を克服する復習ができた子は、無理なく点が取れるでしょう。逆に、あまり手をつけられなかった子は、やはりそれが結果に表れます。実力テストはこの夏の過ごし方を正直に映し出す鏡のようなものです。

 

特に中3は大事な判断材料になります

中でも、中学3年生にとってこの実力テストは大きな意味を持ちます。多くの中3生は、この夏、これまでで一番学習に時間を費やしたはずです。だからこそ、その成果が今どのくらい身についているか。志望校までどのくらいの距離があるか。今の自分の状況を把握するのにこれ以上ない判断材料になります。

点数がよければ、これまでの頑張りに自信を持てます。もし思うようでなくても、それはまだ受験まで時間のある今、弱点に気づけたということです。どちらにしても、次への大事な一歩になります。

 

そして、本当の勝負は「受けた後」です

ここが、いちばんお伝えしたいところです。いつも申し上げていることですが、テストは受けることに意味があるのではありません。受けた後が本当の勝負です。

ただ受けて、点数を見て、そのまま放置する。これでは何も変わりません。それどころかできないところをできないまま置いておくことになり、成績の下降にさえつながりかねません。大切なのは、間違えた問題をそのままにしないことです。しかも、できるだけ早い段階でやり直しと解き直しをすること。時間が経つほど、なぜ間違えたのかも忘れやり直す気持ちも薄れてしまいます。記憶が新しいうちに向き合うのがいちばん効果的です。

 

2学期の内容は難しくなります

もう一つ、頭に入れておいてほしいことがあります。これから始まる2学期の学習は、どの学年も全教科を通じて難しい単元が多くなります。今まで習ったことをできないまま放置していると、その上に積み上がる2学期の内容でさらに苦しくなります。

だからこそ、実力テストで見えた弱点は、今のうちに手を打っておきたいのです。テストは、そのための絶好のきっかけになります。国語で、どこがつまずきの原因なのか。それを見つけて早めに向き合う。それが、2学期をいいかたちで進めるための近道です。

「実力テストの国語が思わしくなかった」「どこを直せばいいか分からない」。もし、そうお感じでしたら、一度、お子さんの答案を見せてください。どこに原因があり何から手をつければいいかを一緒に考えます。

 

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2026.09.01 Tuesday
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