合格戦略ブログ
国語の文章、いつ読んでいますか?──実は「一番最初」がいいのです
国語の文章を読む勉強、お子さんは、いつやっていますか。実はこの「いつやるか」で、効果が大きく変わります。今日は、受験生をはじめすべての学年に役立つちょっとした、でも大事な話です。
国語を疲れた最後に回していませんか
多くのお子さんが、国語を後回しにしがちです。英語や数学を先にやって、疲れた最後に残った国語をなんとか片づける。あるいは、眠い目をこすりながら寝る前に文章を読む。もしそうなら、それはいちばんもったいないやり方です。
なぜなら、文章を読むことは非常に頭を使う作業だからです。集中力もとても要ります。特に、自分が好きではない、興味のないテーマの文章はなおさらです。長い文章というだけで嫌になりそうなのに、眠かったり、疲れていたりすると効率がぐっと落ちます。
いえ、効率が落ちるだけではありません。眠い・疲れた状態で読んでも、内容が何も頭に残りません。そして「読んでも分からなかった」という嫌なイメージだけが残ります。するとますます国語が嫌いになりまた後回しにする。この悪循環にはまってしまうのです。
国語は「脳が元気なうち」に。だから最初
では、どうすればいいか。答えはシンプルです。国語の文章を読むのは、脳がいちばん元気なうち。つまり、勉強の一番最初にやるのがいいのです。
頭がすっきりしているときなら、長い文章も興味のないテーマも、集中して読み進められます。内容も頭に入る。「読めた」という手応えが次への意欲にもつながります。逆に、寝る前の1時間は漢字などの暗記系をやるのが基本です。暗記は寝る前が効果的だと言われています。国語の読解は最初に、暗記は最後に。この順番を意識するだけで勉強の効率は変わります。
でも、いつも最高の状態とは限りません
とはいえ、毎日いつも脳が元気な状態で勉強を始められるとは限りませんよね。疲れている日も眠い日もあります。そんなときはどうするか。無理は禁物です。いくつか、対処法をお伝えします。
眠くて仕方がないとき。思い切って国語の文章を読むのはやめましょう。別のことをするか、いっそ寝てしまうのがいちばんです。眠い頭で読んでも時間の無駄になってしまいます。
どうしてもやらざるを得ないとき。軽くストレッチでもして体を動かしリフレッシュしてから。少し頭がすっきりします。
やる内容が決まっていないとき。そういうときは、無理に文章を読まず漢字や文法といった知識事項をやるのがおすすめです。知識系なら、多少疲れていても進められます。
こうした工夫は、当たり前のようで意外と誰も言いません。でも、知っているだけで日々の勉強がぐっと効率的になります。ぜひ、今日から試してみてください。
そして、時間帯を工夫したうえで、肝心の「読み方そのもの」を正しく身につければ、国語はさらに伸びます。その読み方こそ、彩がいちばん大切にしてお伝えしているものです。
「国語の勉強の仕方が分からない」。そんなお子さんは、ぜひ一度ご相談ください。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学4年生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応。小学3年生以下はご相談ください)
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