合格戦略ブログ
成績が伸びないとき、塾の時間を増やせばいいとは限らない|伸びる子がやっていること
こんにちは。高崎国語塾 彩の蓮です。
今日は、成績が伸び悩んでいるときの勉強の考え方についてです。
この時期は模試や定期テストの結果が次々に返ってきます。思うような点数が取れないと「もっと塾の時間を増やしたほうがいいのでは」と考える方も多いと思います。でも私は、時間を増やせば伸びるとは限らないと考えています。
塾の時間を増やせば伸びるとは限らない
塾の時間を増やせば、たしかに勉強している時間は長くなります。ただ、その時間の多くが「授業を聞いている時間」だとしたらどうでしょう。
授業を聞いて「わかった」と思うことと、自分ひとりで問題を「解ける」ことは別のものです。聞く時間がいくら増えても、解ける問題が増えなければ点数は上がりません。
受け身の授業だけでは、成績は上がりにくい
説明を聞く。板書を写す。言われた問題を解いて、答え合わせをする。これだけで終わっていると、勉強はどうしても受け身になります。
受け身の勉強では、自分が何をわかっていて何をわかっていないのかに気づけません。気づけないから、同じところで何度もつまずきます。
手と目と頭を動かす「ひとりで解く時間」
成績を上げるために必要なのは、自分の手と目と頭を動かして、じっくりひとりで解く時間です。
目 問題文を自分の目で最後まで読む
手 式や考えを、自分の手で書いて残す
頭 なぜそうなるのかを、自分の頭で考える
ひとりで解いてみて、はじめて「ここがわからない」が見えてきます。その「わからない」こそが、伸びるための材料です。
できないところは、一人ひとり違う
同じ授業を受けて、同じ課題をやっていても、できないところは一人ひとり違います。苦手な単元も、優先すべきことも、目指している志望校も違います。
だからこそ、勉強は必ず自分に合ったやり方と内容でやらなければなりません。みんなと同じことを同じ量だけやっても、自分の「できない」が減るとは限らないのです。
彩が1クラス4名までにしているのも、このためです。一人ひとりの答案を私が直接見て、その子が今どこでつまずいているのかを確かめながら進めています。
目の前の点数に、一喜一憂しない
テストの点数が思うように上がらないと、本人も保護者の方も不安になります。でも、目の前の点数だけで判断しないでください。
夏に頑張った成果は、すぐには出ずに11月や12月になって出てくることがよくあります。積み重ねてきたことが、あるときつながって急に伸びることもあります。まだまだ、これから伸びます。
焦らず、一つひとつ確実に「できない」を減らしていく。それがいちばんの近道です。
基礎基本を徹底する
伸び悩んでいるときほど、難しい問題に手を出したくなるものです。でも点数を支えているのは、いつも基礎基本です。
国語でいえば、漢字・語句・文法。読解でも、本文から根拠を探すという基本の読み方。ここが確実になってはじめて、応用問題で点が取れるようになります。
いちばん大事なのは、体調管理と毎日の継続
そして最後にいちばん大事なことです。それは体調管理と勉強を毎日続けることです。
睡眠を削って勉強時間を増やしても、眠い頭では文章は入ってきません。寝る時間と起きる時間を先に決めて、生活のリズムを整えてください。そのうえで、たとえ短い時間でも毎日勉強を続けること。週末にまとめて長時間やるより毎日少しずつのほうが確実に力になります。
「こんなに頑張っているのに」と感じているなら、量を増やす前に一度立ち止まって勉強の中身を見直してみてください。国語のことでしたらいつでもご相談ください。
■ こんな生徒に向いています
・国語以外はそこそこ取れるのに、国語だけ伸びない
・高高・高女・前高・前女など上位校を目指している
・中央中等・四ツ葉学園・農大二中を目指す小学生
・模試やテストの国語で点数が安定しない
・本人が「国語をなんとかしたい」と思っている
■ ご入塾にあたってお願いしていること
・授業の進め方は、塾長にお任せください
・宿題は必ずやってきてください
・日程の変更は、前日までにご連絡ください
・お子さんの希望は、できるだけご本人の言葉で聞かせてください
・「塾に入れておけば安心」ではなく、ご家庭でも見守ってください
高崎国語塾 彩
国語専門|小4〜高3対応|1クラス4名まで・塾長直接指導
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜
(中学受験・大学受験・小論文にも対応/他塾との併用も歓迎)
