合格戦略ブログ
忙しかった秋、国語はどこで置いていかれた?
こんにちは。高崎国語塾 彩の蓮です。
運動会や体育祭、文化祭に合唱コンクール。部活の大会もありました。この秋は本当に忙しかったと思います。
行事の練習で帰りが遅くなり、家ではとにかく疲れて寝てしまう。宿題をこなすだけで精一杯。そんな日が続いたご家庭も多いのではないでしょうか。それは当然のことです。行事も部活もこの時期にしかできない大切な時間です。
行事が落ち着いた今になって、ふと気づくことがあります。「そういえば国語の授業って今どこをやっているんだろう」。
期末テストまであと少しです。今日は授業のどこで置いていかれたのかを確かめる方法と、期末までの進め方を書きます。
まず、どこまで進んだかを確かめる
はじめにやるのは勉強ではありません。2学期に習ったところを書き出すことです。
教科書の目次を開く
2学期に習った文章の題名を順番に書き出します。文法や漢字の単元も入れます。ここで「これ、やったっけ?」というものが出てきたら、そこが一つめの候補です。
ノートを見る
書き出した単元ごとに授業のノートを開きます。書いてあるページが少ない単元。板書を写しただけで自分の考えが一行もない単元。そこが授業についていけなかったところです。
ワークと小テストを見る
ワークが白いままのページ。小テストの点が低かった単元。これも印をつけておきます。
本文を声に出して読んでみる
国語にはもう一つ確かめ方があります。教科書の本文を声に出して読むことです。
つっかえるところ、読めない漢字、意味のわからない言葉が出てくるところ。そこはまだ自分のものになっていない文章です。授業で聞いたはずの内容も、本文が読めていなければ説明できません。
読み終わったらお子さんに一つだけ聞いてみてください。「この話、ひとことで言うとどんな話?」。すっと答えられれば大丈夫です。答えにつまる文章は、もう一度読み直しましょう。
期末までの3週間の進め方
国語のテスト勉強は思っているより時間がかかります。ワークは3回くらいくり返したいので、3週間前には始めておきたいところです。置いていかれたところがわかったら、そこから始めます。
3週間前から
印をつけた文章の本文を読み直し、授業のノートと合わせて内容を整理します。そのうえでワークの1回目。漢字もこの時期から毎日少しずつ進めます。
2週間前から
ワークの2回目です。文法は単元ごとに問題の形を確かめておきます。
1週間前から
ワークの3回目。ここは間違えたところだけで十分です。
前日
新しいことはしません。本文を音読して、最後のチェックをするくらいにします。
一つだけ気をつけてほしいことがあります。ワークの答えを覚えるだけで終わらせないことです。答えを覚えていても、なぜその答えになるのかを本文で説明できなければ少し聞き方が変わった問題には答えられません。「どこにそう書いてある?」と本文に戻る習慣は、期末でもその先の入試でも力になります。
置いていかれた場所がわかれば、戻れる
忙しかった秋に勉強が少し後回しになった。それは誰にでもあることです。大事なのは、どこで置いていかれたのかがわかっていることです。場所がわかればそこに戻ってやり直せます。
期末テストは行事と部活をがんばった秋のもう一つの区切りです。ここで一度立ち止まって確かめておけば、冬休みも3学期も落ち着いて迎えられます。
■ こんな生徒に向いています
・国語以外はそこそこ取れるのに、国語だけ伸びない
・高高・高女・前高・前女など上位校を目指している
・中央中等・四ツ葉学園・農大二中を目指す小学生
・模試やテストの国語で点数が安定しない
・本人が「国語をなんとかしたい」と思っている
■ ご入塾にあたってお願いしていること
・授業の進め方は、塾長にお任せください
・宿題は必ずやってきてください
・日程の変更は、前日までにご連絡ください
・お子さんの希望は、できるだけご本人の言葉で聞かせてください
・「塾に入れておけば安心」ではなく、ご家庭でも見守ってください
高崎国語塾 彩
国語専門|小4〜高3対応|1クラス4名まで・塾長直接指導
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜
(中学受験・大学受験・小論文にも対応/他塾との併用も歓迎)
