合格戦略コラム
高崎高校・高崎女子・前橋高校・前橋女子から国公立大学に行くには?|高1・2年生が今始めるべき国語対策
来週末、大学入学共通テストが実施されます。
高3生はいよいよ本番。高1・2年生の皆さんは、先輩たちの姿を見て「自分もいずれ…」と感じているのではないでしょうか。
今回は、群馬県のトップ校(高崎高校・高崎女子高校・前橋高校・前橋女子高校)から国公立大学を目指す高校生に向けて、「国語」という科目の重要性と、今から始めるべき対策についてお話しします。
群馬県トップ校の進学実績を見てみよう
まず、群馬県のトップ校がどのような大学に進学しているのかを確認しましょう。
◆前橋高校(2025年度実績)
・国公立大学合格者:187名
・東京大学、京都大学、東北大学、筑波大学、群馬大学など
◆高崎高校(2025年度実績)
・東京大学:県内公立トップクラス
・国公立医学部医学科:13名
・早慶上理にも多数合格
◆前橋女子高校(2025年度実績)
・東京大学:3名
・早慶上理:55名
・四年制大学進学率ほぼ100%
◆高崎女子高校(2025年度実績)
・早慶上理:55名
・国公立大学にも多数合格
これらの高校から、群馬大学・埼玉大学・筑波大学・新潟大学・東北大学といった国公立大学、そして早稲田・慶應・上智・東京理科大(早慶上理)への進学者が毎年出ています。
「国公立大学に行きたい」なら、国語は避けて通れない
国公立大学を目指すなら、共通テストは必須です。
そして共通テストでは、国語は200点満点。英語・数学と並ぶ主要科目です。
「理系だから国語は関係ない」と思っていませんか?
実は、理系でも国語の配点は無視できません。
例えば、群馬大学理工学部の共通テストでは国語も必要です。筑波大学や東北大学でも同様。
国語で失点すると、他の科目でカバーするのは大変です。
共通テスト国語、何が難しいのか?
2025年度から、共通テスト国語は大きく変わりました。
主な変更点
・大問が4問から5問に増加
・試験時間が80分から90分に延長
・新たに「資料読み取り問題」(第3問)が追加
配点は以下の通りです。
・第1問(評論):45点
・第2問(小説):45点
・第3問(資料読み取り):20点 ← 新設
・第4問(古文):45点
・第5問(漢文):45点
新設された第3問は、図表やグラフを読み取って答える問題。これまでの国語とは違う「情報処理力」が求められます。
また、2025年度は平均点が上がりましたが、2026年度は難化が予想されています。
高1・2年生が今始めるべきこと
「高3になってから対策すればいい」
そう思っていると、手遅れになります。
国語、特に現代文の読解力は一朝一夕では身につきません。
高3になると、理科・社会の暗記科目に時間を取られ、国語に割ける時間はどんどん減っていきます。
だからこそ、高1・2年生のうちに国語の土台を作っておくことが重要なのです。
具体的に何をすればいいのか?
1. 古文単語・古典文法を固める
古文は、単語と文法さえ押さえれば安定して点が取れる分野です。
高1・2年生のうちに、基本的な古文単語300語と助動詞の活用を完璧にしておきましょう。
2. 漢文の句法を覚える
漢文は「返り点」「再読文字」「否定」「使役」「受身」など、覚えるべき句法が決まっています。
教科書レベルの句法をしっかり押さえれば、共通テストでも安定して得点できます。
3. 現代文は「読み方」を身につける
現代文は「センス」ではありません。
評論文には論理構造があり、小説には心情の読み取り方があります。
「なんとなく読んで、なんとなく答える」のではなく、文章の構造を意識して読む訓練が必要です。
4. 新傾向の「資料読み取り問題」に慣れる
2025年度から新設された第3問は、まだ過去問が少ないため対策が難しい分野です。
予備校の模試や予想問題を活用し、早めに慣れておくことが大切です。
「国語は後回し」が一番危ない
高崎高校・高崎女子・前橋高校・前橋女子の生徒は、総じて学力が高いです。
しかし、だからこそ国語を後回しにしがちという傾向があります。
数学や英語は目に見えて点数が上がるので、やりがいを感じやすい。
一方、国語は「やっても点数が上がらない」と感じてしまう人が多いのです。
でも、それは正しいやり方で勉強していないから。
国語にも、確実に点数を上げる方法があります。
国語で差をつけたいなら
共通テストまであと1年(高2生)、あと2年(高1生)。
今から始めれば、国語を得点源にすることは十分可能です。
「古文が苦手」「現代文の読み方がわからない」「共通テストの新傾向が不安」
そんな悩みがあれば、お気軽にご相談ください。
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国語の成績が安定しない本当の理由|点数にムラがある人へ
「国語は、良いときと悪いときの差が激しい」
「前回は80点だったのに、今回は60点」
「国語だけ、点数が読めない」
こんな悩みを持っている人は多いのではないでしょうか。
今日は、国語の成績が安定しない本当の理由についてお話しします。
国語の成績が安定しない人の特徴
国語の成績が安定しない人には、共通の特徴があります。
特徴①:「感覚」で解いている
「なんとなく、これが正解っぽい」
「この選択肢が一番しっくりくる」
こんなふうに、感覚で解いていませんか?
感覚で解くと、たまたま合っていれば高得点。
感覚がズレていれば低得点。
点数にムラが出るのは当然です。
特徴②:「解き方」を知らない
国語には、明確な解き方があります。
・選択肢の絞り方
・記述問題の書き方
・本文から根拠を探す方法
これを知らないまま解いていると、点数は安定しません。
数学で公式を知らずに解くようなものです。
たまたま答えが合うこともあるけど、安定はしない。
特徴③:「読み方」を知らない
文章には、読み方があります。
・筆者の主張はどこにあるか
・段落ごとの役割は何か
・接続詞は何を示しているか
これを意識せずに「ただ読んでいる」だけでは、理解度にムラが出ます。
読みやすい文章なら理解できる。
読みにくい文章だと理解できない。
だから、点数が安定しないのです。
特徴④:復習をしていない
国語のテストが返ってきたとき、何をしていますか?
「点数を見て、終わり」
「間違えたところを見て、終わり」
これでは、次も同じ間違いを繰り返します。
・なぜ間違えたのか
・正解の根拠はどこにあるのか
・どう考えれば正解できたのか
この振り返りをしないと、成績は安定しません。
なぜ国語だけ「安定しない」のか
英語や数学は安定しているのに、国語だけ安定しない。
そんな人も多いと思います。
理由は簡単です。
英語や数学は「勉強の仕方」を教わっているから。
英語は、単語の覚え方、文法の勉強法を教わる。
数学は、公式の使い方、問題の解き方を教わる。
でも、国語は?
「読み方」を教わりましたか?
「解き方」を教わりましたか?
ほとんどの人が、教わっていないはずです。
だから、感覚に頼るしかない。
だから、点数が安定しない。
国語の成績を安定させる方法
では、どうすれば国語の成績は安定するのか。
①「読み方」を学ぶ
文章の読み方には、コツがあります。
・接続詞に注目する
・段落の最初と最後を意識する
・「つまり」「しかし」「なぜなら」に印をつける
これを意識するだけで、理解度は格段に上がります。
②「解き方」を学ぶ
問題の解き方には、型があります。
・選択肢は消去法で絞る
・記述は「問いに答える形」で書く
・答えの根拠は必ず本文から探す
この型を身につければ、感覚に頼らなくてよくなります。
③「振り返り」を習慣にする
テストや問題集を解いたら、必ず振り返る。
・なぜ間違えたのか
・正解の根拠はどこにあるのか
・次に同じ問題が出たら解けるか
この振り返りが、成績を安定させます。
「読み方」と「解き方」を知れば、国語は安定する
国語の成績が安定しないのは、才能やセンスの問題ではありません。
「読み方」と「解き方」を知らないだけです。
これを知れば、国語の成績は必ず安定します。
「良いときと悪いときの差が激しい」
その悩みは、解決できます。
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高崎国語塾彩は、国語専門の塾です。
・読み方を教えます
・解き方を教えます
・振り返りの仕方を教えます
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「良いときと悪いときの差が激しい」
「国語の勉強法が分からない」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
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語彙力を伸ばすおすすめ書籍5選|机に向かうだけが国語じゃない
昨日は「国語便覧は宝の山」という話をしました。
今日は、語彙力を伸ばすおすすめの書籍をご紹介します。
「語彙力をつけたいけど、何をすればいいか分からない」
保護者の方から、こんな相談をよく受けます。
「うちの子、語彙力がないんです」
「本を読ませたいけど、読まないんです」
「どうやって語彙力をつければいいですか?」
語彙力は、国語の土台です。
語彙力がないと、文章を読んでも意味が分からない。
問題を解こうにも、選択肢の言葉が理解できない。
でも、語彙力をつけるために「勉強しなさい」と言っても、なかなかうまくいきませんよね。
机に向かうだけが国語じゃない
ここで、大切なことをお伝えします。
机に向かって読解問題を解くだけが、国語ではありません。
日常のすべてが、語彙力につながります。
・テレビを見ていて知らない言葉が出てきた
・会話の中で「それってどういう意味?」と聞いた
・看板や広告の言葉に興味を持った
こういった日常の積み重ねが、語彙力を育てます。
そして、本を読むことも、その一つです。
「勉強」ではなく「読書」の感覚で
今日ご紹介する本は、いわゆる「問題集」ではありません。
・面白く、楽しく読める
・勉強!と硬くならずに、自然と読書の感覚で読める
・気づいたら語彙が身についている
そんな本を選びました。
もちろん、「タイトルに書いてあるような」読んだからといって、劇的に成績が急上昇するわけではありません。
あくまでも補助的なものです。
でも、興味を持つきっかけになったり、知らないうちに語彙が身についたりする。
そんな効果は期待できます。
おすすめ書籍5選
①「伝える力」が伸びる!12歳までに知っておきたい語彙力図鑑
「伝える力」に焦点を当てた語彙力の本です。
図鑑形式なので、パラパラと眺めるだけでも楽しめます。
12歳までに、とありますが、中学生が読んでも十分役立ちます。
②子ども語彙力クイズ366 1日3分で頭がよくなる!
1日1ページ、クイズ形式で語彙を学べます。
「1日3分」というハードルの低さがポイント。
毎日少しずつ続けられる構成になっています。
③ドラえもんの国語おもしろ攻略 言葉の力がつく
ドラえもんと一緒に学べるので、小学生でも抵抗なく読めます。
マンガ形式なので、読書が苦手な子にもおすすめ。
「勉強している」という感覚なく、自然と言葉の力がつきます。
④1日10分で国語の成績は上がる!小学生の語彙力が伸びる「言いかえトレーニング」
「言いかえ」に特化したトレーニング本です。
同じ意味でも、違う言葉で表現できるようになると、語彙力は一気に広がります。
1日10分という短い時間で取り組めるのも魅力です。
⑤角川まんが学習シリーズ のびーる国語(各種)
マンガで国語を学べるシリーズです。
語彙力、読解力、作文力など、テーマ別に分かれています。
マンガなので、読書嫌いの子でも手に取りやすい。
シリーズで揃えると、国語の幅広い力が身につきます。
まずは1冊、手に取ってみてください
「国語が苦手だな」と感じているお子さん。
「語彙力をどうつければいいか分からない」という保護者の方。
まずは1冊、手に取ってみてください。
本屋さんで実際に中身を見て、お子さんが興味を持ちそうなものを選ぶのがおすすめです。
大切なのは、続けられること。
難しすぎるもの、分厚すぎるものは、途中で挫折しがちです。
「これなら読めそう」と思えるものを選んでください。
語彙力は「日常」で育つ
繰り返しになりますが、机に向かうだけが国語ではありません。
日常のすべてが、語彙力につながります。
今日ご紹介した本も、その「日常」の一部になれば嬉しいです。
冬休み、ぜひ親子で本屋さんに行ってみてください。
高崎国語塾彩
群馬県高崎市の国語専門塾
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国語便覧は「宝の山」|中学生・高校生が活用しない手はない
冬休みに入り数日がたちました。
今日は、意外と知られていない「国語の勉強法」についてお話しします。
国語便覧、使っていますか?
中学生・高校生の皆さん。
学校で「国語便覧」をもらっていますよね。
大修館や第一学習社のものが有名ですが、学校で配られているものでOKです。
さて、質問です。
その便覧、ちゃんと使っていますか?
「もらったけど、開いたことがない」
「本棚に眠っている」
「存在すら忘れていた」
「学校の授業の時しか見たことがない」
そんな人が多いのではないでしょうか。
実は、国語便覧は 「宝の山」 です。
活用しない手はありません。
便覧には何が載っているのか
国語便覧には、教科書には載っていない情報がたくさん詰まっています。
①古典常識
古文の作品や文章の背景を理解するための知識が満載です。
・当時の衣装
・風習や習慣
・年中行事
・身分制度
・建物の構造
これを知っているかどうかで、古文の読み方が全く変わります。
「何となく古文を読んでいる状態」から、「本文の情景がイメージできる状態」 へ。
例えば、「御簾(みす)」「几帳(きちょう)」「直衣(のうし)」といった言葉。
教科書の注釈だけでは、なかなかイメージが湧きません。
でも便覧を見れば、イラストや写真付きで解説されています。
「こういうものだったのか!」と理解できると、古文への興味も湧いてきます。
②文学史
作者のプロフィール、作品の解説、年表など。
その人物について深く知ることができます。
・どんな時代に生きた人なのか
・どんな人生を歩んだのか
・他にどんな作品を書いたのか
・その作品はどんな評価を受けているのか
これを読むと、「もっと知りたい」という気持ちが生まれます。
「この人の作品を読んでみたい」と思うようになります。
入試では文学史の問題も出ます。
便覧で楽しみながら覚えておけば、得点源になります。
③漢文の基礎知識
漢文は、教科書だけだとなかなか分かりにくいですよね。
便覧には、基礎的な知識がまとめられています。
・返り点の読み方
・再読文字
・句形の一覧
・故事成語の由来
教科書の補助として使うと、漢文の理解がグッと深まります。
④表現・文法
文法だけでなく、作文や小論文に役立つ情報も載っています。
・文章の書き方
・表現技法
・敬語の使い分け
・原稿用紙の使い方
推薦入試で小論文が必要な人は、特に役立つはずです。
最近の便覧はすごい
最近の国語便覧は、昔に比べてかなり進化しています。
・フルカラーで見やすい
・写真やイラストが豊富
・デジタル版がついているものも
以前よりずっと見やすく、分かりやすくなっています。
「読む」のではなく「眺める」でOK
「便覧を全部読まなきゃ」と思う必要はありません。
パラパラと眺めるだけでOKです。
・今日は平安時代の衣装を見てみよう
・この作者、どんな人だったんだろう
・漢文の句形、ちょっと確認しておこう
そんな感じで、気になったところを眺めるだけ。
それだけで、国語の世界が広がります。
冬休みにやってみてほしいこと
今日、本棚から国語便覧を引っ張り出してみてください。
そして、10分だけ眺めてみてください。
「こんなことが載っていたのか」
「これ、面白いな」
そんな発見があるはずです。
国語というと「文章を読んで問題を解く」というイメージが強いですよね。
でも、便覧を使うことで、国語の世界はもっと広がります。
資料集のように、調べながら楽しむことができます。
せっかく持っているのに、使わないのはもったいない。
この冬休み、ぜひ国語便覧を活用してみてください。
高崎国語塾彩
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読書好きなのに国語ができない子の共通点|読書と国語は別物です
「うちの子、本は好きなのに国語ができないんです」
保護者の方から、よく聞く言葉です。
小さい頃から本を読んでいる。 図書館にもよく行く。 家にも本がたくさんある。
なのに、国語のテストで点が取れない。
なぜでしょうか?
結論からお伝えします。
読書と国語は、別物です。
今日は、「読書好きなのに国語ができない子」の共通点をお伝えします。
読書は「趣味」、国語は「技術」
まず、この違いを理解してください。
読書は趣味。 国語は技術。
読書は、好きな本を好きなように読むものです。
ストーリーを楽しむ。 登場人物に感情移入する。 自分の世界に浸る。
それでいいのです。
それが読書の楽しみ方です。
でも、国語の問題を解くのは、まったく別の話です。
「筆者の主張は何か」 「傍線部の理由を答えよ」 「この時の登場人物の心情を説明せよ」
こういう問題に答えるには、技術が必要です。
読書をいくらしても、この技術は身につきません。
読書好きな子が国語でつまずく3つの理由
読書好きなのに国語ができない子には、共通点があります。
理由①:主観で読んでしまう
読書は、主観で読むものです。
「この登場人物、好きだな」 「この場面、感動するな」 「私だったらこうするのに」
こう感じながら読む。
それが読書の楽しみ方です。
でも、国語の問題は客観的に読まなければ解けません。
「自分がどう感じたか」ではなく、「筆者が何を言いたいか」。
ここを読み取る必要があります。
読書好きな子は、主観が入りやすい。
自分の解釈で読んでしまう。
だから、「筆者の主張」と「自分の感想」がごちゃまぜになる。
結果、間違える。
読書好きが、かえってマイナスになることもあるのです。
理由②:「読み方」を意識していない
読書をする時、こんなことを意識しますか?
「この接続語の後は重要だな」 「この指示語は何を指しているかな」 「筆者の主張はどこにあるかな」
しませんよね。
当たり前です。
せっかくの読書を、いちいち分析しながら読むものではありません。
それでは、読書が楽しくなくなってしまいます。
でも、国語の問題を解くには、この「読み方」が必要です。
・どこに線を引くか
・何に注目して読むか
・筆者の主張をどう見つけるか
読書をいくらしても、この「読み方」は身につきません。
意識して学ばなければ、身につかないのです。
理由③:問題を解く訓練をしていない
読書は、読んで終わりです。
「面白かった」 「感動した」
それでいい。
でも、国語の問題には「答え」があります。
「なぜその答えになるのか」 「本文のどこに根拠があるのか」
これを考える訓練が必要です。
読書をいくらしても、この訓練にはなりません。
問題を解く訓練は、問題を解くことでしか身につかないのです。
実際にいた「読書好きだけど国語ができない子」
以前、こんな生徒がいました。
いつも本を読んでいる子。
休み時間も本を読んでいる。 家でも毎日読書をしている。
でも、国語のテストは点が取れない。
なぜか。
主観が強すぎたのです。
文章を読むと、すぐに自分の解釈が入る。
「この登場人物はきっとこう思っている」 「この場面はこういう意味だと思う」
本文に書いていないことまで、自分で補ってしまう。
国語の問題は、本文に書いてあることだけで答える必要があります。
自分の解釈は関係ない。
筆者が何を言っているか。
それを客観的に読み取る。
読書好きなこの子にとって、これが難しかったのです。
読書にはメリットもある
誤解しないでください。
読書自体は、やったほうがいいです。
読書のメリットはあります。
・文章を早く読めるようになる
・活字に慣れる
・語彙が増える
これらは、国語にとってプラスです。
でも、読書だけでは国語の点は取れません。
読書はあくまで「土台」です。
土台があっても、「技術」がなければ点は取れない。
読書+読み方の技術=国語の点数
この両方が必要なのです。
「本を読ませているから大丈夫」は危険
「うちの子は本を読んでいるから、国語は大丈夫」
そう思っている保護者の方、多いです。
はっきり言います。
危険です。
読書と国語の点数は、直結しません。
読書好きだから国語ができる、わけではないのです。
むしろ、読書好きな子の方が、変な読み癖がついていることがあります。
主観で読む癖。 自分の解釈を入れる癖。
これを直すのは、読書をしていない子より難しいことがあります。
国語の点を取りたいなら「読み方」を学ぶ
では、どうすればいいのか。
答えはシンプルです。
「読み方」を学んでください。
・指示語に注目する
・接続語に注目する
・筆者の主張を見つける方法
こういった「読み方のルール」を学ぶ。
そして、問題を解く訓練をする。
読書とは別に、国語の勉強をする必要があるのです。
ただし、全員に向いているわけではありません
ここまで読んで、「うちの子も読み方を学ばせたい」と思った方へ。
正直にお伝えします。
高崎国語塾 彩は、全員に向いているわけではありません。
以下のような方には、向いていません。
✗ 「読書をしていれば国語はできる」と信じている方
読書と国語は別物です。 この考えを変える気がない方には向いていません。
✗ 「国語はセンス」と諦めている方
国語には「正しい読み方」があります。 諦めている方に教えても、効果は出ません。
✗ 塾に丸投げしたい方
国語力は塾だけでは伸びません。 家庭での音読・語彙学習も必要です。
✗ すぐに結果を求める方
国語は最低3ヶ月かかります。 1ヶ月で結果を求める方には向いていません。
3ヶ月後、お子さんの国語はこう変わります
高崎国語塾 彩で「読み方」を学ぶと、こんな変化が起きます。
1ヶ月目:
・「読み方のルール」を学ぶ
・主観ではなく客観的に読む意識が芽生える
・線を引く習慣がつき始める
2ヶ月目:
・大事な箇所が分かるようになる
・「本文に書いてあることで答える」ができるようになる
・読解問題の解き方が変わる
3ヶ月目:
・正答率が上がる
・「国語が分かる」という感覚が生まれる
・読書好きな自分の強み(語彙力・読むスピード)が活きるようになる
読書好きは、武器になります。でも、「読み方」を学んでこそ。
高崎国語塾 彩について
高崎市で唯一の国語専門塾です。
高崎高校・高崎女子高校・前橋高校・前橋女子高校を目指す方、 中央中等・四ツ葉学園の中学受験をお考えの方を専門に指導しています。
「読書好きなのに国語ができない」
そんなお子さんこそ、当塾で「読み方」を学んでください。
読書で培った土台に、技術が加われば、国語は必ず伸びます。
高崎国語塾 彩(いろどり)
