高崎国語塾 彩(いろどり)

高崎市の国語専門個別指導塾「高崎国語塾 彩(いろどり)」
小学4年生から高校3年生までを対象に、一人ひとりに合わせた指導を行います。
「国語の苦手を克服したい」「得意科目にして受験を成功させたい」そんな生徒を全力でサポート!
中学受験や上位高校受験、中堅以上の大学受験で高得点を目指すための専門的な指導で、読解力・語彙力・記述力をバランスよく鍛えます。
少人数制個別指導で、確かな成績アップをお約束します。

言葉に彩りを。未来に広がりを
~国語の力で人生に彩りを

塾長ブログ

2025-03-07 15:58:00

【高崎市の国語塾】古文・漢文は「外国語」!?苦手克服の勉強法を伝授!

皆さん、こんにちは!高崎国語塾彩(いろどり)塾長の蓮です。

「古文は苦手…」「漢文はもっとわからない…」

 

学校の授業や定期テストでしか触れない古文・漢文に、苦手意識を持っている生徒さんは多いのではないでしょうか?

「古文は日本語だから何とかなる」

「漢文は古文よりさらに難しい」

 

そんな声もよく聞きます。しかし、はっきり言って、古文・漢文は「外国語」を学ぶ感覚で取り組む必要があります。

 

今回は、古文・漢文の苦手を克服し、得点源にするための勉強法を、高崎国語塾彩(いろどり)の視点から解説します。

 

 

古文・漢文が苦手になる原因

・普段の学習習慣がない

・古文・漢文特有の文法や語彙を理解していない

・現代語との違いを意識できていない

・苦手意識が先行し、学習意欲が低い

 

古文の勉強法

1.基礎固め:古語・文法を徹底的に

古文は、現代語とは異なる文法や語彙を持つ「別の言語」です。まずは、古語や文法を英語の単語や文法のように覚えましょう。

2.主語を意識:省略された主語を見抜く

古文では、主語が省略されることが多々あります。文脈から誰が何をしているのかを常に意識しましょう。

3.動作に注目:助詞がないからこそ

助詞がない古文では、動作が重要になります。誰がどのような動作をしたのかを丁寧に追うことで、文章の内容を理解できます。

4.表現・語法:独特な言い回しをマスター

古文には独特な表現や語法があります。これらを覚えることで、読解力が格段に向上します。

5.高校生は敬語も:入試対策も視野に

高校生は、古語文法に加えて敬語の知識も必要です。入試でも頻出なので、しっかり対策しましょう。

 

漢文の勉強法

1.句形を暗記:漢文はパターン認識

漢文は、句形(文のパターン)を覚えることが重要です。句形を暗記することで、文章の流れを理解しやすくなります。

2.返り点・送り仮名:読み方のルールを理解

漢文独特の返り点や送り仮名のルールを理解しましょう。これらを正しく理解することで、漢文をスムーズに読めるようになります。

3.音読:リズムで覚える

漢文は音読することで、リズムや句形を覚えやすくなります。声に出して読むことで、記憶に残りやすくなります。

4.古文の知識:漢文は古文の発展

漢文は、古文の知識があると理解しやすいです。古文で学んだ文法や語彙は、漢文にも応用できます。

 

 

高崎国語塾彩(いろどり)の古文・漢文指導

高崎国語塾彩(いろどり)では、現代文だけでなく、古文・漢文の指導にも力を入れています。

・古文:古語・文法、読解、敬語、入試対策

・漢文:句形、返り点・送り仮名、読解、入試対策

生徒一人ひとりのレベルや目標に合わせた個別指導で、古文・漢文の苦手を克服し、得点源にします。

 

高崎市の生徒さんへ

高崎市の国語塾として、地域の生徒さんの国語力向上に貢献したいと考えています。

・古文・漢文の苦手を克服したい方

・高校入試や大学入試で古文・漢文を得点源にしたい方

・国語の力を伸ばしたいすべての方

高崎国語塾彩(いろどり)で、古文・漢文を得意科目にしましょう!

 

現在、体験授業を実施中です。お気軽にお問い合わせください。

2025-03-05 17:46:00

中1・2生必見!【高崎高校・高崎女子高校合格】高校受験で差がつく国語学習の始め方

「高校受験なんてまだまだ先…」と思っている中1・2生の皆さん、実は今こそが国語力を伸ばす絶好のチャンスです!

国語は全ての教科の土台となる重要な科目。

今のうちから国語学習を始めることで、高崎高校・高崎女子高校をはじめとする難関高校合格をグッと近づけることができます。

 

なぜ国語力が重要なのか?【高崎高校・高崎女子高校合格】

◆全教科の土台となる力:

・国語力は、文章を読み解き、理解する力。これは、他の教科の教科書や問題文を理解するためにも不可欠です。

・記述力は、自分の考えを正確に伝える力。これは、数学の証明問題や理科の記述問題など、記述式の問題で高得点を取るために必要です。

 

◆高崎高校・高崎女子高校などの上位高校の合格に差がつく:

・群馬県公立高校入試の国語では、読解問題だけでなく、記述問題や作文問題も出題されます。

・高崎高校・高崎女子高校のような難関高校では、これらの問題で高得点を取ることが合否を分けます。

・日頃から国語力を鍛えておくことが、難関高校合格への近道です。

 

◆将来にも役立つスキル:

・国語力は、高校受験だけでなく、大学受験や社会に出てからも役立つスキルです。

・論理的な思考力や表現力は、将来どのような道に進むとしても、必ず役に立ちます。

 

◆今からできる国語学習の具体的な方法【高崎高校・高崎女子高校合格】

1.読解力アップ:

読書の習慣化:

・興味のある本や記事を積極的に読みましょう。

・読んだ内容を人に説明したり、感想文を書いたりすることで、理解を深めることができます。

新聞やニュースを活用:

・社会問題や時事問題に関心を持つことは、読解力向上につながります。

・記事を読んで、自分の意見をまとめてみましょう。

文章要約:

・教科書の文章や読んだ本のあらすじを要約して書き出す練習をしましょう。

・文章全体の要点を掴む練習になります。

 

2.語彙力強化:

漢字・語彙学習:

・毎日、漢字や語彙の学習に取り組みましょう。

・単語帳やアプリを活用すると、効率的に学習できます。

言葉の意味調べ:

・分からない言葉が出てきたら、すぐに辞書やインターネットで調べましょう。

・言葉の意味だけでなく、使い方や類義語なども調べると、語彙力が広がります。

 

3.記述力養成:

●日記・作文:

・毎日、日記や作文を書く習慣をつけましょう。

・自分の考えや気持ちを文章にする練習になります。

●記述問題対策:

・問題集や過去問を活用して、記述問題の練習をしましょう。

・解答のポイントや採点基準を理解することが大切です。

 

◆長期的な学習計画とモチベーション維持

目標設定:

・高崎高校・高崎女子高校合格を目標に、具体的な目標(「定期テストで〇〇点取る」「月に〇〇冊本を読む」など)を立てましょう。

・目標を達成することで、達成感が得られ、モチベーションが維持できます。

学習計画:

・無理のない学習計画を立て、毎日コツコツと学習に取り組みましょう。

・計画的に学習することで、効率的に国語力を伸ばすことができます。

楽しむ:

・国語学習を「やらなければならないもの」ではなく、「楽しいもの」として捉えましょう。

・興味のある分野の本や記事を読むなど、楽しみながら学習することが大切です。

 

◆高崎国語塾 彩の強み!

当塾は、高崎高校・高崎女子高校などの上位高校合格を目指す中1・2生の国語力向上を徹底的にサポートします。

一人ひとりに寄り添う個別指導:

・一人ひとりのレベルや目標に合わせた、きめ細やかな個別指導を行います。

・苦手分野の克服や得意分野の強化など、個別のニーズに対応します。

4月新規開校記念!体験授業・無料相談受付中:

・新規開校を記念して、体験授業と無料相談を随時受け付けております。

・ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

【高崎高校・高崎女子高校合格】を目指すなら、今すぐ当塾で国語学習を始めましょう!

2025-02-23 19:02:00

国語が苦手な子の共通点とは?読解力を伸ばす方法を解説!

★国語が苦手な生徒に共通する課題とは?読解力向上の鍵

国語を苦手と感じる生徒には、ある共通点があります。

それは「問題文をしっかり読むことを避けがちである」という点です。

特に長文や難しそうな文章に対して、読む前から「面倒だな」と感じ、積極的に取り組めなくなってしまうのです。この状態が続くと、活字に触れる機会が減り、国語の学習以前の問題になってしまいます。

対策としては、漫画や興味のあるジャンルの本から活字に親しむ習慣をつけることが大切です。

 

 

★ 国語の点数が伸び悩む生徒に見られる傾向

国語の点数がなかなか上がらない生徒には、ある共通する特徴があります。それは、「答えを問題文ではなく、自分の頭の中から探してしまう」という点です。

文章を読めているにもかかわらず、選択問題や記述問題でミスをしてしまう生徒の多くは、自分の推測や想像で答えを選んでしまいがちです。

たとえば、選択問題では、本文に書かれていない内容でも「これはあり得るかもしれない」と自己判断で選んでしまうことがあります。記述問題でも、本文にないことを書いたり、自分の考えを混ぜてしまったりするケースが目立ちます。

 

 

★国語で最も大切な考え方:「答えは本文の中にある」

国語の問題を解く際に、最も重要な原則は「答えは本文の中にしかない」ということです。

いくら自分の考えを巡らせても、正解にはたどり着きません。問題を読んだあと、本文を確認せずに答えを書いてしまう生徒は、まさにこのミスを犯しています。

本文を読まずに解答ができるということは、それが単なる想像の産物である可能性が高いのです。

 

 

★選択問題の攻略法

選択問題では、本文と照らし合わせて「本文に書かれていない選択肢」をまず除外することが重要です。その後、残った選択肢を本文と比較し、より適切なものを選びます。この手順を徹底するだけで、誤答の確率は大きく減少します。

 

 

★記述問題の攻略法

記述問題は、選択問題よりもシンプルに解くことができます。

答えのほとんどは本文中に書かれており、適切な部分を抜き出せば良いのです。文末の調整や具体例の省略など、ちょっとした工夫を加えることで、適切な解答が作れます。

 

 

★主観を排除し、論理的に読むことが大切

特に小説問題では、感情移入しすぎると作問者の意図に引っかかりやすくなります。

「もし自分が登場人物ならこう考える」「主人公はきっとこう思っているはず」といった主観的な読み方は、解答の正確性を損なう原因になります。

心情や心情理由は、本文中に根拠があるものだけを採用し、それ以外は排除する意識を持つことが大切です。

 

 

★筆者の主張は常に「一つ」

国語の読解において、筆者の主張を正しく読み取ることは非常に重要です。

筆者は、何か伝えたいことがあるから文章を書いているのであって、その主張は基本的に一つに絞られます。

どんなに長い文章でも、本当に言いたいことは一つです。その核となる部分を正確に把握することで、より論理的に文章を理解し、正しい解答を導き出すことができるようになります。

 

 

国語の成績を上げるためには、「本文をしっかり読み、根拠を持って解答を選ぶ」という基本を徹底することが不可欠です。

当塾では、こうした読解の基礎をしっかりと指導し、確実に国語力を向上させるサポートを行っています。

 

2025-02-20 21:57:00

音読が読解力を劇的に伸ばす!高崎国語塾彩が教える家庭学習のコツ

高崎国語塾彩では、国語の読解方法や解法を指導し、練習していきます。塾で学んだ読解のルールは自宅でも練習できますが、そうではない場合、家でできることとして最もおすすめしたいのが「音読」です。

音読は小学校の宿題で出ることも多く、特に低学年のうちは一生懸命に取り組む生徒が多いものです。しかし、学年が上がるにつれて、音読をしなくなってしまうのが現実ではないでしょうか。

では、国語の音読には意味がないのでしょうか? 実はその逆で、音読には非常に多くの効果があります。

 

音読の効果とは?

1. 語彙力が高まる

声に出して読むことで、漢字や語句、文章の切れ目を意識するようになります。視覚で文字を追い、聴覚で自分の声を聞くことで、理解力や読み取る力が自然と養われ、これらの力は読解力に直結します。

2. 脳が活性化し、記憶力・思考力が向上する

音読は脳に良い刺激を与え、記憶力・思考力・判断力を高めると言われています。黙読では理解しにくかった文章も、声に出して読むことで理解しやすくなることを経験したことはありませんか?

3. 黙読のスピードが向上する

音読を繰り返すことで、文章の構造や切れ目を理解する習慣がつきます。その結果、黙読のスピードも自然と速くなります。

 

 

効果的な音読のポイント

音読の効果を最大化するためには、以下のポイントを意識しましょう。

・声をしっかり出す:小さな声ではなく、普通の声の大きさで読むこと。

・毎日続ける:夜寝る前や朝学校に行く前など、習慣化することが大切です。

・文章を変える:同じ文章ばかりではなく、時々変えて読むことでより効果が高まります。

小学生は自然なスピードで構いませんが、中学生になったら少し速く読むことを意識するとよいでしょう。急激にスピードを上げる必要はなく、少しずつ速くしていくことで脳への刺激が大きくなり、学習効果が高まります。

 

保護者の方へのアドバイス

お子さんが音読をしているとき、間違いや読み違えを指摘したくなるかもしれませんが、叱るのは禁物です。大切なのは「音読を楽しいと思えること」。

音読後には、できたことを褒め、良かった点を伝えてあげましょう。そうすることで、お子さんは自信を持ち、音読を続けるモチベーションにつながります。

 

受験を考えているお子さんには特におすすめ

中学受験を目指す場合、ニュースや時事問題を題材にした音読もおすすめです。新聞記事や時事問題を扱った問題集を使えば、知識の習得と読解力の向上を同時に図ることができます。

高崎高校・高崎女子高校・前橋高校・前橋女子高校を目指すなら、音読を習慣化することが大きな武器になります。基礎基本の学力の土台をしっかり築くことが、後の学習に大きく活きてくるからです。

また、音読は英語学習にも非常に効果的です。国語だけでなく、英語でも積極的に音読を取り入れていきましょう。

 

音読はシンプルですが、学力向上に絶大な効果を発揮する最強の学習法です。ぜひ、日々の学習に音読を取り入れてみてください。

2025-02-15 15:50:00

高校入試直前!国語の勉強法

高校入試直前、国語の勉強を後回しにしていませんか?

「国語は直前にちょっとやったくらいでは変わらない」 「とりあえず漢字や文法だけやればいい」

こんな考えで、読解問題をほとんど解かずに入試を迎えようとしているなら要注意です!

国語も他の科目と同じように、直前までしっかりと読解練習をすることが大切です。

国語は、やらなければ英語や数学と同じように成績がさらに悪化してしまう科目。だからこそ、最後の最後まで読解を続けることが重要です。

では、具体的にどのように勉強すればよいのでしょうか?

1. 毎日「論説文」「小説」「古典」を読む&書く

直前期の国語で最も重要なのは、 「読む力」と「書く力」を落とさないこと」 です。

そのために、以下のような習慣をつけましょう。

論説文・小説・古典を毎日1題ずつ解く

実際の入試問題や過去問を使い、本番を想定して取り組む

解答を必ず書く(特に記述問題)

記述問題を避けずに、毎日短くてもよいので書く練習をする

 

読解は筋トレと同じ! やらなければすぐに弱くなります。試験直前でも、毎日読む&書くことを続けましょう。

2. 漢字・文法だけでなく「選択肢の選び方」も強化する

漢字や文法をやること自体は悪くありません。しかし、それだけでは点数アップにはつながりません。

むしろ、 選択肢の選び方 を意識することが大事です。

【選択肢の選び方のコツ】

消去法を徹底する

明らかに違う選択肢を消し、迷った場合は本文の根拠を探す

「なんとなく選ぶ」のをやめる

「この言葉は本文にあったから正解」と短絡的に考えず、全体の意味を確認

設問の意図を正確に読む

「筆者の考えを問うのか」「事実を問うのか」をしっかり理解する

 

国語の選択肢は「ひっかけ」が多いので、正しい選び方の訓練を重ねることが直前期には効果的です。

3. 記述問題は「満点を狙わず部分点を取る」

記述問題が苦手な人も、 「どうせ書いても点がもらえない」と諦めないことが大切 です。

直前期の記述対策は、以下のポイントを押さえるだけでOK!

・最低限の答えを書く(余計なことを書かない)

・「本文の言葉を使う」ことを意識する

・接続詞(だから・しかし・つまり)をうまく活用する

 

満点を狙わなくても、部分点を確実に取る意識で書くことが重要です。

4. 古典もしっかり対策!

古典は、放置すると得点が伸びにくいですが、直前でも得点を上げることが可能です。

【古典対策のポイント】

基本単語・文法をざっと復習する

助動詞の意味、敬語の使い方などを短時間で確認

よく出る古文・漢文のテーマを押さえる

代表的な物語や漢詩の特徴をおさらいする

主語を意識しながら読む

誰が何をしたのかを意識して読解するだけで正答率が上がる

 

古典は短時間の対策でも点数が伸びやすいので、直前でも必ず手をつけましょう!

5. 試験当日の「時間配分」を決めておく

国語の試験でよくあるのが、 時間が足りなくて最後の問題まで解けなかった という失敗です。

そのため、 時間配分を事前に決めておくこと が大切です。 長文読解にしっかりと時間を確保することで、焦らず解答できます。

特に、 漢字・文法で時間を使いすぎないことがポイント です。

まとめ:直前期でも国語は伸ばせる!

高校入試直前の国語の勉強は、 読解をやらずに漢字や文法だけに頼るのはNG!

・論説文・小説・古典を毎日1題解く&書く

・選択肢の選び方を意識する

・記述問題は部分点狙いで確実に書く

・古典の基本を押さえておく

・試験当日の時間配分を決めておく

 

国語も他の科目と同じで、やらなければ下がります。しかし、 しっかりと直前まで読解を続ければ、十分点数アップが可能 です。

最後まで粘り強く取り組んで、入試本番で最高の力を発揮しましょう!

 

国語の勉強に不安がある方は、「国語専門個別指導塾 高崎国語塾彩」へご相談ください。

少人数制の個別指導で、一人ひとりに合わせた読解力アップの指導を行っていきます!

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2025.08.07 Thursday