合格戦略ブログ
「残りの期間で何とかしたい」受験生へ。正直な話をさせてください【高崎・前橋の国語専門塾】
2学期が本格化し、受験生をお持ちのご家庭からお問い合わせが増えてきました。
「残りの期間で国語を何とかしたい」。そんな切実な声をよくいただきます。今日は、そうした焦りを感じている受験生と保護者へ私から正直な話をさせてください。
まずお伝えしたいこと。国語はまだ伸ばせます
先にいい知らせから。残りの期間でも、国語はまだ伸ばせます。だから、どうかあきらめないでください。彩は集団塾ではありません。だからこそ一人ひとりの状況に合わせて今からでも力になれる可能性があります。焦ってお問い合わせくださるその切実な思いをむげにするつもりはまったくありません。
でも正直に言います。「魔法」はありません
そのうえで、正直にお伝えしなければならないことがあります。それは、短期間で国語を急激に伸ばす「魔法」はないということです。
国語の力は、残念ながら一日や二日で劇的に変わるものではありません。だから、時間はかかります。そして、授業を受けるだけでは足りません。本人の相応の努力がどうしても必要です。さらに、こちらがお伝えしたこと、お約束したことをきちんと素直に実行してくれること。これが何よりも大事です。素直に取り組める子は伸びます。逆にここができないと、残りの短い期間では間に合いません。
ですから、はっきり申し上げます。「とにかく短期間で結果だけがほしい」という場合は、彩ではお力になれません。楽をして急に成績が上がる、そんな都合のいい方法を彩は持っていないからです。基礎的な事柄を一つずつ徹底して積み上げる。これは、絶対に外せません。
だからこそ、まずお話を聞かせてください
厳しいことを申し上げました。でも、これは焦っている受験生を突き放したいからではありません。むしろ逆です。本気で国語を何とかしたい。そう思う受験生を私は、本気で何とかしてあげたい。その気持ちは、人一倍強く持っています。だからこそいいかげんな安請け合いはしたくないのです。
そこで、彩では受験生をお迎えする前に、必ずじっくりお話をさせていただきます。今の学力、志望校、残りの時間。そして、これから何が必要になるか。それを、正直にお伝えします。そのうえでお互いが「これなら一緒に頑張れる」と納得できたなら。そのときは、全力で力になります。まずはお話を聞かせてください。そこから始めましょう。
「残り少ないけれど、本気で、国語を何とかしたい」。そんな覚悟のある受験生と保護者の方。ぜひ一度、ご相談ください。やれそうかどうかも含めて正直にお話しします。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学4年生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応。小学3年生以下はご相談ください)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
中学で上位を目指すなら、今のうちに国語を固めよう──小学生のうちにやるべきこと
「中学受験は、しない予定です」。高崎・前橋のご家庭では、そういう小学生が多いと思います。地元の公立中学に進み、そこから高校受験を目指す。ごく自然な王道の進み方です。今日は、そんな公立中へ進む予定の小学生とその保護者へお伝えしたい話です。
「受験しないからまだいい」はもったいない
中学受験をしないご家庭ではこう思われることがあります。「受験がないのだから、小学生のうちはまだそんなに勉強しなくてもいいかな」。その気持ちはよく分かります。でも、正直に申し上げるとこれは少しもったいないのです。
なぜなら、受験に追われない小学生の今こそ、じっくりと国語の土台を築けるいちばんいい時期だからです。中学受験をする子は、目の前の受験勉強に追われています。でも、受験をしない子は時間に余裕がある。その時間をあわてず国語の力を根っこから育てるのに使える。これは大きな強みなのです。
中学に上がると勉強は一気に難しくなります
ここで、知っておいていただきたいことがあります。中学に上がると勉強は一気に難しくなります。教科書の文章は長く複雑になる。定期テストも始まる。学ぶ量もスピードも小学校とは比べものになりません。
そのとき、大きく差がつくのが国語の力です。教科書を読んで内容を正確につかめるか。テストの問題文を読み間違えないか。実は、国語の力は国語だけでなく数学の文章題も理科や社会の記述も、すべての教科の土台になります。国語の力がある子は、中学ですっと上位に上がっていきます。逆に、ここが弱いとどの教科も伸び悩みやすいのです。
だから小学生の今、国語を固める
お子さんに、中学で上位を目指してほしい。そうお考えなら、答えははっきりしています。時間のある小学生の今のうちに国語の土台を固めておくことです。
国語の力は、一夜漬けではつきません。でも、正しいやり方でじっくり取り組めば着実に育ちます。そして、一度身についた読む力は一生の武器になります。中学に上がってからあわてて国語をと思っても、他の教科に追われてなかなか手が回りません。だからこそ余裕のある小学生の今なのです。
「中学受験はしないけれど、中学ではいいスタートを切らせたい」「小学生の今、何をさせておけばいいか分からない」。もしそうお感じでしたら、まずお子さんの今の読み方を見せてください。中学で上位を目指すために、今何を固めるべきかを具体的にお伝えします。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学4年生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応。小学3年生以下はご相談ください)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
あえて、すぐには教えません──国語塾が「考える時間」を見守る理由
授業中のある光景の話をします。
記述や要約の問題に、生徒が取り組んでいるときのことです。私はそのそばであえて声をかけずにじっと見守っています。今日は、なぜすぐに教えないのか。その理由をお話しします。
書いては消し、読み直し、また直す
彩では、記述も要約も選択式の問題も、なんとなくやあやふやなままでは解かせません。問題の文章と問われていることを一つ一つ確認しながら進めます。だから、当然時間がかかります。
そのとき、生徒の様子を見ていると実におもしろいのです。書いては消し、書き終わって読み返し不自然なら直す。書いている途中で「違うな」と気づいて書き直す。手も、頭も、フル回転しています。うんうん唸りながら答えにたどり着こうとしている。この姿を見ていると、脳がいちばん活発に働いているのが伝わってきます。
この「試行錯誤」こそが学びです
試行錯誤しているまさにこの時間。ここにいちばん大切な学びがあると私は考えています。だから、こういうときはできる限り最後まで声をかけません。じっと見守ります。
「それは違うよ」と言うのは簡単です。「こう書けばいいよ」とアドバイスするのも簡単です。でも、それでは意味がないのです。先に答えを渡してしまえば、その子が自分で考えるいちばん大事な時間を奪ってしまうことになります。間違えながら、迷いながら、自分の頭で答えを探す。その過程こそが力になるのです。
正解より「自分で根拠を持てること」
もし、その子の答えが間違っていたとしても、私はあわてません。大事なのは正解かどうかより「自分は、本文のここを根拠にこう考えた」と理由を言えることだからです。
根拠を持って考えた答えなら、たとえ間違っていても次につながります。どこで考えがずれたのかを一緒に確認できるからです。でも、なんとなく当てた正解には何も残りません。間違えながらの試行錯誤は正解を教わること以上に重要な学びなのです。
自分で答えにたどり着く練習を
「塾に行けば、答えを教えてもらえる」。そう思われることがあります。でも、彩が本当に大切にしているのは少し違います。答えを教わることではなく、自分の力で答えにたどり着けるようになることです。
今の子どもたちは、自分で考え自分で答えを見つける、その練習が足りていないように感じます。だからこそ彩では、考える時間を何より大切にしています。すぐに答えを与えず、見守る。遠回りに見えるかもしれません。でも、この時間こそが本当の国語の力を育てると28年の指導の中で確信しています。
「うちの子に自分で考える力をつけてほしい」。「答えを覚えるだけの勉強から抜け出させたい」。もし、そうお考えでしたら一度、彩の授業を見にいらしてください。お子さんが自分の頭で考える時間を大切にします。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
「家では何をすればいいですか?」──国語の家庭学習について
体験授業や面談のとき、よくいただく質問があります。
「家では何をすればいいですか?」。
彩では、この質問がとても多いです。今日はこの質問に正直にお答えします。
実は、決まった答えはありません
先に、正直なところをお伝えします。この質問に対して彩には、全員に共通する「決まった答え」はありません。
「家では、これをやってください」という一つの正解を全員に配ることはしていないのです。
意外に思われるかもしれません。でも、これにははっきりした理由があります。お子さんによって、今やるべきことがまったく違うからです。語彙が足りない子もいれば、読み方でつまずいている子もいる。記述が苦手な子もいれば、そもそも文章を読む習慣がない子もいる。
一人ひとり状況が違うのに全員に同じことを「やりなさい」と言っても意味がありません。
だからその子を見てからお伝えします
彩では、授業でお子さんの様子を見て今の学力や状況を踏まえたうえでその子に「家で何をすればいいか」をお伝えしています。だから、答えは一人ひとり違います。
これは、1クラス4名までの超少人数だからこそできることです。一人ひとりの読み方をじっくり見ているからその子に今何が必要かが分かる。だからこそ、その子に合った家での過ごし方を具体的にお伝えできます。全員に同じ宿題を配るのとは逆の考え方です。
そもそも国語は「どこでも」練習できます
もう一つ、お伝えしたいことがあります。国語の勉強は、机に向かってテキストを開いて、という形でなくてもできます。文章さえあればいつでもどこでも練習になるのです。
新聞のコラム、本の一節、目に入った文章。それを、彩で学んだ読み方で丁寧に読んでみる。それだけでも立派な国語の練習です。だから、家庭学習といっても大量のプリントを机に広げる必要は、必ずしもありません。日々の暮らしの中に国語を練習する機会はいくらでもあります。ただ、その「読み方」をまず身につけることが先です。そこは授業で一緒に育てていきます。
いちばん大切なのは、自分から学ぶ姿勢です
そして、彩がいちばん大切にしていることをお伝えします。それは、与えられた課題をこなすことよりも自分から学ぶ姿勢を育てることです。
「これをやりなさい」と与えられたことだけをやる。それも、悪くはありません。でも、彩が目指すのはその先です。自分で文章に興味を持ち自分から読もうとする。そういう姿勢が育てば家での学びは、言われなくても続いていきます。そして、その力は国語だけでなくこれからの学びすべての支えになります。実際、彩に通う子は、少しずつ自分から言葉に向き合うようになっていきます。
「家で、何をさせればいいか分からない」。「うちの子に、今、何が必要なのか知りたい」。もし、そう感じていらっしゃるなら、まずはお子さんの今の読み方を見せてください。その子に合った家での過ごし方を具体的にお伝えします。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
学校の点は取れているのに、なぜ国語専門塾に来るのか──「本物の国語力」の話【高崎・前橋】
高崎国語塾 彩に通ってくる生徒には、ある共通点があります。
今日は、その話から始めさせてください。
彩が、何を目指して国語を教えているのか。その芯の部分が伝わればと思います。
実は、学校の成績には困っていない子が多いのです
彩に来る子の多くは、集団塾や別の科目の専門塾にすでに通っています。国語も集団塾で受講している子が少なくありません。そして、もう一つ。彩に来る子の多くは学校のテストにはさほど困っていません。公立の小中学校なら、学校の点数はしっかり取れている子がほとんどです。
ここで不思議に思われるかもしれません。学校の点も取れている。集団塾にも通っている。それなのに、なぜわざわざ国語専門の塾に来るのか。
その子たちが求めているのは「本物の国語力」です
答えは、はっきりしています。彼らが求めているのは、その場しのぎの点数ではありません。受験のため、その先のため、将来のため。本物の国語力を求めているのです。
ここで、大事なことをお伝えします。「学校の定期テストで点が取れること」と、「本物の国語力があること」は、実は別です。学校の定期テストには範囲があります。習った漢字、授業で読んだ本文、扱った問題が出る。だから、まじめに取り組めば点は取れます。でも、それは、初めて見る文章を自分の力で読み解く力とは別のものなのです。受験で問われるのも、その先で問われるのも、後者のほうです。
では、「本物の国語力」とは何か
彩が考える本物の国語力は、二段構えです。
一つは、もちろん受験で、初めて見る文章でも点が取れる力。これは大事です。でも、彩が見ているのはその先です。
私たちは、日本語で、つまり言葉でものを考えています。言葉で人とやりとりし、書き、読み、学んでいきます。言葉をしっかり理解できる力は、生きていくうえで欠かせないものです。本物の国語力とは、受験のその先、将来にわたって生かせる生きる力そのものだと私は考えています。
そして、その力を育てるための一つの確かな訓練が「筆者の言いたいことを正確に読み取る」という練習です。目の前の文章で、書き手が本当に伝えたいことは何か。それを感覚ではなく根拠をもって読み取る。この訓練の積み重ねが受験にも効き、そして、その先の人生でも生きる本物の力になっていきます。
だから、じっくり見る必要があります
集団塾には集団塾の良さがあります。多くの問題に触れ、競い合い、ペースを保つ。それは、確かな価値です。彩はそれを否定しません。だからこそ彩に通う子の多くが集団塾と併用しています。
ただ、本物の国語力を育てるには、一人ひとりの読み方をじっくり見る必要があります。その子がどこで、どう読み違えているのか。なぜ、その答えを選んだのか。それは、一斉に教える形ではなかなか見えません。彩が1クラス4名までの超少人数にこだわるのはこのためです。一人ひとりの「読み方」そのものに手を入れていく。目先の点数ではなく、本物の力を育てるために。
「学校の点は取れている。でも、これで本当に力がついているのだろうか」。「受験のその先でも通用する国語力を育てたい」。もし、そんなふうに感じていらっしゃるなら、彩は、その願いにお応えできる塾だと思います。一度、お子さんの今の読み方を見せてください。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
