合格戦略ブログ
「解き方がわかった」――体験授業で子どもたちが言ってくれる言葉
ここのところ、体験授業のお申し込みが続いています。ありがとうございます。
最近、印象に残ったことが2つあったので、書いておこうと思いました。
体験授業の後に言ってくれた言葉
1人目は、体験授業が終わった直後のことです。その子が「今までと見方が変わって、解き方がわかった」と言ってくれました。隣にいたお母さんが、少し驚いたように「もう?1回じゃわからないでしょ」とおっしゃっていました。
2人目は、授業の途中でした。「国語ができるようになってきた気がする。楽しい」と言ってくれた。するとやはり隣で聞いていたお母さんが「まだ10あるうちの0.5くらいのもんだよ」とおっしゃった。
どちらのお母さんの反応も、すごくよくわかります。保護者の立場から見れば、たった1回の体験授業で何かが劇的に変わるとは思えない。むしろそう思っていただく方が自然です。
でも、子どもたちが感じたことは本物だったと思っています。「解き方がわかった」「楽しい」——この感覚が芽生えた瞬間が、国語が変わり始めるきっかけになります。
体験授業の後に、私が必ず聞くこと
体験授業が終わると、私は必ず子どもたちに聞きます。「今日の授業、長く感じた?」と。
ほぼ全員が「あっという間だった」と答えてくれます。
勉強が嫌いな子、国語が苦手な子、塾に来ること自体が乗り気じゃなかった子も、「あっという間だった」と言ってくれることがほとんどです。これが、私にとって一番うれしい言葉です。点数より先に、この感覚が来てほしいと思っています。
嫌々やっても力はつきません。時計ばかり見ながら過ごした1時間は、何も残らない。でも「あっという間だった」と感じた1時間は、確実に何かが残っています。
保護者の方からいただく言葉
体験授業の後、保護者の方からよくいただく言葉があります。「私が言いたかったことを言語化してもらえてありがたかった」というものです。
お子さんの国語の状況を、保護者の方は長い時間一緒に見てきている。「なんとなくこういうところが引っかかっているのかな」という感覚はあるけれど、それをうまく言葉にできなかった。体験授業の中でそれが整理されると、「そうそう、そういうことだったんです」となる。
28年間、集団指導も個別指導も、5教科すべての指導も経験してきました。様々な生徒のつまずきを見てきたからこそ、「この子はここでひっかかっている」というのが、授業の中でわかってきます。その経験が、体験授業の1時間にも自然と出てきているのだと思います。
体験に来る生徒に多いパターン
体験授業に来る生徒には、いくつか共通したパターンがあります。国語をほとんど勉強したことがない。テスト前にワークをやるだけで、普段は何もしていない。他の教科は取れているのに、国語だけ極端に点数が低い。上位高校を目指しているのに、国語だけが足を引っ張っている。
そういう子たちが体験授業を受けると、「国語の勉強ってこうやるんだ」「やってみたら面白いじゃないか」という顔になる。この瞬間が来ると、あとは自然に力がついていきます。無理やり覚えさせるのではなく、「あー、そういうことだったのか」と納得してもらう。その納得が、本物の力になっていきます。
信頼関係が、指導の質を上げる
結果がついてきたとき、保護者の方との信頼関係が生まれてきます。「この先生に任せよう」と思っていただけると、一貫した指導ができます。あれもこれもではなく、1つ1つ確実に積み上げていける。その積み重ねが、さらなる成績の向上につながると信じています。
体験授業に来てくれた子が全員入塾するわけではありませんし、最初から手応えを感じてくれるわけでもありません。でも、「あっという間だった」「国語が楽しかった」という感想が、今日もまた届いたことが、素直にうれしかったので書いておきました。
高崎国語塾 彩 体験授業受付中
高崎:水曜・土曜 / 前橋:火曜・木曜
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結果を急がないでほしい、というのが正直な気持ちです
少し踏み込んだことを書きます。保護者の方に、お願いがあるからです。
高崎国語塾 彩には、公立中学に通いながら前橋女子・高崎女子などの上位高校を目指す中学生、中央中等・四つ葉・農大二中を目指す小学生、大学受験を見据えた高校生が通っています。勉強に対して真剣な生徒が多く、保護者の方もお子さんの将来をしっかり考えている方ばかりです。だからこそ、書いておきたいことがあります。
結果がすぐに出ないとき、焦らないでほしい
入塾してしばらくの間、目に見える点数の変化がなかったとしても、それは「何も起きていない」わけではありません。読み方の型が少しずつ定着していく時期があります。意識して読む習慣が積み重なって、ある日突然「わかった」という感覚が来る。勉強の力というのは、そういうものです。
今日ピアノを習い始めて、数か月後にショパンが弾けるようにはなりません。毎日少しずつ指を動かして、音と音のつながりを体で覚えていく。国語も同じです。1回の授業で急に読解力が上がるわけではなく、型を意識して初見の文章を繰り返し読む積み重ねが、ある時点から一気に花開きます。
テキストを増やしても、塾を増やしても、量を増やすだけでは力はつきません。むしろ、睡眠を削って勉強時間を増やすことは逆効果です。疲れた頭で読んだ文章は定着しない。子どもの集中力と体力は、大人が思っている以上に繊細です。
結果を追いすぎると、子どもが「間違えること」を恐れ始めます
親が点数や結果に敏感になりすぎると、子どもはそれを感じ取ります。間違えたら叱られる、点数が悪かったら失望される——そう感じた子は、間違えることを恐れるようになります。模試の結果を隠したり、テストを見せなくなったりする。
でも、間違えることは学びの入口です。どこで判断がブレたのか、なぜその答えを選んだのかを掘り下げることで、次に同じ場面で正しく判断できるようになる。間違えを怖がる子は、この掘り下げができません。
お子さんが今日も授業に来て、問題に向き合っているという事実を、まずそのまま認めてほしいと思っています。
「勉強は楽しいもの」だと、私は本気で思っています
ハチマキを巻いて気合で乗り越える、というスタイルは私の指導にはありません。根性論で力がつくなら、誰も苦労しない。
勉強はそもそも楽しいものです。わからなかったことがわかる瞬間の感覚、初見の文章を読んで「こういうことか」とつながる瞬間——あの感覚を、授業の中で一緒に作っていきたいと思っています。やるから気力が湧いてくる。わかるから楽しくなる。楽しいから続けられる。このサイクルが回り始めると、勉強量を強制しなくても自然と積み上がっていきます。
そして、合格はゴールではありません。前橋女子・高崎女子に合格することも、中央中等・四つ葉に進学することも、通過点です。その先の高校・大学・社会人生活で、自分で文章を読んで考えをまとめる力が本当の意味で生きてきます。私が教えているのは、試験のための国語ではなく、一生使える読む力と考える力です。
指導内容については、全面的にお任せいただきたい
ここは正直に書きます。国語の勉強の進め方・授業の内容については、ご家庭からの介入をお断りしています。
誤解しないでほしいのですが、「口を出すな」と言いたいわけではありません。進路の相談、勉強法に関する疑問、子育てでお困りのことは、いつでも聞いてください。面談も必要があれば行います。
ただ、「あの問題集もやってほしい」「この単元を先にやってほしい」という形での介入は、お子さんの学習の流れを崩すことになります。私はお子さん一人ひとりのつまずきを把握しながら、順番を考えて進めています。あれもこれもではなく、1つ1つ確実に積み上げていく。この流れを守ることが、結果として一番早く力がつく方法だと確信しています。
お子さんと私の間に、しっかりとした信頼関係を作りたいと思っています。そのために、ご家庭にもその信頼を共有していただけると、授業がより深く機能します。
高崎国語塾 彩 体験授業受付中
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進路・勉強法・子育てのご相談はいつでも歓迎しています。まずはLINEまたはお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ。
大学受験の国語、高2から始めるべき理由|高3で慌てないために
「大学受験の国語は、高3になってからでも何とかなるのでは」
「本格的に動くのは高2の夏以降でいいのでは」
そう考えている保護者の方に、今の時期だからこそ一度立ち止まって考えていただきたいことがあります。
国語は、他の教科と少し性質が違います。
数学や英語は、勉強を始めてから結果が出るまでの流れがある程度見えやすい教科です。ですが国語は、正しい読み方や解き方の型を身につけ、それを安定して使えるようになるまでに、どうしても時間がかかります。
そのため、高3の夏から本格的に整えようとすると、他教科との兼ね合いもあり、国語の土台づくりに十分な時間を取りにくくなることが少なくありません。
大学受験の国語で安定して得点するためには、高2のうちから少しずつ土台を作り始めることが大切です。
高2の今は、国語の土台を作り始めるのにちょうどよい時期です
高2の今の時期は、定期テストがひと段落し、少し学習の見直しがしやすくなる時期でもあります。部活や学校行事との兼ね合いはあるものの、新しい勉強の型を取り入れるには比較的動きやすいタイミングです。
この時期に国語の読み方・解き方の型を整えておくと、高3になってからは演習量を増やしながら、志望校対策に集中しやすくなります。
逆に、高3になってから「国語の型がない」「読めているつもりだが点につながらない」と気づくと、修正に必要な時間を確保しにくくなります。
高2のうちに国語の土台を作る。
この意識を持って動き始めることが、大学受験の国語で安定した得点を出すための近道です。
共通テスト国語で求められるのは、読む速さと処理の正確さです
共通テスト国語では、情報量の多い文章や資料を、限られた時間の中で処理する力が求められます。
ゆっくり丁寧に読むだけでは間に合わず、必要な情報を素早く取り出し、設問に対応する力が必要になります。
この処理の速さは、短期間で急に身につくものではありません。
正しい読み方の型を持った状態で、初見の文章に繰り返し触れながら、少しずつ精度と速度を上げていく必要があります。
高3になってから「時間が足りない」と気づいても、そこから処理速度を上げるには時間がかかります。だからこそ、高2のうちから型を整え、読む速さと正確さの両方を育てていくことが大切です。
「国語は感覚」という思い込みが、伸びを止めてしまいます
高校生の国語が伸びにくい理由の一つは、「国語は感覚でやるもの」という思い込みです。
数学のように公式があるわけではないから、特別な勉強法はない。
英語のように単語や文法を積み上げるイメージも持ちにくい。
その結果、なんとなく問題を解いて、なんとなく答え合わせをして終わってしまうことが少なくありません。
ですが実際には、現代文にも古文にも、読み方と解き方の型があります。
評論文であれば、論理の流れをどう追うか。
文学的文章であれば、心情の動きをどう押さえるか。
古文であれば、文脈をどう追い、何を手がかりに読んでいくか。
こうした型は、意識して練習すれば身につけることができます。
「感覚でやってきたけれど、ここから先が伸びない」
そう感じている高2生にこそ、今の時期に一度立ち止まって、型を整えてほしいと思っています。
感覚から型へ。
この切り替えが高2のうちにできると、高3での伸び方は大きく変わってきます。
集団授業では、国語の個別フィードバックが難しいことがあります
予備校や集団授業の塾で国語を受講していても、「自分の答案のどこが足りなかったのか」を丁寧に見てもらえる機会は多くありません。
記述問題で何が不足していたのか。
設問の意図に対してどこがずれていたのか。
なぜその答えでは点になりにくいのか。
こうした点は、本来一人ひとり違います。ですが集団授業の中で、それを細かく確認する時間を取るのは簡単ではありません。
高崎国語塾 彩では、1クラス4名限定で、塾長が全員の答案を毎回直接確認します。
現代文・古文それぞれの読み方の型を積み上げながら、共通テストから記述式の個別試験まで対応しています。
特に、高2から国語を整え始めたい方にこそ来ていただきたいと考えています。
高校生受付中の枠
高崎:水曜 16:00~22:00 :土曜 13:30~18:00
前橋:火曜・木曜 16:00~22:00
体験授業では、今のお子さんの読み方・解き方の型が、どの段階にあるのかを確認します。
「今から始めると、どこを優先して整えるべきか」も含めてお伝えしています。
大学受験に向けて、国語を後回しにしたくない方。
高3になって慌てる前に、今のうちから土台を整えておきたい方。
まずは一度、ご相談ください。
高崎女子高校や前橋女子高校、農大二高など上位高校の国語でお悩みなら高崎国語塾彩へ
前橋女子高校・高崎女子高校を目指す中学生の国語対策|どこで差がつくのか
前橋女子高校・高崎女子高校は、群馬県内でも屈指の進学校です。
合格するためには5教科すべてで高い得点が求められますが、その中で国語は、「対策の仕方がわからない」「何をすれば上がるのかわからない」と後回しにされがちな教科です。
けれども、前女・高女レベルを目指す場合、国語は「なんとなく」で乗り切れる教科ではありません。
定期テストでは取れていても、模試や入試では初見の文章への対応力、記述のまとめ方、作文の構成力で差がつきます。
28年間、国語専門の指導をしてきた中で感じるのは、前女・高女を目指す生徒の国語のつまずきには共通したパターンがあるということです。
今回は、そのポイントを整理します。
定期テストは取れているのに、模試で国語だけ崩れる理由
前女・高女を目指している生徒の多くは、定期テストの国語でそれなりの点数を取っています。
授業をしっかり聞いて、一度読んだ文章の内容を把握している。だから定期テストは安定する。これは珍しいことではありません。
ところが、模試や入試本番では、完全に初見の文章が出てきます。
知らない文章を読んで、その場で設問に答える力が問われます。定期テストの準備と、この力はまったく別物です。
「定期テストは80点以上取れているのに、模試の国語だけ偏差値が安定しない」
そういう生徒の多くは、この初見対応力がまだ整っていません。
群馬県公立高校入試の国語で問われる力
群馬県の公立高校入試の国語は、説明文・文学的文章・古文・漢字・作文という構成です。
前橋女子高校・高崎女子高校の合格ラインを目指すには、特に記述問題と作文で確実に得点することが鍵になります。
記述問題では、「本文中の言葉を使って○字以内で答えなさい」という形式が多く出ます。
ここで必要なのは、本文のどこを根拠にするかを素早く判断し、指定字数に合わせて過不足なくまとめる技術です。感覚ではなく、型として身につけていないと、本番で時間が足りなくなります。
作文は「自分の考えを書く」問題ですが、何を書いてもよいわけではありません。
条件を満たしながら、論理的にまとめる構成力が問われます。この構成力は、練習なしには身につきません。
「読めているのに解けない」の正体
前女・高女を目指す生徒によく見られるのが、
「文章は読めている、でも設問で迷う」 という状態です。
内容は理解できている。
でも、傍線部の理由を問われたときに、どこを根拠にすればいいかが判断できない。
選択問題でも2択まで絞れるのに、最後の判断で迷ってしまう。
これは、単純に読解力がないというより、設問に対応するための読み方の型が定まっていないことが原因です。
傍線部問題には傍線部問題の読み方があり、心情問題には心情問題の根拠の探し方があります。
この型を知っているかどうかで、同じ文章を読んでも得点に大きな差が出ます。
前女・高女を目指すなら、いつから国語対策を始めるべきか
前橋女子高校・高崎女子高校を目指す中学生にとって、国語の対策を始める理想のタイミングは中2の今です。
中3になると、5教科すべての受験勉強が本格化します。
その状況で、国語の「型」をゼロから身につけようとすると、どうしても時間が足りなくなります。
中2のうちに、読み方・解き方・書き方の型を整えておく。
そうすることで、中3の夏以降は演習と入試問題への対応に集中できるようになります。
「まだ早い」と思っているうちに夏が終わり、秋になって焦り始める。
このパターンを毎年見ています。前女・高女を目指すなら、今の時期の動き出しが受験本番の余裕につながります。
集団塾で国語だけ十分に見てもらえていないケースも多い
「他の塾にも通っているんですが、国語はほとんど見てもらえていなくて」
このようなご相談を、保護者の方から多くいただきます。
集団授業では、記述のどこが足りなかったのか、選択問題のどこで判断がブレたのかを、一人ひとりに丁寧にフィードバックする時間を取りにくいことがあります。
高崎国語塾 彩では、1クラス4名限定で、塾長が全員の答案を毎回直接確認します。
「なぜその答えになるのか」
「なぜその選択肢ではだめなのか」
を言語化しながら、前女・高女の合格ラインに必要な読解と記述の型を積み上げていきます。
他塾との併用も歓迎しています。
前橋女子高校・高崎女子高校を目指す方へ
前女・高女を目指す場合、国語は後回しにしやすい教科です。
ですが、模試や入試本番では、初見の文章への対応力、記述のまとめ方、作文の構成力で確実に差がつきます。
「定期テストでは取れているのに、模試になると崩れる」
「文章は読めるのに、設問で迷ってしまう」
そうした状態があるなら、今のうちに国語の型を整えておくことが大切です。
高崎国語塾 彩では、前橋女子高校・高崎女子高校を目指す生徒に必要な国語の読み方・解き方・書き方を、一人ひとりの答案を見ながら整理しています。
現在受付中の枠
- 高崎会場:水曜・土曜
- 前橋会場:火曜・木曜夜
体験授業では、初見の文章を使ったつまずき分析を行います。
LINEまたはお問い合わせフォームから、お気軽にご連絡ください。無理な勧誘はしません。
前橋女子高校・高崎女子高校を目指す場合、国語は「なんとなく」で乗り切るのが難しい教科です。
定期テストでは取れていても、模試や入試では初見の文章への対応力、記述のまとめ方、作文の構成力で差がつきます。高崎国語塾 彩では、前女・高女の合格ラインに必要な国語の読み方・解き方・書き方を、一人ひとりの答案を見ながら整理しています。
中央中等・四つ葉・農大二中を目指す小学生の国語対策|今の時期に整えたいこと
6月に入り、学校の授業内容が一段と難しくなってきたと感じている保護者の方も多いのではないでしょうか。
説明文の構造が複雑になり、物語文では登場人物の心情をより細かく読み取ることが求められるようになります。
この時期に「なんとなく読めているけれど、答えが合わない」という状態が出始めたとすれば、それは国語力を整えるサインです。
高崎・前橋エリアで小学生の保護者の方とお話しすると、中央中等教育学校・四つ葉学園中等教育学校・農大二中を意識しているケースが増えてきました。
それぞれ入試の形式は異なりますが、いずれも「読む力・書く力・考えを整理する力」が問われるという点では共通しています。
適性検査と私立入試、国語力という点では同じ土台です
中央中等・四つ葉は公立中高一貫校ですので、入試は適性検査形式です。教科横断的な問題の中に、文章を読んで自分の考えを書く記述・作文問題が必ず含まれます。「正解を選ぶ」より「自分の言葉でまとめる」力が問われる試験です。
農大二中は私立入試ですので、国語の読解・記述が直接出題されます。物語文・説明文を読み、傍線部の理由を答える、登場人物の気持ちを説明するといった問題です。こちらは一般的な私立中学受験の国語に近い形式です。
形式は違いますが、どちらの試験も根っこにあるのは同じです。文章を正確に読んで、必要な情報を取り出し、自分の言葉でまとめる力。この土台が整っているかどうかが、両方の試験で差を生みます。
「読めているのに書けない」は、今の時期の典型的なつまずきです
小学校高学年の国語でよく見られるつまずきが、「文章は読めているのに、設問に答えられない」という状態です。内容はわかっている。でも、何をどう書けばいいかがわからない。
これは作文や記述の「型」が身についていないことが原因です。適性検査の記述問題でも、農大二中の国語の記述問題でも、「何を書くか」よりも「どういう構造で書くか」を知っているかどうかで、得点に大きな差が出ます。
この型は、一度意識して練習すれば短期間でも身につきます。逆に、型を知らないまま問題量をこなしても、記述の力はなかなか上がりません。書き方のルールを知ってから練習することが大事です。
6月の今がちょうど良いタイミングです
中央中等・四つ葉の適性検査は例年2月です。農大二中も同様の時期です。今から取り組み始めれば、夏休みまでに読み方・書き方の型を整え、秋以降に過去問演習へ移行するという流れが作れます。
ただ、焦って詰め込む必要はありません。睡眠時間と生活リズムはしっかり確保したうえで、週1回の国語の時間を丁寧に使う。その積み重ねが、半年後の記述力として現れます。
「まだ早いかな」と思っているうちに夏が終わり、秋になって焦り始める——というパターンは毎年見ます。今の時期に一度、お子さんの国語の状態を確認しておくことをお勧めします。
高崎国語塾 彩では
当塾では、適性検査の記述・作文問題にも、私立入試の読解・記述にも対応しています。読解ルールと記述の型を同時に積み上げながら、お子さんの答案を塾長が毎回直接確認します。1クラス4名限定で、全員に目が届く環境です。
小学4年生からの受け入れを行っており、中央中等・四つ葉・農大二中を意識した指導も行っています。まずは体験授業で、お子さんの現在地を一緒に確認しましょう。
小学生受付中の枠
高崎(高崎駅から徒歩5分):
・水曜・土曜
前橋会場:
火曜・木曜
小学生の国語は、早い時期に「どう読むか」「どう書くか」の土台を整えておくことが大切です。
中央中等や中学受験を見据える場合も、単なる読書量だけではなく、設問への向き合い方や記述の組み立て方が必要になります。高崎国語塾 彩では、小学生の段階から国語の考え方を丁寧に整理しています。
