高崎国語塾 彩(いろどり)

高崎市の国語専門個別指導塾「高崎国語塾 彩(いろどり)」
2025年4月開校!
小学4年生から高校3年生までを対象に、一人ひとりに合わせた指導を行います。
「国語の苦手を克服したい」「得意科目にして受験を成功させたい」そんな生徒を全力でサポート!
中学受験や上位高校受験、中堅以上の大学受験で高得点を目指すための専門的な指導で、読解力・語彙力・記述力をバランスよく鍛えます。
少人数制個別指導で、確かな成績アップをお約束します。

言葉に彩りを。未来に広がりを
~国語の力で人生に彩りを

塾長ブログ

2025-03-12 22:54:00

小学校の国語テストで80点は危険?本当の国語力を見極めるポイント

「うちの子、国語はそこそこできるみたい。80点くらい取れてるし、大丈夫かな?」

そう思っていませんか?

実は、小学校の国語のテストで高得点を取っていても、本当の国語力が身についているとは限りません。特に、中学受験を考えているご家庭では、「学校のテストで100点を取るのは当たり前で、むしろ外部のテストで力を確認するべき」と言われるほどです。

では、小学校の国語テストがどのような特徴を持ち、なぜそれだけでは安心できないのかを詳しく見ていきましょう。

 

1. 小学校の国語のテストは「単元テスト」だから高得点が取りやすい

小学校の国語のテストは、ほとんどが 「単元テスト」 です。

つまり、習ったばかりの内容を確認するもの なので、覚えているうちに解くことができます。

また、国語の問題の多くは 「本文から抜き出せば答えになる」 という形式が多いため、

・文章全体をしっかり理解していなくても、

・「なんとなく合いそうな部分」を抜き出せば、 正解になってしまうことがよくあります。

そのため、80点や85点を取っていても 「きちんとした読解方法が身についている」とは言えません。実際に、実力テストや外部の模試になると点数がガクッと下がる子が多いのはこのためです。

 

2. 100点を取っていても本当に読めているとは限らない

「うちの子、100点を取っているから国語は問題ない!」と思っている場合も、要注意です。

実際、100点を取っているお子さんに 「このお話、どんな話だった?」と聞いてみると、意外と説明できないことが多い んです。

これは、小学校の国語のテストが 「解くこと」には慣れていても、「読んで理解する力」を鍛えるものではない からです。特に、次のような場合は要チェックです。

本文を読まずに、問題文の答えの場所を探しているだけ
文章の背景や登場人物の気持ちを深く考えずに答えている
「読める」けれど「考えながら読む」ことができていない

この状態だと、中学受験や高校受験で出てくる 「初めて読む文章」 に対応できません。

 

3. 実力テストでガクッと点が下がるのは「読解力不足」だから

小学校の国語のテストではそこそこ取れていたのに、

・中学受験の模試

・中学校の実力テスト

・高校受験の過去問

などに挑戦すると、急に点数が取れなくなる…というケースは非常に多いです。

これは、 「初めて読む文章に対応する力」が身についていない からです。

学校のテストでは見たことがある文章だから解けていただけ
問題のパターンが決まっていたので、対策なしでも点が取れていた
文章全体を読んで考える経験が不足していた

こうした状態で中学生になると、急に「国語ができない…!」と感じるようになってしまいます。

 

4. 中学受験を考えているなら「外部のテスト」で確認しよう

もし 中学受験を考えている場合

✅ 学校の国語のテストで100点を取るのは当然

✅ むしろ 「外部の模試」や「実力テスト」でどれくらい取れるかが重要

と言われています。

なぜなら、受験本番では 「初めて読む長文を、短時間で正確に理解し、正しく答える力」 が必要だからです。

学校のテストで良い点を取っているからといって油断していると、

・「模試で思ったよりも点が取れなかった…」

・「このままで受験に対応できるの?」 と焦ることになります。

特に 高崎市で中学受験を考えているご家庭 は、学校のテスト以外で読解力を鍛える場を持つことが重要 です。

 

5. 読解力をつけるには「早めの対策」がカギ!

「でも、うちの子は小学生だからまだ大丈夫…」と思っていませんか?

実は、 国語の読解力は短期間では身につきません

✅ 「なんとなく読んで答えを探す」クセがついていると、修正に時間がかかる
✅ 文章を深く理解する習慣をつけるには、小学生のうちからの積み重ねが大事
✅ 「中学生になったらやればいい」では間に合わない

だからこそ、「今から読解力を鍛える習慣をつける」ことがとても重要 なのです。

 

6. 高崎国語塾彩で「本当の読解力」を鍛えませんか?

高崎国語塾彩では、

初めて読む文章に対応する読解力 を鍛える
中学受験・高校受験で点が取れる国語力 を身につける
長文を読む力+記述力も強化

といった指導を行います。

「うちの子、本当に国語ができているのかな?」と不安を感じたら、ぜひ一度 体験授業 にお越しください。

 

高崎国語塾彩の体験授業は【こちら】から!

 

 

小学生のうちから、本当に役立つ「読解力」を鍛えていきましょう!

2025-03-11 22:18:00

【高崎市の国語塾】中学受験の国語対策、いつから始める?群大附属・中央中等・四ツ葉・太田中合格を目指して!

皆さん、こんにちは!高崎国語塾彩(いろどり)です。

 

近年、群馬県内でも中学受験を検討するご家庭が増えています。

特に、群馬大学附属中、中央中等、四ツ葉学園中、太田中などの人気校は、高い競争率となっています。

 

「うちの子はまだ4年生だけど、中学受験の準備は早すぎる?」

「国語の対策は、いつから始めればいいの?」

 

そんな疑問をお持ちの保護者の方も多いのではないでしょうか。

今回は、中学受験、特に国語に焦点を当て、小4・5年生から始めるべき対策について、高崎国語塾彩(いろどり)の視点から解説します。

 

なぜ中学受験で国語力が重要なのか?

中学受験の国語では、単なる知識だけでなく、読解力、思考力、表現力が問われます。これらの能力は、他教科の学習にも役立ち、将来の学習にも繋がります。

・読解力:文章を正確に読み取り、内容を理解する力

・思考力:文章の内容を深く考察し、自分の考えをまとめる力

・表現力:自分の考えを的確に表現する力

これらの能力は、群馬大学附属中、中央中等、四ツ葉学園中、太田中などの難関校で特に重視されます。

 

小4・5年生から始める国語対策

1.読書習慣を確立する:

・様々なジャンルの本を読み、語彙力や読解力を養います。

・読んだ内容について親子で話し合うことで、思考力も鍛えられます。

2.文章の構造を意識する:

・物語や説明文の構成を意識し、要約する練習をします。

・文章全体の流れを把握することで、読解力が向上します。

3.記述問題に挑戦する:

・自分の考えを文章で表現する練習をします。

・最初は短文から始め、徐々に長い文章に挑戦しましょう。

4.語彙力を強化する:

・漢字や言葉の意味を調べ、積極的に使ってみましょう。

・言葉の成り立ちや類義語・対義語を学ぶことも効果的です。

5.過去問に触れる:

・志望校の過去問に挑戦し、出題傾向を把握します。

・時間配分や問題形式に慣れることも大切です。

 

 

高崎国語塾彩(いろどり)の対策

高崎国語塾彩(いろどり)では、中学受験を見据えた国語指導を行っています。

・志望校別の過去問分析と対策

・読解力、思考力、表現力を総合的に高める指導

・記述問題の添削指導

・語彙力強化のための教材

塾長自らが、生徒一人ひとりの答案を丁寧に添削し、合格に必要な力を養います。

 

群馬の小学生へ

高崎市の国語塾として、地域の小学生の国語力向上に貢献したいと考えています。

・群馬大学附属中、中央中等、四ツ葉学園中、太田中合格を目指す方

・中学受験の国語対策を始めたい方

・国語の力を伸ばしたい小学生

高崎国語塾彩(いろどり)で、中学受験の国語対策を始めましょう!

 

現在、体験授業を実施中です。お気軽にお問い合わせください。

2025-03-03 21:33:00

国語と日本語は違う!高崎国語塾彩で「国語力」を磨く

「国語は日本語だから大丈夫」「日本語なんだから読めばわかるでしょ」

こうした言葉を耳にすることはありませんか?

確かに、日本語が話せる日本人はほぼ100%でしょう。しかし、「国語が得意か」と聞かれると、多くの人が「苦手」と答えます。

なぜでしょうか?

それは、「国語」と「日本語」がイコールではないからです。

 

 

国語は「教科」、日本語は「言語」

国語は、学校の教科として学ぶものであり、日本語は私たちが日常的に使う言語です。つまり、日本語を話せることと、国語のテストで高得点を取ることは別の問題なのです。

たとえば、日本に住むアメリカ人がいたとしましょう。彼が日常会話レベルの日本語を話せたとしても、日本の国語のテストを受けたらどうなるでしょうか?

おそらく、満点を取るのは難しいはずです。

なぜなら、国語の試験では「文章を正確に読み取る力」「論理的に考える力」「国文法の知識」「古典の理解力」など、単なる言語能力とは異なる要素が求められるからです。

国語の勉強をせずに「なんとなく」で文章を読むことは、実は読んでいるのではなく、ただ眺めているだけなのです。

 

 

高崎国語塾彩で「本当の国語力」を育てる

高崎国語塾彩では、

・読解力(文章の正しい読み方)

・解法力(問題の解き方)

・国文法(文の構造を理解する力)

・古典(過去の日本語を学ぶ力)

これらを総合的に指導し、国語力を確実に伸ばします。

特に、高崎高校・高崎女子高校・前橋高校・前橋女子高校などの上位高校や、中学受験を目指す小学生には、国語を得点源にしてほしいと考えています。

「国語はセンス」という言葉をよく聞きますが、それは誤解です。 国語も数学や英語と同じく、正しい勉強法を実践すれば確実に伸びる教科です。

 

 

国語力は一生の武器になる

国語力が高まると、当然ながら日本語の理解力も向上します。

・文章を正確に読み取れる

・論理的な考え方が身につく

・表現力が豊かになる

これは、受験だけでなく、将来の仕事や人間関係にも大きな影響を与えます。

 

 

3月度体験授業 実施中!

現在、高崎国語塾彩では体験授業を実施しています。

「国語の勉強ってどうやるの?」 「うちの子に合っているかしら?」

そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ一度、当塾の指導を体験してみてください。

国語は「なんとなく」では伸びません。正しい方法で学べば、必ず得意科目にできます。

お問い合わせ・お申し込みは、お問い合わせフォームや体験授業のページから!

 

 

高崎国語塾彩(いろどり)で、一緒に国語力を鍛えましょう!

2025-02-25 22:02:00

【高崎市の国語塾】社会で活躍するために必要な国語力とは?新井紀子さんの著書から考える

皆さん、こんにちは!高崎国語塾彩(いろどり)です。

 

近年、新井紀子さんの「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」などの著書で、国語力が社会で活躍するために不可欠なスキルとして注目されています。

「国語力」と聞くと、学校の勉強や受験対策を思い浮かべる方が多いかもしれません。

しかし、国語力は社会に出てからも、私たちの生活や仕事において非常に重要な役割を果たします。

今回は、新井紀子さんの著書も参考にしながら、社会で活躍するために必要な国語力について、高崎市の国語塾である彩(いろどり)の視点から解説します。

 

なぜ今、国語力が重要視されているのか?

新井紀子さんの著書では、AI(人工知能)の進化によって、単純な知識や計算能力よりも、文章を理解し、意味を解釈する能力が重要になることが指摘されています。

社会が複雑化し、情報が溢れる現代において、私たちは日々、大量の文章を読み、理解し、判断を下す必要があります。

・ニュース記事やビジネス文書を正確に理解する

・相手の意図を汲み取り、適切なコミュニケーションを取る

・自分の考えを論理的に伝え、相手を説得する

これらの能力は、まさに国語力そのものです。

 

社会で活躍するために必要な国語力とは?

では、具体的にどのような国語力が必要なのでしょうか?

1.読解力:

   ・文章の主旨や要点を正確に理解する力

   ・文章全体の構成や論理展開を把握する力

   ・行間を読む力、筆者の意図を推測する力

2.表現力:

   ・自分の考えや意見を明確かつ論理的に伝える力

   ・相手や状況に合わせて適切な言葉を選ぶ力

   ・説得力のある文章を作成する力

3.語彙力:

   ・豊富な語彙を持ち、適切な言葉を使いこなす力

   ・専門用語やビジネス用語を理解し、使いこなす力

4.想像力・思考力:

   ・文章から情報を読み取り、自分なりの考えを構築する力

   ・物事を深く考察し、多角的な視点から問題解決に取り組む力

これらの国語力は、どのような仕事においても、どのような場面においても、必要不可欠なスキルです。

 

高崎国語塾彩(いろどり)で身につく国語力

高崎国語塾彩(いろどり)では、これらの国語力を総合的に高めるための指導を行っていきます。

   ・文章の読み方、解き方を丁寧に指導し、読解力を養成

   ・記述問題や論述問題の添削指導を通して、表現力を向上

   ・語彙力アップのための教材やゲームを活用

   ・生徒一人ひとりの解答や答案を塾長自らがチェックして添削指導。

   ・文章に書きこみながらおこなう授業。

   ・読み方を学び、解き方を学び、国語の学習の仕方を徹底

生徒一人ひとりのレベルや目標に合わせた個別指導で、国語力を伸ばし、社会で活躍できる人材を育成します。

 

まとめ

国語力は、社会で活躍するために必要不可欠なスキルです。高崎国語塾彩(いろどり)で、一生使える国語力を身につけませんか?

現在、3月度に実施する体験授業を受付中です。お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

 

2025-02-14 19:07:00

文章を正確に読む・書くことの重要性

たくさんの生徒を指導してきておりますが、年々、文章を「正確に読むこと」ができる子どもが減ってきていると感じます。

偏差値が高めで、成績が優秀な生徒であっても、きちんと読めていないケースが少なくありません。

 

先日もある学力の高い小学生に文章を音読をしてもらったところ、一文字飛ばして読んでしまったり、区切るべきところを間違えたりすることがありました。

実際に、一字一句間違えずにすらすらと音読できる生徒は減少しているように思います。

読むことだけでなく、書くことも同様

正確に読むことができないという課題は、書く力にも影響を及ぼします。

例えば、抜き出し問題なのに解答欄と文字数が合わないと思ったら、読点(、)が抜けていたり、送り仮名が間違って写していたりすることがあります。

また、本文中では漢字で書かれているにもかかわらず、答えの欄にはひらがなで書いてしまい文字数オーバーしているケースもよく見られます。

こうした問題は、小学生に限らず、中学生や高校生でも見受けられます。

偏差値の高い学校に通っている生徒でも、文章を正確に読み取る力や正しく書く力に課題を抱えていることがあるのです。

お子様の「読む・書く」を試してみてください

「文章を読むことや書くことは誰でもできる」と大人は思ってしまいがちですが、実際にお子様に試してみると、意外に一字一句正確に読むことや書くことが難しいと気づくかもしれません。

国語の読解にはきまりがあります。しかし、どんなにそのきまりを理解していても、基本となる「正確に読む」「正しく書く」ができていなければ、テストでは減点になったり不正解になったりする可能性があります。

国語の点数を伸ばすためにも、まずは最低限の「正しく読む・書く」ことを意識していきたいですね。

 

 

高崎国語塾彩では、こうした基本的な部分もしっかりと指導し、読解力の向上をサポートしています。

国語の力を本当の意味で伸ばしたい方は、ぜひ一度体験授業にお越しください。

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2025.04.26 Saturday