塾長ブログ
国語の成績が伸びない原因は、親の関わり方にあるかもしれません
「国語は何をやっていいかわからない」 「問題集を解いているのに成績が上がらない」 「模試になると国語だけ点数が取れない」
国語専門塾を開いてから、こうした相談を本当によく受けます。
そして、保護者の方とお話しする中で気づいたことがあります。
国語の成績が伸び悩んでいるお子さんの場合、親御さんの関わり方に共通点があるのです。
「読めばわかるでしょ?」という言葉
面談のとき、こんなセリフを言う保護者の方がいます。
「国語なんて読めばわかりますよね?」
こうおっしゃる方の多くは、ご自身が国語で苦労した経験がありません。センスで解けてきた方、特に勉強しなくても点数が取れてきた方です。
日本語なんだから、読めば書いてあるでしょう——そう思っているので、お子さんができないことが理解できない。
そして、お子さんに対して「なんでできないの?」「ちゃんと読んでないんじゃないの?」と言ってしまう。
これは、お子さんを追い詰めているだけです。
国語ができる親御さんほど、「自分はできたのに、なぜこの子はできないのか」という思いが強くなりがちです。しかし、国語の力は人それぞれ違います。親ができたからといって、子どもも同じようにできるとは限りません。
「本を読みなさい」も逆効果
「うちの子は本を全然読まないんです」
これもよく聞く悩みです。
そして多くの場合、親御さんは「本を読みなさい」と言っています。
しかし、「読みなさい」と言われて読書が好きになる子はいません。これは「勉強しなさい」と言っても勉強しないのと同じです。脳科学的にも、外からの命令では人は動きません。
一方で、国語が得意なお子さんの家庭を見ていると、共通点があります。
親御さん自身が読書をしているのです。
そして、親子で同じ本を読んで、その内容について会話をしている。
「読みなさい」ではなく、親が読んでいる姿を見せる。 強制ではなく、自然と本がある環境を作る。
これが、読書好きな子どもを育てる一番の方法です。
国語は「長い目」で見る教科
国語の成績が伸びるまでには、時間がかかります。
正直に申し上げると、1ヶ月や2ヶ月で劇的に点数が上がることは稀です。人によって異なりますが、3か月、半年、1年、場合によってはそれ以上かかることもあります。
過去に見てきた中で、国語が伸びたお子さんの親御さんには共通点がありました。
塾に任せてくれて、長い目で見てくれたことです。
「国語専門塾に入ったんだから、すぐに結果が出るだろう」というスタンスではなく、「高校受験までに、大学受験までに伸びていればいい」という考え方。
実際、受験科目の関係で途中から国語の受講をやめた生徒がいたのですが、後から聞いたら「結局、国語が一番伸びた」と言っていました。
国語の力は、すぐには目に見えません。でも、確実に積み上がっていきます。
塾を信頼している親の子どもは、安心している
これは国語に限った話ではありませんが、塾を信頼している親御さんのお子さんは、安心して勉強に取り組んでいます。
逆に、「塾に行ってるのに何で成績が上がらないの?」と責めたり、短期的な結果ばかり追い求めたりすると、お子さんはテストのたびにプレッシャーを感じます。
そうなると、焦りが生まれ、悪循環に陥ります。
見ていてこちらが申し訳なくなることもあります。
親御さんが一生懸命すぎると、お子さんはどうしても引いてしまう。主役はお子さんであって、親御さんではありません。
子どもを変えようとしない
私自身、塾を始めた頃は、勉強しない生徒や態度が悪い生徒を怒ったり叱ったりすることがありました。今思えば反省ばかりです。
でも、いろいろと学ぶうちに気づきました。
生徒が話を聞かないのは、自分の授業が悪いのではないか。 態度が悪いのは、「認めてほしい」というサインではないか。
子どもを変えようとしても、変わりません。 変われるのは、自分だけです。
これは親御さんも同じです。
「国語ができるようになってほしい」という気持ちはわかります。でも、その気持ちが強すぎると、お子さんを追い詰めてしまいます。
新年を迎えた今、お子さんへの関わり方を少し見直してみませんか。
「読めばわかるでしょ」「本を読みなさい」「なんで点数取れないの」——こうした言葉を減らすだけで、お子さんの気持ちは楽になります。
そして、国語の力は、安心できる環境の中でこそ伸びていきます。
高崎国語塾彩では国語でお悩みの生徒さんに勉強の仕方を学んで国語を得意にしてほしいと思っています。今までこんな読み方をしたことがないという声を体験時に必ず耳にします。勉強の仕方を学んでいないだけで、それがわかるだけで読み方、解き方が変わります。あとはそれを練習、訓練して身につければどんな文章でも同じ様に得点に結びつけることができるでしょう。
高崎国語塾彩
群馬県高崎市の国語専門塾
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国語の成績が安定しない本当の理由|点数にムラがある人へ
「国語は、良いときと悪いときの差が激しい」
「前回は80点だったのに、今回は60点」
「国語だけ、点数が読めない」
こんな悩みを持っている人は多いのではないでしょうか。
今日は、国語の成績が安定しない本当の理由についてお話しします。
国語の成績が安定しない人の特徴
国語の成績が安定しない人には、共通の特徴があります。
特徴①:「感覚」で解いている
「なんとなく、これが正解っぽい」
「この選択肢が一番しっくりくる」
こんなふうに、感覚で解いていませんか?
感覚で解くと、たまたま合っていれば高得点。
感覚がズレていれば低得点。
点数にムラが出るのは当然です。
特徴②:「解き方」を知らない
国語には、明確な解き方があります。
・選択肢の絞り方
・記述問題の書き方
・本文から根拠を探す方法
これを知らないまま解いていると、点数は安定しません。
数学で公式を知らずに解くようなものです。
たまたま答えが合うこともあるけど、安定はしない。
特徴③:「読み方」を知らない
文章には、読み方があります。
・筆者の主張はどこにあるか
・段落ごとの役割は何か
・接続詞は何を示しているか
これを意識せずに「ただ読んでいる」だけでは、理解度にムラが出ます。
読みやすい文章なら理解できる。
読みにくい文章だと理解できない。
だから、点数が安定しないのです。
特徴④:復習をしていない
国語のテストが返ってきたとき、何をしていますか?
「点数を見て、終わり」
「間違えたところを見て、終わり」
これでは、次も同じ間違いを繰り返します。
・なぜ間違えたのか
・正解の根拠はどこにあるのか
・どう考えれば正解できたのか
この振り返りをしないと、成績は安定しません。
なぜ国語だけ「安定しない」のか
英語や数学は安定しているのに、国語だけ安定しない。
そんな人も多いと思います。
理由は簡単です。
英語や数学は「勉強の仕方」を教わっているから。
英語は、単語の覚え方、文法の勉強法を教わる。
数学は、公式の使い方、問題の解き方を教わる。
でも、国語は?
「読み方」を教わりましたか?
「解き方」を教わりましたか?
ほとんどの人が、教わっていないはずです。
だから、感覚に頼るしかない。
だから、点数が安定しない。
国語の成績を安定させる方法
では、どうすれば国語の成績は安定するのか。
①「読み方」を学ぶ
文章の読み方には、コツがあります。
・接続詞に注目する
・段落の最初と最後を意識する
・「つまり」「しかし」「なぜなら」に印をつける
これを意識するだけで、理解度は格段に上がります。
②「解き方」を学ぶ
問題の解き方には、型があります。
・選択肢は消去法で絞る
・記述は「問いに答える形」で書く
・答えの根拠は必ず本文から探す
この型を身につければ、感覚に頼らなくてよくなります。
③「振り返り」を習慣にする
テストや問題集を解いたら、必ず振り返る。
・なぜ間違えたのか
・正解の根拠はどこにあるのか
・次に同じ問題が出たら解けるか
この振り返りが、成績を安定させます。
「読み方」と「解き方」を知れば、国語は安定する
国語の成績が安定しないのは、才能やセンスの問題ではありません。
「読み方」と「解き方」を知らないだけです。
これを知れば、国語の成績は必ず安定します。
「良いときと悪いときの差が激しい」
その悩みは、解決できます。
高崎国語塾彩で、安定した国語力を身につけませんか
高崎国語塾彩は、国語専門の塾です。
・読み方を教えます
・解き方を教えます
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そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
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国語を「勉強しない」人が多すぎる|実はやれば伸びる科目です
明けましておめでとうございます。
新年最初のブログです。
国語、勉強していますか?
いきなりですが、質問です。
国語を「勉強」していますか?
英語は単語を覚える。
数学は問題を解く。
理科・社会は暗記する。
では、国語は?
「特に何もしていない」
「授業を受けているだけ」
「テスト前に漢字を覚えるくらい」
そんな人が多いのではないでしょうか。
国語を「勉強しない」理由
なぜ、国語は勉強されないのか。
・日本語だから、何となく読める
・勉強しても成績が変わらない気がする
・そもそも何を勉強すればいいか分からない
こんな理由が多いと思います。
特に最後の「何を勉強すればいいか分からない」は深刻です。
英語なら単語帳がある。
数学なら問題集がある。
でも、国語は?
「読解力を上げる」って、具体的に何をすればいいの?
この問いに答えられる人は、少ないはずです。
国語の「勉強していない」パターン
国語を勉強していない人には、共通のパターンがあります。
パターン①:ただ読んでいるだけ
文章を読む。
問題を解く。
答え合わせをする。
これだけで終わっていませんか?
「読んだ」だけでは、読解力は上がりません。
「どう読むか」を意識しなければ、何も変わりません。
パターン②:何となくで解いている
「なんとなく、これかな」
「この選択肢が正しそう」
そんな感覚で解いていませんか?
国語には、明確な解き方があります。
感覚で解いているうちは、点数は安定しません。
パターン③:答え合わせで終わり
問題を解いて、丸つけをして、終わり。
間違えた問題を、なぜ間違えたのか考えていますか?
正解の根拠を、本文から確認していますか?
答え合わせは、勉強のスタート地点です。
そこで終わっていては、力はつきません。
実は、国語は「やれば伸びる」科目
ここで、大事なことをお伝えします。
国語は、やれば伸びる科目です。
むしろ、他の科目と同じか、それ以上に成果が出ます。
なぜなら、ほとんどの人が勉強していないからです。
みんなが勉強していない科目で、正しい勉強をする。
それだけで、差がつきます。
国語の「正しい勉強法」とは
では、国語の正しい勉強法とは何か。
①「読み方」を学ぶ
文章には、読み方があります。
・筆者の主張はどこにあるか
・段落ごとの役割は何か
・接続詞は何を示しているか
これを意識して読むだけで、理解度は変わります。
②「解き方」を学ぶ
問題には、解き方があります。
・選択肢の絞り方
・記述問題の書き方
・本文から根拠を探す方法
これを知っているかどうかで、正答率は変わります。
③「振り返り」をする
答え合わせで終わらない。
・なぜ間違えたのか
・正解の根拠はどこにあるのか
・次に同じ問題が出たら解けるか
この振り返りが、力をつけます。
「何となく」を卒業しよう
新年、新しいスタートを切るなら。
「何となく読む」を卒業しましょう。
「何となく解く」を卒業しましょう。
「答え合わせで終わり」を卒業しましょう。
国語には、正しい勉強法があります。
それを知れば、国語は必ず伸びます。
高崎国語塾彩で、正しい勉強法を学びませんか
高崎国語塾彩は、国語専門の塾です。
・読み方を教えます
・解き方を教えます
・振り返りの仕方を教えます
「国語の勉強法が分からない」
「何となくで解いてしまう」
「国語だけ成績が安定しない」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
2025年、国語を変える年にしませんか?
高崎国語塾彩
群馬県高崎市の国語専門塾
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開校8ヶ月。まだ誰も知らない塾です|高崎国語塾彩の2025年と、来年への宣言
大晦日ですね。
2025年最後のブログです。
正直に言います
高崎国語塾彩は、まだ誰も知らない塾です。
2025年4月に開校して、8ヶ月。
「高崎に国語専門の塾がある」ということを、ほとんどの人は知りません。
検索しても出てこない。最近は出てきますが…
口コミもまだ少ない。
知名度ゼロに近い。
これが現実です。
でも、それでいい
「知られていない」ことを、悲観しているわけではありません。
むしろ、今がチャンスだと思っています。
まだ誰も知らない。
だからこそ、今出会った人には全力で向き合える。
大手塾のように、大人数を相手にする必要がない。
一人ひとりに、本気で向き合える。
国語専門塾という挑戦
「国語専門塾」というのは、珍しい存在です。
英語専門、数学専門はよくある。
でも、国語専門は少ない。
なぜか。
「国語は教えにくい」と思われているからです。
「国語はセンス」と思われているからです。
でも、違います。
国語には、明確な「解き方」があります。
読解には「型」があります。
記述には「書き方」があります。
それを知れば、国語は必ず伸びます。
2026年の宣言
来年、私はこう宣言します。
「高崎で国語といえば彩」
そう言われる塾にします。
今はまだ無名です。
でも、1年後、2年後、3年後。
「国語で困ったら、彩に行けばいい」
そう言われる存在になります。
知ってもらわないと、選択肢にも入らない
今朝、テレビを見ていて、ある言葉が心に残りました。
「悪名は無名に勝る」
知られていなければ、選択肢にも入らない。
どんなに良い指導をしていても、知られていなければ意味がない。
だからこそ、来年はもっと知ってもらう努力をします。
ブログを書く。
SNSで発信する。
「国語専門塾がある」ということを、一人でも多くの人に届ける。
国語で悩んでいる人へ
もしあなたが、国語で悩んでいるなら。
・読解問題が苦手
・記述問題が書けない
・国語の成績が安定しない
一度、高崎国語塾彩に来てみてください。
まだ誰も知らない塾ですが、国語を変える自信はあります。
2026年、一緒に国語を変えませんか?
新年度は4月から。
でも、準備は今から始められます。
2026年、一緒に国語を変えませんか?
本年も大変お世話になりました。
2026年も、高崎国語塾彩をよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
高崎国語塾彩
群馬県高崎市の国語専門塾
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語彙力を伸ばすおすすめ書籍5選|机に向かうだけが国語じゃない
昨日は「国語便覧は宝の山」という話をしました。
今日は、語彙力を伸ばすおすすめの書籍をご紹介します。
「語彙力をつけたいけど、何をすればいいか分からない」
保護者の方から、こんな相談をよく受けます。
「うちの子、語彙力がないんです」
「本を読ませたいけど、読まないんです」
「どうやって語彙力をつければいいですか?」
語彙力は、国語の土台です。
語彙力がないと、文章を読んでも意味が分からない。
問題を解こうにも、選択肢の言葉が理解できない。
でも、語彙力をつけるために「勉強しなさい」と言っても、なかなかうまくいきませんよね。
机に向かうだけが国語じゃない
ここで、大切なことをお伝えします。
机に向かって読解問題を解くだけが、国語ではありません。
日常のすべてが、語彙力につながります。
・テレビを見ていて知らない言葉が出てきた
・会話の中で「それってどういう意味?」と聞いた
・看板や広告の言葉に興味を持った
こういった日常の積み重ねが、語彙力を育てます。
そして、本を読むことも、その一つです。
「勉強」ではなく「読書」の感覚で
今日ご紹介する本は、いわゆる「問題集」ではありません。
・面白く、楽しく読める
・勉強!と硬くならずに、自然と読書の感覚で読める
・気づいたら語彙が身についている
そんな本を選びました。
もちろん、「タイトルに書いてあるような」読んだからといって、劇的に成績が急上昇するわけではありません。
あくまでも補助的なものです。
でも、興味を持つきっかけになったり、知らないうちに語彙が身についたりする。
そんな効果は期待できます。
おすすめ書籍5選
①「伝える力」が伸びる!12歳までに知っておきたい語彙力図鑑
「伝える力」に焦点を当てた語彙力の本です。
図鑑形式なので、パラパラと眺めるだけでも楽しめます。
12歳までに、とありますが、中学生が読んでも十分役立ちます。
②子ども語彙力クイズ366 1日3分で頭がよくなる!
1日1ページ、クイズ形式で語彙を学べます。
「1日3分」というハードルの低さがポイント。
毎日少しずつ続けられる構成になっています。
③ドラえもんの国語おもしろ攻略 言葉の力がつく
ドラえもんと一緒に学べるので、小学生でも抵抗なく読めます。
マンガ形式なので、読書が苦手な子にもおすすめ。
「勉強している」という感覚なく、自然と言葉の力がつきます。
④1日10分で国語の成績は上がる!小学生の語彙力が伸びる「言いかえトレーニング」
「言いかえ」に特化したトレーニング本です。
同じ意味でも、違う言葉で表現できるようになると、語彙力は一気に広がります。
1日10分という短い時間で取り組めるのも魅力です。
⑤角川まんが学習シリーズ のびーる国語(各種)
マンガで国語を学べるシリーズです。
語彙力、読解力、作文力など、テーマ別に分かれています。
マンガなので、読書嫌いの子でも手に取りやすい。
シリーズで揃えると、国語の幅広い力が身につきます。
まずは1冊、手に取ってみてください
「国語が苦手だな」と感じているお子さん。
「語彙力をどうつければいいか分からない」という保護者の方。
まずは1冊、手に取ってみてください。
本屋さんで実際に中身を見て、お子さんが興味を持ちそうなものを選ぶのがおすすめです。
大切なのは、続けられること。
難しすぎるもの、分厚すぎるものは、途中で挫折しがちです。
「これなら読めそう」と思えるものを選んでください。
語彙力は「日常」で育つ
繰り返しになりますが、机に向かうだけが国語ではありません。
日常のすべてが、語彙力につながります。
今日ご紹介した本も、その「日常」の一部になれば嬉しいです。
冬休み、ぜひ親子で本屋さんに行ってみてください。
高崎国語塾彩
群馬県高崎市の国語専門塾
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