合格戦略ブログ
定期テストでは取れるのに模試で国語が崩れる理由|中学生が見直したいポイント
「定期テストは80点以上取れているんですが、模試になると国語だけ急に下がって……」
体験授業や相談のときに、保護者の方からいちばん多くいただく言葉のひとつです。お子さん本人も「なんでだろう」と首をかしげている。でも実は、この現象には明確な理由があります。
定期テストと模試では、「何が測られているか」が違う
定期テストは、授業で扱った文章が出題されます。一度読んでいる文章ですから、ある程度の準備をすれば内容は頭に入っている。問いの傾向も把握しやすく、対策が立てやすい試験です。
前橋女子・高崎女子・高崎高校・前橋高校などの上位校を目指しているお子さんであれば、定期テストでしっかり点数を取れているのは当然といえます。勉強への取り組みが丁寧な証拠でもあります。
ところが模試は、完全に初見の文章が出てきます。内容を事前に知ることはできない。そこで問われるのは、「知っている話かどうか」ではなく、「知らない文章を読んで、設問に正確に答える力」です。この力は、定期テストの準備では養われません。
「読めている」と「解けている」は別のことです
初見の文章で崩れる生徒に共通しているのは、「文章は読めている、でも設問で迷う」という状態です。
本文は理解できている。でも、傍線部の理由を問われたとき、「どこを根拠にすればいいのか」が判断できない。記述になると、「何を書けばいいかわからない」まま字数を埋めてしまう。
これは読解力の問題ではなく、設問に対応するための「型」が身についていないことが原因です。初見の文章でも一定の手順で読み解いていくこの型は、意識して練習しなければ自然には身につきません。
期末テストが近い今こそ、気づいてほしいこと
2〜3週間後に期末テストを控えているこの時期、「定期テストで点が取れているからまあいい」と流してしまうのは少しもったいないと思っています。
定期テストの準備をしながらも、「初見で崩れない力」を少しずつ積んでいくことは両立できます。むしろ今の時期に型を整えておくと、夏以降の模試でその変化が出始めます。高校受験の国語で差がつくのは、この積み重ねの有無です。
前橋女子・高崎女子を目指すお子さんの国語は、定期テストで安定しているだけでは足りません。模試・入試本番でも崩れない読解の軸を、受験学年になる前に作っておくことが重要です。
高崎国語塾 彩では
当塾の授業では、毎回必ず初見の文章を使います。「知っているから解ける」ではなく、「初めて見た文章でも型通りに読めば答えが出る」という感覚を、1問ずつ一緒に確認しながら積み上げていきます。
1クラス4名限定で、塾長が全員の答案を直接見ます。記述のどこが足りないか、選択問題のどこで判断がブレているか、一人ひとりに合わせて整理します。
「定期テストは取れているけれど、模試になると国語が不安」というお子さんに、特に来ていただきたいと思っています。無料体験では、初見の文章を使ったつまずき分析を行っています。
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国語は、定期テストと模試で求められる力が少し異なります。
学校の範囲で解けていても、初見の文章になると点数が安定しないことは珍しくありません。「なぜ模試で崩れるのか」「どこから立て直せばいいのか」を整理すると、国語は少しずつ安定していきます。高崎国語塾 彩では、読解・記述・設問対応のつまずきを一人ひとり確認しながら指導しています。
定期テスト後に国語の解き直しをしてほしい理由|点数を次につなげる見直し方
高校生のお子さんをお持ちの保護者の方から、この時期によくいただくご相談があります。
「テストが返ってきたのですが、国語をこのままにしていて大丈夫でしょうか」
数学や英語は、返却後に解き直しをするご家庭も多いと思います。
ですが国語になると、点数だけ見て終わってしまうことが少なくありません。
特に高校の国語は、中学までの国語とは違います。
評論文の抽象度も上がりますし、記述の要求も厳しくなります。古文も、何となくでは通用しにくくなります。
だからこそ、定期テストが終わった今のタイミングで、どこでつまずいたのかを見直しておくことに意味があります。
国語は「点数」だけ見ても、次につながりにくい教科です
数学であれば、計算ミスなのか、公式の理解不足なのか、比較的原因が見えやすいです。
英語も、単語・文法・長文のどこで落としたかを整理しやすい教科です。
一方で国語は、点数だけを見ても原因が見えにくいことがあります。
- 選択肢はそこそこ絞れていたのに、最後で外した
- 記述で言いたいことはあったのに、点にならなかった
- 本文は読んだつもりでも、設問の聞き方でずれた
- 古文で単語や文法の曖昧さがそのまま失点になった
こうしたミスは、単に「勉強不足」と片づけてしまうと、次のテストでも繰り返しやすいのです。
高校の国語で見てほしいのは、「どこで落としたか」より「どう落としたか」です
解き直しで大切なのは、丸かバツかだけを見ることではありません。
その答え方に、どんな癖が出ていたのかを見ることです。
たとえば、次のような見方があります。
- 評論文:本文の流れは追えていたか。接続語や対比の構造をきちんと見ていたか。
- 選択肢問題:消すべき選択肢を感覚で残していないか。本文のどこを根拠に選んだか説明できるか。
- 記述問題:設問で聞かれていることにきちんと答えていたか。主語・述語や文のつながりが崩れていないか。
- 古文:単語や助動詞の理解不足なのか、内容把握で止まっているのかを分けて見られているか。
国語は、「何となくそう思った」で解いている部分が残りやすい教科です。
だからこそ、返却後の今、考え方の癖を見つけることが大切です。
国語の解き直しで、実際によくある3つのパターン
1.本文は読んでいるのに、設問に正しく答えられていない
これは高校生でも非常に多いです。内容理解はある程度できていても、「何を聞かれているか」を正確に取れていないために失点します。
2.記述で減点される理由が本人に見えていない
「だいたい合っているはず」と思っていても、本文の根拠が足りなかったり、答えるべき方向がずれていたりします。自分では気づきにくい部分です。
3.古文を“雰囲気”で読んでしまっている
古文は、苦手意識のある子ほど後回しになりやすいです。ですが、定期テストで落とした原因が語彙なのか、文法なのか、読み方なのかを分けて見ないと、次も同じところで止まります。
次の期末に向けて、今やっておきたいこと
定期テストが終わった直後は、次の期末までまだ少し時間があります。
この時期は、やみくもに新しい問題を増やすより、今回の答案を材料にして見直す方が効果的です。
- 間違えた問題を、本文のどこを根拠にすべきだったかまで確認する
- 記述問題は、模範解答と見比べるだけでなく、自分の答えが何を外していたのかを言葉にする
- 古文は、落とした問題を単語・文法・内容理解に分ける
- 「何となく」で選んだ問題がなかったかを振り返る
ここが整理できると、次の期末に向けて何を優先すべきかが見えてきます。
「国語の解き直し」が一人では難しいこともあります
国語は、自分で解き直したつもりでも、結局「何となく理解した」で終わってしまうことがあります。
なぜその選択肢を選んだのか。
なぜその記述になったのか。
どこを根拠にすべきだったのか。
こうした部分は、答案を見ながら整理しないと、本人の中で曖昧なまま残ることがあります。
高崎国語塾 彩では、塾長が直接答案を見ながら、どこで読み違えたのか、なぜ点数につながりにくかったのかを整理しています。
「テストは終わったけれど、このままでよいのか不安」という方にこそ、今の時期は向いています。
高崎・前橋で国語だけ伸び悩んでいるなら、今のうちに整理しておきませんか
高校の国語は、後回しにしているうちに差がつきやすい教科です。
特に定期テスト直後は、答案をもとに課題を見つけやすい時期でもあります。
高崎国語塾 彩では、無料体験+国語力診断の中で、現在の読み方や答え方の課題を整理し、次に何を優先して取り組むべきかをご提案しています。
完全無料で、入塾の強制や無理な勧誘はありません。
現在は、高崎会場の水曜日17:00〜22:00、前橋会場の火曜日16:00〜22:00(19:00〜20:00は満席)にもご案内枠があります。
国語だけ気になっているという方は、この機会にご相談ください。
国語の勉強の仕方がわからない子に共通すること|中学生が最初に見直したいポイント
「国語って、何を勉強すればいいのかわからないんです」
これは、保護者の方から本当によくいただくご相談です。
数学なら計算練習、英語なら単語や文法。
何をやればよいかが比較的はっきりしています。
一方で国語は、「文章を読めばいいの?」「問題集を解けばいいの?」「読書で足りるの?」と、勉強の仕方が見えにくい教科です。
しかも、国語が苦手な子だけではありません。
ある程度点数が取れている子でも、実は「なんとなく」で解いていることが多く、学年が上がったときや、難しい学校を目指し始めたときに急に伸び悩むことがあります。
「文章は読めるのに点が取れない」子は少なくありません
国語で伸び悩むお子さんを見ていると、こんな状態がよくあります。
- 文章の内容は何となくわかる
- でも設問になると迷ってしまう
- 記述問題になると、何を書けばよいかわからない
- 選択肢を最後の2つまで絞って、そこから外す
- 答え合わせをしても、「なぜ違ったのか」がわからない
これは、頭が悪いからでも、努力が足りないからでもありません。
多くの場合は、「読み方」と「答え方」に型がないだけです。
国語は「センス」ではなく、「見方」を身につける教科です
国語は、才能や読書量だけで決まる教科だと思われがちです。
ですが実際には、点数が安定している子ほど、文章の読み方に共通点があります。
たとえば説明文・論説文なら、
- 筆者が一番言いたいことはどこか
- その主張を支える理由は何か
- 「しかし」「つまり」「たとえば」などの接続語が何を示しているか
こうした点を意識して読んでいます。
また記述問題でも、
- 設問で何を聞かれているのか
- 本文のどこを根拠に使うべきか
- どういう形でまとめれば点につながるか
を整理しながら書いています。
逆に、国語が苦手な子ほど「自分の感覚」で読んで、「なんとなく」で答えてしまう傾向があります。
この差は、学年が上がるほど大きくなります。
読書だけでは、テストの点数に直結しないことがあります
「本は読んでいるのに、国語の点数が安定しません」というご相談も少なくありません。
読書はとても大切です。語彙や文章への親しみは育ちます。
ただ、テストの国語では、自分の感想ではなく、本文に書かれていることを根拠に答える力が必要です。
つまり、読書と読解問題は似ているようで、実は少し違います。
読書量があるお子さんでも、設問への対応の仕方や記述のまとめ方を学ばないと、点数につながりにくいことがあります。
だからこそ、「どこでつまずいているか」を先に見つけることが大切です
国語は、やみくもに問題数を増やしても伸びないことがあります。
たとえば、
- 本文は読めているのに、設問の読み取りでズレている
- 根拠の拾い方が曖昧
- 記述で主語・述語や助詞が崩れてしまう
- 選択肢の消し方にルールがない
こうした状態で問題演習だけを増やしても、同じミスを繰り返しやすくなります。
まず必要なのは、今どこで止まっているのかを整理することです。
そこが見えると、やるべきことが一気に具体的になります。
高崎国語塾 彩では、最初に「国語力診断」を行っています
高崎国語塾 彩では、無料体験の中で国語力診断を行っています。
60分の中で、現在の国語力チェック、つまずきポイントの分析、個別学習プランのご提案まで行います。
- 現在の国語力チェック
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「何となく苦手」ではなく、
「どこが原因で点につながりにくいのか」まで整理したうえで、今後の進め方をお伝えしています。
また、指導は塾長が直接担当し、1クラス4名までの少人数で見ています。
国語だけ成績が安定しない、記述になると崩れる、集団塾では細かく見てもらいにくい、という方には特にご相談いただくことが多いです。
高崎・前橋で国語だけ伸び悩んでいるなら、一度ご相談ください
国語は、正しい見方と進め方がわかると、手応えが変わってくる教科です。
「何をやればいいかわからない」状態のままにしないことが、いちばん大切です。
高崎国語塾 彩では、高崎・前橋エリアで、国語だけ伸び悩む小学生・中学生・高校生のご相談を受けています。
高崎高校、高崎女子高校、前橋高校、前橋女子高校、中央中等、私立中受験を見据えたご相談にも対応しています。
なお、6月1日からはご案内枠を拡大し、高崎会場は水曜日17:00〜22:00、土曜日13:30〜18:00、前橋会場は火曜日16:00〜22:00(19:00〜20:00は満席)、木曜日16:00〜22:00(19:30〜21:00は満席)でご相談いただけます。
国語の勉強の仕方がわからない、記述や読解に不安があるという方は、この機会に無料体験+国語力診断をご利用ください。
6月からご案内枠を拡大します|水曜日の高崎会場も受け入れを開始します
高崎国語塾 彩では、6月からご案内枠を拡大いたします。
これまでより、平日夕方から夜までご相談いただきやすくなり、学校や部活、ご家庭の予定に合わせて通塾をご検討いただきやすくなりました。
特に今回の変更では、高崎で水曜日の受け入れを開始します。
これまで曜日が合いにくかった方にも、よりご相談いただきやすい形になります。
◆ご案内枠
【高崎会場】
水曜日 17:00〜22:00
土曜日 13:30〜18:00(若干名)
【前橋会場】
火曜日 16:00〜22:00(19:00〜20:00は満席)
木曜日 16:00〜22:00(19:30〜21:00は満席)
高崎会場は高崎駅から徒歩5分程度の貸会議室、前橋会場は前橋市昭和町または前橋市住吉町の貸会議室でご案内しています。
詳しい場所はお申込み後にご案内いたします。
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地域の上位校や中高一貫校を目指す中で、国語に不安がある方にもご利用いただけます。
まずは現状把握だけでもお気軽にご利用ください
国語は、やみくもに量を増やす前に、まず「どこでつまずいているのか」を整理することが大切です。
6月からはご案内枠も広がりますので、学校や部活との両立を考えながら国語を整えたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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国語のテストを解きっぱなしにしていませんか——解き直しが読解力を本当に伸ばす理由
数学や英語のテストが返ってきたとき、解き直しをする生徒は多くいます。ところが国語のテストや模試になると、解答と解説に目を通しただけで終わり、そのまま放置してしまう——そういった光景はよく見られます。
「国語は感覚だから見直しても意味がない」「解説を読めば分かった気になる」。そう思っている方も多いかもしれません。しかしそれが、国語の点数が安定しない大きな原因の一つになっています。
解答が返ってきたら、記憶が残っているうちに動く
テストや模試の解答・解説が配られたとき、そのタイミングが一番大切です。問題を解いたときの自分の思考がまだ記憶に残っているからです。
「なぜこの選択肢を選んでしまったのか」「記述で何が足りなかったのか」「なぜ部分点だったのか」。これらを、記憶が薄れる前に自分の言葉で掘り下げることが、国語力を上げる最短ルートです。時間が経てば経つほど、当時の思考は再現できなくなります。
解説を読むだけでは、力はつかない
解説授業を受けて「なるほど」と思う瞬間はあります。しかしそれだけでは、次に同じような問題が出たときに自分で判断できるようにはなりません。「分かった」と「できる」は別物だからです。
本当に力がつくのは、自分の解答の何が間違っていたのかを自分で考え抜いたときです。「本文のどこを根拠にしたのか」「筆者の主張をどう読み取っていたのか」「なぜ正解の選択肢ではなくこちらを選んだのか」。この問い直しを丁寧に行うことで、次に活きる読み方が定着していきます。
解き直しに時間をかけることが、確かな読解力になる
国語の解き直しは、答えを覚えることではありません。自分がどう読み、どう考え、どこでずれたのかを徹底的に見つめ直すことです。
この作業を繰り返すことで、文章を読む視点が少しずつ変わっていきます。「なんとなく読む」から「根拠を持って読む」へ。選択肢を「なんとなく選ぶ」から「消去と根拠で選ぶ」へ。記述を「思ったことを書く」から「問われていることに答える」へ。
地道な解き直しの積み重ねが、テストのたびに点数が変わる「不安定な国語」を、確かな得点源に変えていきます。
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