合格戦略ブログ
【2026年度】高崎女子高校の進学実績。主な合格大学まとめ
群馬県を代表する女子の進学校、高崎女子高校。志望している中学生やそのご家庭にとって進学実績は気になるところだと思います。今回は高崎女子高校が発表した2026年度(令和8年)の大学合格実績から主な大学をまとめてご紹介します。あわせて高女を目指す子にこそ知ってほしい国語の話もお伝えします。
※以下の数字は、高崎女子高校の公式発表によるものです。現役と既卒を合わせた主な大学の合格者数を抜粋しています。全体の詳しい実績は高崎女子高校の公式発表をご確認ください。
国立大学
| 大学名 | 合格者数 |
|---|---|
| 北海道大 | 3 |
| 東北大 | 6 |
| 筑波大 | 7 |
| お茶の水女子大 | 2 |
| 東京外大 | 4 |
| 群馬大 | 26 |
| 千葉大 | 4 |
| 埼玉大 | 6 |
| 新潟大 | 17 |
| 金沢大 | 10 |
| 信州大 | 9 |
国立大学の合計は123名。国公立大学の医学部医学科にも、8名の合格者が出ています。
公立大学
| 大学名 | 合格者数 |
|---|---|
| 高崎経大 | 9 |
| 群馬県立女子大 | 6 |
| 横浜市立大 | 6 |
| 東京都立大 | 2 |
主な私立大学
| 大学名 | 合格者数 |
|---|---|
| 早稲田大 | 18 |
| 慶応大 | 6 |
| 上智大 | 10 |
| 東京理科大 | 18 |
| 明治大 | 18 |
| 立教大 | 15 |
| 中央大 | 16 |
| 法政大 | 19 |
| 青山学院大 | 15 |
| 津田塾大 | 13 |
| 東京女子大 | 8 |
| 北里大 | 12 |
※私立大学等の合計は561名。合格数の総計は719名でした(いずれも現役+既卒。主要大学のみ抜粋)。
ここからは、高女を目指す子への「国語の話」
さすが県を代表する女子の進学校です。国公立大から難関私大まで、幅広く多くの合格者を出しています。さて、ここからは国語専門塾からの少し踏み込んだ話です。高崎女子を目指すお子さんにぜひ知っておいてほしいことがあります。
国語が「得意」な子ほど気をつけたいこと
高崎女子は女子校です。受験するのは、当然、全員が女の子。そして、傾向として国語が得意で高得点を取る子が多いのです。これは高女を目指す子の大きな強みです。
ただ、ここに見落としがちな落とし穴があります。国語が得意な子ほど、「感覚」で解いていることが多いのです。今までなんとなく読んでなんとなく解いてそれで点が取れてきた。だから自分の読み方をあらためて意識したことがない。この状態です。
感覚で解いても点が取れているうちは、問題ないように見えます。でも、偏差値の高い争いになるほどそして初見の難しい文章になるほど、感覚頼みでは点数がぶれ始めます。「今回は取れたけれど、次は分からない」。そういう不安定さが出てくるのです。得意なはずの国語で、あと一歩伸び切らない。その原因が、この「感覚頼み」にあることが少なくありません。
「なんとなく」を「根拠」に変えればもっと伸びる
では、どうするか。答えははっきりしています。「なんとなく」で解いている部分を、「根拠を持って」解けるように変えることです。なぜこの答えなのか。本文のどこを根拠にしたのか。それをはっきり言えるようにする。感覚で当てていたものを根拠で確実に取れるようにする。
もともと国語が得意な子ほど、ここを意識するだけでぐっと伸びやすいのです。土台がある子がそこに根拠という芯を通す。だから、点数が安定しさらに上へ伸びる。そして、この「根拠を持って読む力」は高校に入ってからも大学受験でも一生、生きてきます。
「前女か、高女か」で悩んでいる方へ
最後に一つ。高崎女子と前橋女子。群馬を代表する二つの女子の進学校です。どちらを目指すか悩んでいるお子さんも多いと思います。地域や校風で迷うところですね。
ただ、国語専門塾として一つだけ、言えることがあります。前女であれ、高女であれ、いえどんな学校を目指すにしても国語で求められる力は同じです。感覚ではなく根拠を持って正確に読む力。それは、志望校がどちらに決まっても変わりません。だからこそ志望校を決める前の今もその土台となる国語の力を育てておくことに無駄はありません。
高崎女子や前橋女子を目指すお子さん、特に「国語は得意だけど、なんとなく解いているかも」というお子さんは、ぜひ一度、今の読み方を見せてください。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学4年生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応。小学3年生以下はご相談ください)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
私は群馬県民ではありません。それでも群馬が大好きです
連休なので、今日は少し力を抜いた話を。私の群馬への思いについて書かせてください。長くなりそうなので今回は第1弾です。
私は群馬県民ではありません
いきなりですが、国語塾を高崎でやっている私ですが、群馬県民ではありません。育ったのは埼玉県の本庄市です。
それなのに、なぜこんなに群馬が好きなのか。理由ははっきりしています。幼いころから私の行動範囲そのものがほとんど群馬だったからです。遊ぶところも出かけるところも、いつも群馬。本庄で育ちながら私の頭の中では本庄イコール群馬というくらいの感覚でした。
子どものころの思い出はいつも群馬
小学生のころ。休みの日に友達と出かけるといえば高崎でした。映画を観に行くのも高崎。今はもうありませんが当時は遊園地のカッパピアもあって遊びに行くのも高崎です。近かったので藤岡にもよく出かけました。
少し遠出となると前橋。伊香保や妙義にはちょっとしたときにふらりと。家族は伊勢崎や桐生にもよく行っていました。だから友達とでも家族とでも出かける先は、たいてい群馬。逆に、埼玉側の上り方面は岡部くらいまで。熊谷でさえ年に数える程度しか行きませんでした。
子どものころの楽しい思い出をたどるとその背景にはいつも群馬の景色がありました。だから、私にとって群馬はふるさとのような場所なのです。県民ではないけれど、いえ、県民ではないからこそ、この土地の良さがよく見えるのかもしれません。
大人になってもっと好きになった
大人になってからは、群馬のまた違う魅力に気づきました。特に歴史です。大学生のころから歴史に興味を持つようになり、調べてみると群馬には驚くほど深い歴史があることを知りました。
たとえば、旧石器時代の岩宿遺跡。数えきれないほどの古墳や埴輪。国分寺や国分尼寺の跡もあります。もし当時のまま残っていたら、群馬は奈良にも負けないくらいの歴史の宝庫だったのではないか。そう思うほどです。地元の人でも意外と知らない群馬の奥深さ。それを知るたびに、私はますますこの土地が好きになりました。
自然もたまらない
そして、群馬といえば豊かな自然です。上毛三山をはじめ美しい山々。私がいちばん好きなのは榛名山です。あの景色を見ると、心がすっと落ち着きます。温泉も県内のどこに行っても名湯がある。書き始めると群馬の魅力は本当に止まりません。今日はこのあたりで。
私が、この高崎・前橋の地で国語塾をやっているのは偶然ではありません。これだけ愛着のある土地だからこそこの土地の子どもたちの力になりたい。そう思ってここで教えています。群馬の子どもたちが国語の力をつけてそれぞれの道へ羽ばたいていく。その手伝いができるならこんなに嬉しいことはありません。
次回、第2弾では、群馬のグルメやお祭り、お城のことなどまだまだ語り足りない魅力をお伝えできればと思います。長くなりましたがお読みいただきありがとうございました。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学4年生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応。小学3年生以下はご相談ください)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
難しい問題ばかりやろうとしていませんか【高崎・前橋の国語専門塾】
成績を上げたい。上の学校を目指したい。そう思うと、つい難しい問題に挑戦したくなります。今日はその「難しい問題」との向き合い方についてお話しします。
難問をやると、なんだか「すごい」気がする
難しい問題を解いていると、なんだか自分がすごくなった気がする。レベルの高いことをやっている実感がある。その気持ちはよく分かります。でも、ここに落とし穴があります。難しい問題ばかりに手を出して肝心の基礎がおろそかになっていないでしょうか。
ほとんどの学校のテストや入試は、教科書の内容を超えて出題されることはあまりありません。極端に言えば、問われるものの9割以上は基礎基本です。派手な難問より基礎を確実に取ることのほうがずっと大切なのです。
応用も、もとは「基礎の延長」です
もちろん、応用や発展の問題をやるなということではありません。むしろ力を伸ばすには、自分の実力より少し難しい問題に挑戦して負荷をかけることも必要です。やさしすぎる問題ばかりでは負荷がかからず伸びません。それはその通りです。
ただ、忘れてはいけないことがあります。応用や発展といっても、もとをたどればすべて基礎基本の延長です。土台となる基礎ができていなければ、その延長にある応用も解けるはずがありません。「基礎なんて簡単」「いつでもできる」「もっと難しいのをやらないと」。こうしたおごりや過信が、いちばんの失敗のもとになります。
伸びない原因が、実は基礎の抜けかも
難しい問題に挑戦しているのに、なかなか成績が伸びない。もし、そうだとしたら一度立ち止まって考えてみてほしいのです。その問題が解けない原因は、実は、その前の段階でつまずいているからではないでしょうか。応用が解けないのではなくその土台の基礎が抜けていた。基本が分かっていなかった。そういうことは意外と多いのです。
階段は一段ずつ登るものです。二段も三段も飛ばして登ろうとしてもうまくいきません。難しい問題ができないときは、無理に難問を繰り返すより、一度、前の段に戻って基礎を見直す。そのほうが結局は近道になります。
そして、根性論は要りません
もう一つ、大切なことをお伝えします。基礎を固めるといっても、睡眠を削って無理に頑張る必要はありません。根性論は要らないのです。むしろ逆です。睡眠時間や息抜きの時間を削らないこと。きちんとした生活習慣、食事や家族との会話も含めて、それがしっかりした学力の土台になります。無理なく、でも着実に基礎を積み上げる。それが、遠回りに見えていちばん確実な道です。
「難しい問題に挑戦しているのに伸びない」「何から手をつければいいか分からない」。もし、そうお感じでしたら、まずはお子さんの今の状態を見せてください。どこでつまずいているのか、一緒に見直しましょう。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学4年生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応。小学3年生以下はご相談ください)
国語専門・1クラス4名までの超少人数・指導歴28年の塾長が全員を直接指導します。他塾との併用も歓迎です。
「社会の記述を見てもらえませんか?」いいえ、それも国語の話です
先日、こんな相談をいただきました。
「社会の記述問題を見てもらえませんか?」。国語の塾なのに社会? と思われるかもしれません。でも、私はこう答えました。「もちろん大丈夫です。それも実は国語の話ですから」。今日は、その話をします。
記述は科目を問わず「国語の力」
社会の記述。理科の記述。もちろん、その教科の知識は必要です。でも知識があっても記述が書けない子がたくさんいます。なぜでしょうか。それは、記述という作業が科目を問わず結局は「国語の力」だからです。設問を正しく読み取り必要なことを過不足なく文章にして書く。これはまさに国語の力そのものです。だから社会の記述の相談も私はお受けできるのです。
記述が書けない、いちばんの原因
記述が書けない原因は一つではありません。でも、答案を見ていていちばん多いと感じるのはこれです。そもそも設問(問題文)が正しく読み取れていない。何をどう答えればいいのか。それをつかめていないまま書いている。だから的外れな答えになってしまうのです。
実際に何人かの答案を見てきました。すると、共通するあることに気づきます。本人は、自分の答えが「合っている」と思っているのです。ところが、模範解答を見せると「あれ、なんで違うの?」となる。そして、いちばんの問題はここです。自分の答えと模範解答の何がどう違うのか。それが自分では分からない。この「違いが分からない」状態が記述が伸びない大きな壁になっています。
知識も大事。でも、それを「書く」のは国語
もちろん記述には、その教科の知識が欠かせません。社会なら歴史や地理の知識。理科なら理科の知識。それがなければ書けません。でも、知識が頭の中にあってもそれだけでは点になりません。
設問が何を求めているかを正しく読み取る。必要な要素が過不足なく入っているか。文章としてきちんと成り立っているか。頭の中の知識を設問に合った形で正しく文章にする。この最後の仕上げこそ国語の力なのです。ここができないと知識はあるのに記述で点を落とすということが起きます。もったいない話です。
だから、「記述が苦手」「何を書けばいいか分からない」というお悩みはその教科だけの問題ではないかもしれません。根っこに国語の力、つまり設問を読む力と正しく書く力があるのです。高崎国語塾 彩では、この力を根っこから育てています。「記述がどうしても書けない」。もし、そうお感じでしたらその教科が社会でも理科でも、一度ご相談ください。根っこにある国語から見直してみましょう。
高崎国語塾 彩
前橋にて:火曜・木曜 / 高崎にて:水曜・土曜(小学4年生〜高校生/中学受験・大学受験・小論文にも対応。小学3年生以下はご相談ください)
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2学期の中間テストに向けて。今やるべきことと国語の勉強法
2学期の中間テストが近づいてきました。中学生の皆さん、準備は始めていますか。今日は、中間テストに向けて今からやるべきことをお伝えします。全教科に共通する話と国語の勉強法。どちらも参考にしてください。
実力テストとは、違います
まず、大事なことから。少し前に実力テスト(夏休み明けテスト)がありましたね。あれは範囲のない広いテストで夏の学習の成果がそのまま出るものでした。でも中間テストは違います。範囲があります。習ったところから出るのです。
これは大きな違いです。範囲があるということはやるべきことがはっきりしているということ。裏を返せばしっかり準備すれば、その分だけ点に結びつく。実力テストのように「範囲がなくてどこをやればいいか分からない」ということがありません。だからこそ、中間テストは正しく準備した人が確実に報われるテストなのです。
まず、全教科に共通すること
教科を問わず、中間テストの準備で大切なことがあります。当たり前のようで意外とできていない人が多いところです。
◆ ワークは「提出すること」を目的にしない
ワークをただ終わらせて提出する。これが目的になっている人が多いです。でも、それでは力になりません。提出は手段であって目的ではありません。
◆「まあいいか」「ここは出ない」は禁物
この思い込みがいちばん危ない。できないところをそのままにしない。出ないだろうと勝手に決めつけない。
◆ テスト範囲が出る前にワークを1周
範囲が発表されてから始めるのでは遅い。その前に一度、終わらせておく。そうすれば範囲が出てから復習に集中できます。
◆ ワークは最低3回
1回やって終わりでは身につきません。できないところを中心に最低3回。ただし、3回という回数が目的ではありません。できないものができるようになるまでが本当の目標です。
◆ 教科書は隅々までノートも見直す
ワークだけでなく教科書を隅々まで確認する。授業のノートもきちんと見直す。基本はここにあります。
そして国語の勉強法
国語はどう対策すればいいか分かりにくいと言われます。でも、範囲のある定期テストならやるべきことはあります。すべてはお伝えできませんが、大切なところをいくつか。
- 漢字は、絶対。読みも書きも両方練習する。漢字はやれば確実に取れるところです。落とすのはもったいない。
- 範囲の教科書をできるだけ多く音読する。声に出して読むと内容が頭に入ります。テストで問われる部分もつかみやすくなります。
- 文法は理屈が理解できるまで。なんとなくではなくなぜそうなるのか理屈で分かるまでやる。
- 文章は、ワークを中心に。ただし、答えを覚えるのではなく、なぜその答えになるのかを理解する。理想は答えを見て、逆にどんな問題だったかが分かるくらい。
- 先生が「出るよ」と言ったことは必ず。授業中に先生が強調したことはきちんとできるようにしておく。
ここまで家庭でできる基本の勉強法をお伝えしました。ただ、国語にはこの先があります。「なぜその答えになるのか」を自分の力で根拠を持って説明できるようになること。この「読み方」そのものを身につければ定期テストだけでなく実力テストでも入試でも通用する力になります。そこは、彩がいちばん大切にしてお伝えしているところです。
中3の皆さんへ。このテストは特別です
そして、中学3年生の皆さん。今度の中間テストは、皆さんにとって特別な意味を持ちます。受験にかかわる内申を決める非常に重要なテストだからです。そして、もう後がありません。内申にかかわる定期テストは、今度の中間テストとその次の期末テスト。残りたった2回だけです。
だからこそ、これまで以上に勉強の仕方に注意してください。今まで点が取れていなかったのなら、同じやり方を繰り返しても同じ結果です。間違ったやり方を繰り返さない。上でお伝えしたことを、一つずつ確実に実行してください。
「何とかなるだろう」。その気持ちは、今回だけは捨ててください。「このテストで高校が決まる」。それくらいの気持ちで全力で臨んでほしいのです。そして、忘れないでください。中3は、周りも本気で勉強してきます。全体の平均点も上がります。つまり、自分がやらなければ、順位も、内申も、どんどん下がっていくということです。立ち止まっている時間はありません。
「テスト勉強をどう進めればいいか分からない」「国語だけ対策の仕方が分からない」。もし、そうお感じでしたら、一度ご相談ください。お子さんに合った進め方を一緒に考えます。
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